2012年6月23日土曜日

民主、造反60人超の見方広がる 25日に代議士会※不信任案提出されたら どうする首相、そして自公※小沢氏「我々の正しい主張貫く」 首相、輿石氏と会談※鳩山君、躊躇せず、シロアリ(現民主党指導部)退治に精を出せ!

木村建一@hosinoojisan

民主、造反60人超の見方広がる 25日に代議士会

不信任案提出されたら どうする首相、そして自公

小沢氏「我々の正しい主張貫く」 首相、輿石氏と会談

鳩山君、躊躇せず、シロアリ(現民主党指導部)退治に精を出せ!

民主党の内部抗争、勝負あったと見て差し支えないだろう。

朝日新聞や読売新聞、毎日新聞等の論調とは違って、予想外の離反が顕著になり、現民主党政権を支持する勢力の崩壊が始まっていると言える。

この事態を乗り切るためには、野田政権が下野して、党首選択を再構築する以外方法がなかろう。

野党の自民党や公明党も大きな傷を受けることとなった。

このまま推移すれば、大阪維新の会等も含め、現民主党政権や自民党、公明党も大きな傷を受けることとなろう。

現在のトレンドは、「増税許さじ」と言う一点であろう。

アメリカCIAや経団連等の戦術が破たんしたと言って良いであろう。

そういう点では、未分化状況にあるものの、日本の国民の判断は、正常に動いていると言っておこう。

以上、雑感。

☆☆☆


小沢氏「我々の正しい主張貫く」 首相、輿石氏と会談
2012年6月22日13時47分 朝日新聞
http://www.asahi.com/politics/update/0622/TKY201206220269.html
写真・図版
自身のグループの会合に出席するため衆院第1議員会館を出る民主党の小沢一郎元代表=22日午前11時48分、東京・永田町、仙波理撮影
 消費増税関連法案への反対を表明した民主党の小沢一郎元代表は22日、都内のホテルでグループ所属議員約30人と会食し、「我々の主張は正しいから貫いていこう」と結束を呼びかけた。グループ顧問の山岡賢次副代表は同日のテレビ朝日の番組で、造反の見通しについて「第1弾は50人前後だが、潜在的にはまだたくさんいる」と語った。
 党を分裂する動きに政権幹部も対応に追われている。野田佳彦首相はこの日、首相官邸で輿石東幹事長と約40分間会談。輿石氏の周辺によると、輿石氏は首相に「官邸も緊張感をもってやってほしい」と要請したという。
 閣僚からは不安の声も出る。細野豪志環境相は22日の会見で「(小沢氏らの)マニフェストを実現すべきだという気持ちはよくわかるが、首相は腹を決めておられる。気をもんでいる」。郡司彰農林水産相は「固い結束力があるんだと思う。(法案の)採決は来週で、土日に(議員が)地元に帰ってどういう判断をするのか」と語った。
 参院岩手選挙区選出で、かつて小沢氏に近かった平野達男復興相は「党が割れないようぎりぎりまで調整してもらう何かいい方法があればなと思う」と述べ、党執行部の調整を求めた。

