2011年1月30日日曜日

菅政権の政権運営、 民主主義の原則違反では?

ツイッター木村建一 @hosinoojisan
 
 サッカー、日本チーム アジアカップ優勝おめでとう。
 
 選手諸君の健闘をたたえたい。
 控えの選手であった李選手のボレーシュートは見事だった。
 日本選手の力量、層の厚さを実感した。
 今後とも、世界を目指して頑張ってほしいものである。
 余談だが、私も日本サッカーの前進のため、協力している。(サッカーくじに協力しているという意)
 
菅政権の政権運営、
民主主義の原則違反では?
 
 日本の民主主義の原点は、「政党」の「政策」を国民が選択するという、政党選択選挙で、国民に支持された政党が「内閣」を構成し、国政を担う事になっているが、菅政権は、これを全く無視していると言えよう。
 
 選挙で、国民の支持した「政策」と真逆な方向を行うとすれば、何のための選挙なのかという事となろう。
 
 もし、これを許すこととなれば、民主主義そのものが破壊され、とんでもない方向、ファシズムに突き進むこととなろう。
 
 日本国民は、「国民生活第一」という民主党を選択したものであり、菅政権が、「国民生活第一」を放棄した今、いったん政権を返上し、国民の信を受けるべきであろう。
 
 国民は、菅政権に「全権委任」したものでないことを知るべきであろう。
 
 政権維持するためには、何でもありという姿勢は、断じて許すわけにはいかない。
 
 アメリカ西部劇のアウトロー(無法者)そのものと言ってよいだろう。
 
 どうも、アメリカに指導されて、経済・軍事面で、実質、憲法違反の政治を強要されていると感じるのは、私だけではないだろう。
 
 先般記述したが、マスメディアの勇、朝日新聞そのものが、与謝野氏推薦したという事から、朝日新聞トップもアウトローと言ってよかろう。
 
 このような事態に対して、学者の皆さん方も批判されている方も多いいと思うが、マスメディアが報道しないとなると、日本は、また、かって通った「同じ道」に舞い戻ることとならないか?
 
 朝日新聞や毎日新聞等マスメディア各社が、正しい道に戻って、民主主義擁護の最前線に立ち戻ってほしいものである。
 
 ・・・・本日は、これまで・・・・

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