@hosinoojisan
福島第1原発:汚染水漏れ「罪重い」 規制委員長、東電批判
沖縄世論調査 「承認取り消し支持」77%
辺野古移設、対話継続で一致 沖縄知事、マケイン氏会談
衆院北海道5区 補選で娘婿を阻む「自衛隊の壁」
今日は、孫娘が時差の関係か起きだしてきて、時間が取れなかったので、記録のみに留めたい。
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Discover the cosmos! 2015 June 3 Flyby Image of Saturn's Sponge Moon Hyperion(土星のスポンジ月ハイペリオンのフライバイ時のイメージ)
Image Credit: NASA, JPL-Caltech, SSI
説明(アストロアーツ):
土星探査機「カッシーニ」が先月末、第7衛星ハイペリオンにフライバイして探査を行った。ハイペリオンは直径270kmの衛星で、表面には深いクレーターが無数に存在している。スポンジのようにも見える奇妙な姿は、ハイペリオンの密度がこのような大型の天体としては異常に低い(水の半分ほどしかない)ためと考えられている。
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妻純子の状況:
サチレーション 100、ハートレート 90±10で安定中。
他は変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
福島第1原発:汚染水漏れ「罪重い」 規制委員長、東電批判
沖縄世論調査 「承認取り消し支持」77%
辺野古移設、対話継続で一致 沖縄知事、マケイン氏会談
衆院北海道5区 補選で娘婿を阻む「自衛隊の壁」
今日は、孫娘が時差の関係か起きだしてきて、時間が取れなかったので、記録のみに留めたい。
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東電 高濃度汚染水混入 規制委に報告せず
(6月3日16時22分)NHK http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20150603/1622_konnyu.html東京電力福島第一原子力発電所で汚染された水がホースから漏れ出した問題で、東京電力が、原子力規制委員会に報告しないまま、当初の計画より濃度が高い汚染水をこのホースに流していた疑いがあることが分かり、規制委員会は汚染水の管理の在り方を厳しく批判しました。
- 汚染水貯蔵タンク
福島第一原発では先月、汚染された水がホースの亀裂から漏れ出し、この水が流れ込んだ原発の港湾内の4か所では一時、放射性物質の濃度がおととしの観測開始以降最も高い値を示しました。
東京電力は当初、このホースでは汚染された雨水を処理した過程で出た水などを流すとしていましたが、先月15日以降、原子力規制委員会に報告しないまま、この水をためたタンクに別の汚染水を混ぜていたことが、3日開かれた規制委員会の会合で明らかになりました。
混ぜた汚染水は地下の貯水槽にたまっていた極めて高濃度に汚染された水に地下水などが混ざったもので、この結果、当初の計画より濃度が高い汚染水をホースに流していた疑いがあるということです。
今回の問題ではホースがメーカーの基準以上に曲がって亀裂が生じたことや、ホースの耐久性不足が指摘されていながら交換していなかったことも分かっていて、規制委員会の田中俊一委員長は「汚染水の管理が全くできていない」と厳しく批判し、東京電力に対し、汚染水を流す際の監視や報告を徹底するよう指示しました。
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福島第1原発:汚染水漏れ「罪重い」 規制委員長、東電批判
毎日新聞 2015年06月04日 東京朝刊 http://mainichi.jp/shimen/news/20150604ddm008040052000c.html 東京電力福島第1原発でタンクから移送中の汚染水がホースの穴から漏れた事故で、原子力規制委員会は3日、東電からの報告内容を公表した。ホースは仮設だったが、東電は2013年10月の設置以来、定期点検をしておらず、丈夫なホースにも交換していなかった。 田中俊一委員長は「(リスクを知りながら対応していなかったことへの)罪は重い。東電の水処理に対するマネジメントがきちんとできていない」と厳しく批判した。規制委は、港湾内や外海の放射性物質の監視強化などを東電に指示した。 ホースには縦約1センチ、幅約0・2センチの穴が開いていた。東電は、同じ場所で凍土遮水壁の工事が実施されていたため、ホースの交換ができなかったと説明しているという。 タンク内の汚染水に含まれる放射性物質濃度や穴の大きさから、汚染水は5月27〜29日までに計約7〜15トンが漏れたと推計される。 漏れた水は排水路を通じて港湾内に流出し、5月29日にはベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり過去最大値の290ベクレル検出された。これまで外海の放射性物質濃度の変動は観測されていない。【斎藤有香】
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沖縄世論調査 「承認取り消し支持」77%
2015年6月3日(水) しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-06-03/2015060301_02_1.html