☆☆☆

私の読みと極めて近い記事があったので、紹介しておきたい。この産経の記者の洞察力は、評価すべきであろう。

不信任案提出されたら どうする首相、そして自公

2012.6.22 21:11 (1/2ページ)[消費税]産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120622/stt12062221120007-n1.htm
野田佳彦首相=22日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)
野田佳彦首相=22日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)
 消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案に反対する民主党の小沢一郎元代表らが集団離党に動き出したことにより、26日の一体改革法案の衆院採決後、小沢氏らが衆院に内閣不信任決議案を提出する可能性が出てきた。早期解散を掲げてきた自民、公明両党にとっては好都合のようにみえるが、一体改革法案で修正合意しているだけに参院での可決、成立前に不信任案を提出されれば、厳しい対応を迫られることになる。
 21日午後、東京・赤坂のホテルに小沢氏ら49人が集まったことは与野党に衝撃を与えた。
 54人以上が離党すれば与党は過半数割れとなり、51人以上が集団離党し、新会派を結成すれば単独で不信任案提出が可能となるからだ。新党きづな、みんなの党、社民党などとの共同提出を視野に入れればハードルはさらに低くなる。
 自民党の町村信孝元官房長官は22日のBS朝日の番組で、小沢氏らによる内閣不信任案提出について「それはそれで結構なことだ」とのんきに語ったが、事態はそう簡単ではない
 不信任案は慣例であらゆる議案に優先して採決される。一体改革法案の成立前であっても自民、公明両党が野党としての筋を通して賛成すれば、不信任案は可決され、野田佳彦首相は憲法69条の規定により10日以内の衆院解散か、内閣総辞職(退陣)を迫られる。
 首相が衆院解散に踏み切れば、自公両党は「消費税増税賛成の首相よりも増税反対の小沢氏を選んだ」とみなされ、消費税増税への対応を有権者に説明するのは至難の業となる。
 しかも自公両党は一体改革法案に関する民主党との3党協議の場で民主党に「小沢切り」を迫ってきた。小沢氏らは選挙で民自公3党に「増税談合勢力」のレッテルを貼り、徹底攻撃を仕掛けるに違いない。
 首相が退陣し、新内閣が発足すれば、一体改革法案の3党合意は「無効」とみなされ、一からやり直しとなる。民自公の信頼関係は崩れており、協調路線に戻るのは困難となるはずだ。
 では、3党合意を重んじ「一体改革法成立までは小沢氏らにはくみしない」として不信任案に反対すればどうなるか。
 これは野田内閣を信任したことと同じとなり、反対勢力からは、やはり「増税談合勢力」との批判を浴びるに違いない。
 加えて国会には「同一案件を同一国会で取り上げない」という「一事不再議の原則」がある。これにより9月8日の会期末まで自公両党は不信任案というカードは封じられる。そうなると、もはや「事実上の連立与党」として内閣の延命に手を貸すしかなくなる。(今堀守通)

☆☆☆

鳩山君、躊躇せず、シロアリ(現民主党指導部)退治に精を出せ!

造反、鳩山グループでも…首相自ら説得の電話

(2012年6月23日03時05分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120622-OYT1T01569.htm

 民主党の鳩山元首相グループで22日、消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革関連法案の26日の衆院採決で造反する動きが表面化した。

 新党を視野に入れる小沢一郎元代表グループ以外にも、造反が広がる可能性がある。野田首相や党執行部は、態度未定の議員の説得に全力を挙げている。
 鳩山グループの松野頼久、初鹿明博両衆院議員は22日、読売新聞の取材に対し、法案採決で反対票を投じる考えを明らかにした。初鹿氏は「格差を是正すると訴えて政権交代したのに、法案が修正され、富裕層の負担が減り、低所得者層の負担が増える内容になった。認められない」と語った。松野氏も「反対する」と明言した。
 初鹿氏は鳩山グループ幹部にも、こうした考えを伝えた。鳩山氏は22日の鳩山グループの会合後、記者団に「『党を割らない』と言ったのに割れたら、代表(首相)と幹事長の責任は重い」と指摘した。
 衆院で離党者が54人以上になると、民主党は国民新党と合わせても半数に届かず、少数与党となって政権運営が不安定になる。こうした事態を避けるため、民主党執行部は22日、採決前日の25日に臨時代議士会を開き、法案に賛成するよう首相に呼びかけてもらうことを決めた。首相に近い議員によると、首相は態度未定の「中間派」の若手らに電話で説得を続けているという。野田グループ幹部は「態度未定は約20人」とし、造反議員には厳しい処分で臨むとしている。

