2011年1月29日土曜日

菅ファッショ内閣を”潰す”国民的行動を!

ツイッター @hosinoojisan
 
菅ファッショ内閣を
 
潰す”国民的行動を!
 
 
 「熟議」を主張する菅政権が、衆議院予算委員会で、自民党、公明党、日本共産党、みんなの党の出席のないまま、強硬審議に入るという暴挙を行った。
 
 今回の暴挙は、これまで、審議拒否をしない日本共産党が、出席していないことを見ても、特異な、ファッショ的な、菅政権姿勢が分ろうというものである。
 
 これで、この内閣が「言葉」だけの、愚劣な内閣と言ってよいだろう。
 
 今回の暴挙に対して、社民党は、「労働者派遣法」成立の思いから、国民新党は「郵政改革法案」成立の思いから、出席したようだが、それ以外の法案の通過は絶無と言っておきたい。
 
 否、菅政権の法案は全て廃棄して、国民生活に支障が出ようとも、やり直しを求めるべきと言っておこう。
 
 とりわけ、軽視できないのは、アメリカ政府の意向を受けて、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が日本の国際格付けを「2A-」に引き下げ、「消費税増税」圧力をかけてまで、菅政権を支えようとしていることである。
 
 今や、菅政権は、アメリカに求められるまま、「消費税増税」、「TPP加盟促進」のための内閣となり、国民に犠牲を添加してまで、アメリカに従属するという売国的内閣に「転化」したと言っても過言ではなかろう。
 
 民主党小沢Grの諸君に強く要望したい。
 
 せっかく「政権交代」した民主党内閣ではあるが、この際、売国的内閣に変質した菅政権を打倒するため、直ちに行動を起こすべきではなかろうか?
 
 日本国民にとって、「百害あって一利なし」内閣は、一日も早く、止めさせるため、どのような行動をとるべきかは、すでに検討している筈、仙石・前原・菅・岡田Grを除いて、当面、政権を返上してでも、再構築を図るべきであろう
 
 諸君が行動を起こせば、菅内閣は即座に瓦解する。
 
 「政権党に所属しておきたい」という弱い議員も多数いると思うが、諸君が行動すれば、力関係は一気に変化するであろう。
 
 総選挙では、この行動に参加したかかどうかで、国民は判断をするであろう。
 
 「政権交代」の「実」を図るため、再構築を願いたいものである。
 
 
・・・・本日は、これまで・・・・

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