2016年3月26日土曜日

セシウム検査、48品目対象に拡大、ウメなど追加 ※志位・小沢両氏の対談 話題に 『世界』 小沢氏「共産党の決断、歴史に大きな一石」※ NHKに「情報操作」疑惑…キャスターら抗議会見取材せず

hosi@hosinoojisan

セシウム検査、48品目対象に 16年度、ウメなど追加

志位・小沢両氏の対談 話題に 『世界』別冊 小沢氏「共産党の決断、歴史に大きな一石」


NHKに「情報操作」疑惑…キャスターら抗議会見も取材せず



政府は、セシウム対策の強化に乗り出したようである

100ミリシーベルトは安全としてきたが、データは公表されていないが、重大な問題が明らかになり、検査対象を拡大した模様である。

魚貝類や野菜等、「ご当地食材」を表明、推進してきたが、内部被爆が拡大している模様だ。

事故前は、0.1シーベルトとされていたものを、事故後1000倍に拡大した結果、深刻な内部被ばくが明らかになりつつあるからであろう。

一つの判断基準を示しておきたいが、アメリカが輸入しない食物は、全て問題あるとみて良さそうである

事実が明らかになるまで、申し訳ないが、福島近辺の食物は、忌避した方が良さそうである

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私は、現役時代、小沢一郎氏を街宣で、徹底的に批判してきた。

しかし、最近の彼の言動は、評価に値するように思っている。

野党共闘の主張は、正論であり、彼の姿勢は間違っていない

彼の強烈な個性を嫌ったアメリカが、官僚を使って、反小沢旋風を醸成し、彼の力を奪ったが、彼が所属していた民主党の内部からの造反も功を奏して、民主党を離脱せざるを得なくなったようである。

しかし、彼が、民主党「政権獲得」の最大功労者であったことは、衆目の一致するところである。

彼が排除された結果、民主党が破綻したことはこれまた衆目の一致するところである

勿論、反小沢キャンペーンを強力に推進した」大手マスメディアの変質が、このころから顕著になっていたことも明らかになろう

このような状況を小沢氏自身確信したのであろう、最近の言動は、的を射ていると断定できる。

野党共闘が着実に前進させるためには、彼の力を発揮してもらう事が重要と指摘しておきたい。

以上、雑感。



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セシウム検査、48品目対象に 16年度、ウメなど追加

2016/3/25 18:42 共同通信 http://this.kiji.is/86032616151007240?c=39546741839462401  政府は25日、東京電力福島第1原発事故後に東北や関東などの17都県が実施している食品の放射性セシウム検査の対象見直しを発表した。4月以降に検査が必要なのは48品目・類となる
 厚生労働省によると、2015年度の対象(45品目・類)からミョウガなどを除き、ウメやブロッコリーなどを追加山菜類は「野生」と「栽培」に区分し、それぞれ個別に出荷の可否を判断する。  検査対象となるのは、昨年4月~今年2月に国の基準値の2分の1を超えたことがある食品。自治体は対象以外でも自主的に検査している。  政府は16年度中に、17都県の絞り込みや、新たな検査体制を検討する。 当方注: 政府は、アンダーコントロールと称して、規制を次々に解除あるいは、基準内と、規制を弱めてきたが、実態は隠せなくなり、今回45⇒48品目に拡大せざるを得なくなった点を見ると、「内部被ばくの拡大」が危惧される。 ご当地食材(海産物、野菜等)で、基準内とされた食材による「加重」要因による「内部被ばく」が進行している可能性が強い