☆☆☆

民主、造反60人超の見方広がる 25日に代議士会
首相は賛成呼びかけ
2012/6/23 2:00  日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS22034_S2A620C1MM8000/?dg=1
定する社会保障と税の一体改革関連法案の衆院採決を巡り、反対票を投じる民主党議員は約50人に達し、欠席・棄権を含めた造反は60人を超えるとの見方が22日、党内に広がった。野田佳彦首相(民主党代表)は25日、党所属の衆院議員を集めた臨時代議士会を開き、賛成を呼びかける。離党・新党結成の構えをみせる小沢一郎元代表も22日、結束固めを図り、首相と元代表の双方の動きが激しくなっている。
 首相周辺と民主党執行部は22日、法案への賛否を明確にしていない党所属議員に電話をかけ、賛成するよう説得を続けた。党幹部は「現時点では反対は約50人で、棄権と合わせると60人を上回る」と分析。一体改革法案には自民、公明両党が賛成するため可決は揺らがないが、離党者が増えて与党が過半数割れすればその後の政権運営が困難になるため、離党予備軍の切り崩しを目指す。
 元代表は同日、衆院議員会館の事務所でグループ議員らと党内情勢を巡り協議した。衆院採決で反対した後の離党・新党結成を検討しており、周辺は離党届に署名した議員は40人を超えたとしている。元代表の側近は「反対は50人を超え、棄権も含めると70人以上になる」としている。
 樽床伸二幹事長代行は記者会見で、造反議員の処分について「過去の事例を踏まえてしっかり対応したい」と述べた。民主党では過去に法案への反対を理由に除名した例はなく、厳しい処分に伴う党分裂を避けたいという姿勢を示した発言だ。
 衆院採決で自民、公明両党は賛成する方針で、法案が可決する見通しは変わらないが、民主党は党分裂の可能性が強まる中、造反規模を巡る攻防が熱を帯びている。

☆☆☆

小沢G、採決直後の離党検討 内閣不信任案も浮上

2012/06/22 21:07 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201206/CN2012062201001924.html
 民主党の小沢一郎元代表を支持する議員グループは22日、消費税増税関連法案の衆院採決で反対した後、党の処分を待たずに離党届を提出する方向で調整に入った。離党者が54人以上になった場合は内閣不信任決議案を提出する案も浮上している。執行部は25日に臨時代議士会を開催、野田首相が直接説明して理解を求める。
 26日の見通しとなっている衆院採決に向け執行部と小沢グループの攻防は激しくなりそうだ。
 離党届のタイミングや不信任案については最終的に小沢氏が判断するが、結論を出していない。
 民主党から54人が離党すれば与党は「少数与党」となり不信任案可決の可能性が高まる。

☆☆☆

不信任案、可決させる選択肢も」安倍元首相

(2012年6月22日22時40分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120622-OYT1T01296.htm?from=main1
 自民党の安倍元首相は22日のBS朝日の番組収録で、民主党の小沢一郎元代表が新党を結成し、野田内閣の内閣不信任決議案を衆院に提出した場合の対応について、「1日も早く民主党政権を終わらせるために、可決させるという選択肢もある」と述べ、自民党として賛成を検討すべきとの考えを示した。
 社会保障・税一体改革関連法案の成立前に不信任案が提出された場合も、「(民主、公明両党との)3党合意はあるが、合意について信頼するに値しないという判断をするに至れば、当然、不信任案に賛成する」と語った。

☆☆☆

復興相;米の放射線情報 地元に説明要請

毎日新聞 2012年06月23日 00時04分(最終更新 06月23日 00時11分)
http://mainichi.jp/select/news/20120623k0000m010106000c.html
平野達男復興相=津村豊和撮影
平野達男復興相=津村豊和撮影
拡大写真
 東京電力福島第1原発事故直後、日本政府が米政府から提供された放射線拡散情報を住民の避難に活用していなかった問題で、平野達男復興相は22日の記者会見で、経済産業省原子力安全・保安院と文部科学省に、被災自治体に説明するよう要請したことを明らかにした。平野氏は「地元首長からいろいろな意見がある」と指摘。文科省が、緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)を避難に生かさなかった問題に関しても「(地元に)説明した形跡がないのは意外だ」と批判した。【岡崎大輔】