沖縄県内のマスコミ、琉球新報と沖縄テレビ放送(OTV)が合同で実施(5月30、31日)した県内世論調査で、政府が強行する名護市辺野古の米軍新基地建設について、「県内移設反対」との回答が83%に上りました。2012年12月の安倍政権発足以降で最高になりました。 調査では、米海兵隊普天間基地(宜野湾市)の解決策についての設問で、「国外に移設すべきだ」が31・4%、「無条件に閉鎖・撤去すべきだ」が29・8%、「沖縄県以外の国内に移設すべきだ」が21・8%となりました。 翁長雄志(おながたけし)知事は、前知事が承認した埋め立て承認の瑕疵(かし)を検証している県の第三者委員会が「承認取り消し」を提言すれば、取り消す方針を示しています。この知事方針についても、「大いに支持」が52・4%、「どちらかといえば支持」が24・8%で、合わせて77・2%に上りました。 新基地建設に向けた辺野古・大浦湾での海底ボーリング(掘削)調査を含むすべての作業を「止めるべきだ」との回答も71・6%と多数を占めました。 (写真)沖縄県内の世論調査結果を受けて決意を語る翁長氏=1日、ワシントン(洞口昇幸撮影)県民の思い反映へ全力
翁長・沖縄県知事
訪米中の翁長雄志(おながたけし)沖縄県知事のコメント「県民の望むところはよくわかる。私が米国に来ているのも、県民のそういった思いに支えられながら(だ)。政治家として、いかに反映させるのかが私の課題だ。これからも全力をあげてがんばっていきたい」 (ワシントン=洞口昇幸)
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辺野古移設、対話継続で一致 沖縄知事、マケイン氏会談
2015年6月3日 10時30分 東京新聞http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015060301000973.html
【ワシントン共同】沖縄県の翁長雄志知事は2日午前(日本時間3日未明)、訪問先の米ワシントンでマケイン米上院軍事委員長、リード同副委員長と会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり対話を継続していくことで一致した。 会談は非公開で行われた。会談後、マケイン氏は「知事と建設的な対話を継続したい。在沖縄米海兵隊の現行移転計画は支持する」との声明を出した。翁長氏は記者団に「沖縄の気持ちを伝えることができ、大変有意義だった」と語った。 米ワシントンでマケイン上院軍事委員長(右から2人目)らと会談する沖縄県の翁長雄志知事=2日(共同)
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町村議員死去 衆院北海道5区 補選で娘婿を阻む「自衛隊の壁」
2015年6月3日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/160424
自衛隊員たちはどうする?(C)日刊ゲンダイ 拡大する 外相や官房長官を歴任し、前衆院議長だった自民党の町村信孝衆院議員が1日、脳梗塞のため、都内の病院で死去した。町村氏の死去による衆院北海道5区の補選は、本来なら10月に実施されるが、昨年12月の衆院選をめぐる「1票の格差」訴訟が係争中で、年内に最高裁判決が出なければ、来年4月に実施される見込みだ。
「後継」とみられているのは和田義明氏(43)。町村の次女の夫で、三菱商事出身のエリートだ。昨年12月から町村氏の秘書として、議員会館で働いているという。
「弔い選挙となり、補選は和田氏の圧勝でしょう」(地元関係者)との見方もあるが、そうは簡単にいかない。03年の衆院選。圧勝と思われた町村氏だったが、民主党新人の小林千代美氏に猛追を受け、辛くも勝利した。苦戦の理由は選挙後に控えていた「イラク派遣」だ。選挙区内の千歳市や恵庭市には、自衛隊駐屯地があり、周辺には自衛隊員の家族やOBが住む。
「小林氏は自衛隊宿舎前などでイラク派遣反対を訴え続け、町村氏を9000票差まで追い詰めました。“自衛隊票”は自民党が強いといわれてきましたが、政府がイラク派遣の方針を決めたことで“自衛隊票”の一部が小林氏に流れたといわれています」(地元関係者)
現在続く安保関連法案の審議の中で、中谷防衛相は「自衛隊のリスクは高まらない」と繰り返すが、その危険性は現場の自衛隊員が一番わかっている。現に防衛大学校では、今春の卒業生472人のうち、25人が自衛官任官を拒否し、民間企業に就職するなど、“逃げ出している”。
過去に石破地方創生相は、自衛隊を国防軍にするにあたり、出撃拒否などの命令違反があったら「死刑」「懲役300年」と言ってのけた。一度、派遣されれば逃げ場はなく、イラクやインド洋に派遣された自衛隊員のうち54人が、自殺している。町村氏の補選は、ただの補選ではなく、自衛隊員の“本音”が明かされる貴重な場となる。
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! 2015 June 3 Flyby Image of Saturn's Sponge Moon Hyperion(土星のスポンジ月ハイペリオンのフライバイ時のイメージ)
Image Credit: NASA, JPL-Caltech, SSI
説明(アストロアーツ):
土星探査機「カッシーニ」が先月末、第7衛星ハイペリオンにフライバイして探査を行った。ハイペリオンは直径270kmの衛星で、表面には深いクレーターが無数に存在している。スポンジのようにも見える奇妙な姿は、ハイペリオンの密度がこのような大型の天体としては異常に低い(水の半分ほどしかない)ためと考えられている。
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妻純子の状況:
サチレーション 100、ハートレート 90±10で安定中。
他は変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
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