2011年1月5日水曜日

自らの責任を放棄して、他人になすりつける菅首相  「バカな管理職」の典型では?

@hosinoojisan

自らの責任を放棄して、他人になすりつける菅首相
「バカな管理職」の典型では?

 菅首相が、年頭の記者会見で「不条理を正す政治」を理由に、自らの政策判断のミスを棚に上げて、他人に責任をなすくりつけて、政権維持の要石にしようとしていることが明らかになった。

 そのうえ、参議院選挙の大敗の原因であった「消費税引き上げ」問題を、「消費税増税を含めた税制抜本改革と社会保障の超党派協議」で、と打ち出したわけだから、さらなる深刻な問題を抱えることとなったようである。

 野党も、自民党から公明党、みんなの党や、社民党、日本共産党まで、この提案に皆そっぽを向いていることから、実現すらできないであろう。

 「バカな管理職」の典型例が、菅首相と言える。
 民間企業や公務員の中間管理職の中には、自らの能力なさや、努力を放棄して、「失敗」の責任を部下に押し付ける者がいる。
 菅首相のこの六か月の事態は、このような事態と同じであり、こんな人物には、「政治」は任せられないと言ってよいだろう。
 最近の菅首相の写真を見ると、顔かたちが変化して、「間抜け面」に見えてくるから不思議である。
 内面が顔に現れるというが、その影響と思われる。

 今国民が、求めているのは、「小沢切り」でなく、国民生活を「維持・向上」の努力を求めているのであり、その方向も示せ得ないのであれば、早く、退陣することであろう。

・・・本日は、これまで・・・

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