☆☆☆

こんなことがやれるのは、安倍事務所系統(右翼)か、仙石事務所系統「新」左翼)くらいだろう。くだらないね~

小沢元代表;「妻の手紙」出回る 民主議員らに大量郵送

毎日新聞 2012年06月22日 21時08分(最終更新 06月22日 21時15分)
http://mainichi.jp/select/news/20120623k0000m010059000c.html
民主党の小沢一郎元代表=小出洋平撮影
民主党の小沢一郎元代表=小出洋平撮影
拡大写真
 東京・永田町にある衆参両院議員の議員会館事務所に、民主党の小沢一郎元代表の妻和子さんが書いたとされる手紙のコピーが大量に郵送されていることが分かった。この手紙は14日発売の「週刊文春」が掲載。東京電力福島第1原発事故で「小沢は放射能が怖くて逃げ出した」などとの記述がある。
 文書が届いたのは、民主党のほとんどの衆院議員と、一部の参院議員。野党議員の一部にも届いた。受け取った議員事務所によると、11枚の便箋のコピーだけが白い封筒に入っていた。差出人の名前はなく、消印は20日で、東京都内の「本所」「浅草」「神田」など。消費増税法案の衆院本会議での採決は26日に先送りされたが、20日は当初の採決日が迫っていた時期だった。

☆☆☆

米人種間の資産格差が22倍に 不況で拡大

2012.06.22 Fri posted at: 09:47 JST CNN
http://www.cnn.co.jp/business/30007071.html



ニューヨーク(CNNMoney) 米国勢調査局が最近発表したデータによると、米国の白人は黒人の22倍の資産を保有しており、その差は昨今の大不況で約2倍に拡大した。
2010年の人種グループ別の世帯純資産の中央値は、白人世帯が11万729ドル(約890万円)だったのに対し、黒人世帯は4995ドル(約40万円)、ヒスパニック系世帯が7424ドル(約60万円)だった。
白人とその他の人種グループとの貧富の差は不況の間に拡大しており、白人は他のグループに比べ、不況をうまく切り抜けたといえる。白人以外の3つの人種グループの世帯純資産の中央値は2005年から2010年までに約60%も減少したのに対し、白人世帯のそれはわずか23%しか減少しなかった。
人種間の貧富の差は今に始まったことではない。これまでも黒人やヒスパニック系は白人に比べ、低所得、高失業、低学歴だった。しかし、昨今の大不況で状況がさらに悪化した。例えば2005年の純資産の差は今ほど大きくはなく、白人は黒人の12倍、ヒスパニック系の8倍だった。
黒人やヒスパニック系が不況をうまく乗り切れなかった主な理由は、総資産に占める住宅資産の割合が白人に比べて大きかったためだ。住宅バブル期に黒人やヒスパニック系の持ち家率は上昇したが、彼らは白人に比べ、より多くの住宅購入資金を高コストのサブプライムローンに依存していたため、不動産バブルの崩壊で、より壊滅的なダメージを負った。
また黒人やヒスパニック系は、保有資産を預金や株といった金融システムに回す確率が低く、さらに白人に比べて高い失業率も貧富の差を拡大する要因となっている。

☆☆☆

官邸大慌て 小沢グループだけじゃない 中間派造反予備軍30人

2012年6月21日 掲載 日刊ゲンダイ

http://gendai.net/articles/view/syakai/137169
前原の「一任」が火をつけた

 造反の動きが中間派にも広まり、官邸が大慌てだ。
22日にも衆院本会議で行われる消費税増税法案の採決。官邸サイドは当初、「反対や欠席は小沢グループの数十人ほど」とタカをくくっていたが、小沢グループ以外の中間派でも、30人近くが「賛成できない」と造反を検討している。
「19日夜に党本部で行われた合同会議を、前原政調会長が強引に打ち切ったことにみな激怒しているのです。ちょうど議論が深まり、意見を言おうとした中間派も多かったのに、前原さんは一任を宣言し逃げてしまった。あまりに不誠実な対応に、抑えていた怒りが一気に爆発した」(中間派の1回生議員)
官邸や党内には、すでに“中間派の造反リスト”も出回っている。若手からベテランまで幅広く載っているが、目を引くのは赤松広隆元農相と1回生の福田衣里子議員だ。
「赤松さんは経済無視、増税ありきの内容に『賛成できる部分がない』と周囲に漏らすなどアキレ返っています
。福田さんも社会保障の中身が、後回しとなっていることに激怒。前原さんの前で堂々と法案を批判し、メルマガにも『信念に基づき判断をしたい』と反対をにおわせている。こうした中間派の動きに官邸は大慌てで、藤村官房長官も必死に電話をかけ説得していますが、焼け石に水。週をまたげば、同調する議員も増えるでしょう」(民主党関係者)
民主党内から54人以上が造反し、離党となれば、与党は過半数(239)を割り込む。
食い止める妙案はなく、いよいよ民主党も終わりだ

☆☆☆

欠陥ヘリ 「オスプレイ」が空から降ってくる

2012年6月20日 掲載 日刊ゲンダイ

http://gendai.net/articles/view/syakai/137139
本来は日本の上空を飛べない違法ヘリ

 米軍普天間基地に8月にも配備される予定の垂直離着陸輸送機オスプレイについて、仲井真弘多・沖縄県知事と佐喜真淳・宜野湾市長は19日、外務省を訪れ、玄葉光一郎外相に配備中止を求めた。これまでも飛行中の爆音などが指摘されていたオスプレイだが、このヘリの問題はそれだけではない。本来なら、日本の上空を飛べない構造上の欠陥があるのだ。
 軍事ジャーナリストの神浦元彰氏がこう言う。
「日本の航空法では、安全上の基準として、ヘリには『オートローテーション』という機能が不可欠です。この機能は大ざっぱに言うと、上空でエンジントラブルなどが起きて緊急着陸する場合、回転中のプロペラの角度を変えて浮力をつくり出し、安全に着陸させる機能です。しかし、オスプレイにはこの機能がありません。開発した米国でも、『軍用機』ということで特別に飛行を許可された異例のヘリなのです。

 オスプレイは4月にモロッコ、6月に米フロリダ州で墜落するなど事故が多発していますが、原因として、この『オートローテーション』機能の不備が挙げられています」
 そんな“欠陥ヘリ”がなぜ、大手を振って日本の上空を飛べるのかといえば、「日米地位協定」があるからだ。
 自衛隊の戦車が公道を走る場合、道交法で方向指示器を取り付ける必要があるのに対し、在日米軍の戦車は不要なのと同じ理屈である。米軍に日本の法律は無力なのだ。
 恐ろしいのは、オスプレイの欠陥が「オートローテーション」の不備にとどまらないことだ。
「長距離飛行の能力を持つオスプレイは、胴体よりもプロペラが大きいのが特徴です。このため、墜落時に破損したプロペラで胴体内部の乗務員をケガさせないよう、地面に接触したプロペラはすぐに胴体の外側に外れる構造になっています。海上や砂漠ならともかく、もし住宅街に囲まれた普天間基地近隣で墜落したらどうなるか。飛び散る大きなプロペラで甚大な被害が出るでしょう」(前出の神浦氏)
 これじゃあ、普天間基地がある宜野湾市民らが配備中止を強く求めるワケだ。1機でも落ちたら大惨事は間違いない。
 知らん顔で配備しようとする米軍も米軍だが、ヘーコラして受け入れを認めている野田政権も救いがたい。

☆☆☆

Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos!
2012 June 22 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available.
IC 2574: Coddington's Nebula

Image Credit & Copyright: Stephen Leshin

☆☆☆

妻純子ほぼ安定。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