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原子力規制委員長 敷地内保管には地元理解が必要

(3月25日6時53分)NHK http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20160325/0653_iinchou.html 原子力規制委員会の田中委員長は東京電力福島第一原子力発電所の事故から5年の今月、NHKのインタビューに応じ、事故で溶け落ちた核燃料などの廃棄物について、搬出先が決まるまでの長期間、原発の敷地内に保管せざるをえない状況が予想されるとして、早い段階から地元の理解を得る必要があるという考えを示しました。
福島第一原発の3基の原子炉で溶け落ちた核燃料について、国や東京電力は、5年後の平成33年に安全を確保した状態で取り出しを始めるとしていますが、その後の保管場所や最終処分地は決まっていません
これについて原子力規制委員会の田中俊一委員長は「溶け落ちた燃料などの放射性廃棄物をどこかに持っていけと空理空論を言うのは簡単だが現実味がない。原発に長期に安定保管するしかないと思う」と述べ、最終処分地などの搬出先が決まるまでの長期にわたり、原発の敷地内に保管せざるをえない状況が予想されると指摘しました。
そのうえで、「廃炉を進めるには住民の理解を得る必要があり、そのためには誠意をもって住民に向き合うしかない」と述べ、国や東京電力は敷地内での長期保管の必要性を早い段階から地元に説明し、理解を得る必要があるという考えを示しました。
これについて東京電力は「溶け落ちた燃料の保管場所や方法は取り出しを始めたあとに決めることになっていて、国と相談しながら検討したい。廃炉作業は地元に丁寧に説明し理解を得ながら進めたい」としています。
地元の大熊町 渡辺町長「長期保管には反対」
東京電力福島第一原子力発電所が立地する大熊町の渡辺利綱町長は、正式な説明があるまでは本来、コメントする立場にはないとしたうえで、「長期間とは、どの程度の期間なのか分からないが、大熊町としても、双葉郡全体としても、核燃料デブリの原発構内での長期保管というのはあってはならないと思う」と話しました。
そのうえで、「取り出したデブリなどは国が責任を持って、早い段階で県外に安全に保管することが大事だ」と原子力規制委員長の発言に懸念を示しました

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志位・小沢両氏の対談 話題に 雑誌『世界』別冊に掲載

小沢氏「共産党の決断、歴史に大きな一石」
志位氏「ともに取り組めることは、心強い」
2016年3月25日(金) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-03-25/2016032501_03_1.html  戦争法(安保法制)と参院選を特集した23日発売の雑誌『世界』別冊(岩波書店)で、日本共産党の志位和夫委員長と生活の党の小沢一郎共同代表が「野党共闘が安倍政治を倒す」と題して対談し、話題を呼んでいます。熱くトーク 写真 (写真)志位和夫委員長と小沢一郎・生活の党共同代表の特別対談が掲載された『世界』  「野党共闘のキーパーソン」と紹介された2人は、安倍政権の異質さや野党共闘の大義とあり方、「共産党アレルギー」まで熱くトーク。「安倍政権に象徴される日本の政治の現状、これをなんとしてでも変えなくてはならない。共産党がこれまでの政策を大転換して本当に勇気ある決断をしたということは、いまの政治だけではなく、日本の社会、大きく言えば日本の歴史に大きな一石を投じた」(小沢氏)、「私自身、こういう選挙協力も含む野党共闘ということに取り組むのは初めてですから、政界の大先輩である小沢さんに激励していただき、ともに手を携えて取り組めることは、心強く思っています」(志位氏)とエールを交わしています。  対談は、「お二人が並んで対談されるということ自体、かつては考えられなかった」(司会者)もの。小沢氏が安倍政権について「かつての自民党とはまったく異質の政権」といえば、志位氏も「現代版の『富国強兵』路線を一気に推し進めようとしているのが安倍政権」と指摘し、野党が結束し必ず打倒しようとの決意を語っています。
アレルギー
 注目を集めているのが「共産党アレルギー」について。小沢氏は「(共産党の)せっかくの決断をきちんと生かそうという気持が野党の中でもっと高まらないと、『共産党とは組めない』とか『共産党は嫌いだし、小沢一郎はもっと嫌いだ』とか、そんなことを言っているようでは安倍さんになめられるばかりだ」と強調。志位氏も「安倍政権のこんな独裁政治を許してしまったら子や孫に対して責任を負えないでしょうと、いろいろあってもここは大同団結しようじゃないか。それを本当に声を大にして言いたい」と応じています。

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NHKに「情報操作」疑惑…キャスターら抗議会見も取材せず

2016年3月25日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178034 ベテランキャスターらが世界に告発(C)AP 
ベテランキャスターらが世界に告発(C)AP
「何でいないんですかね。こういう所にNHKは来るべきですよ」――ジャーナリストの大御所たちがカンカンだった。
 24日、外国特派員協会の主催で、ジャーナリスト5人が記者会見を行った。登壇したのは岸井成格氏(71)、田原総一朗氏(81)、鳥越俊太郎氏(76)、大谷昭宏氏(70)、青木理氏(50)。青木氏以外は70歳を越えるベテランばかりだ。
 彼らの結束は、高市早苗総務相の「電波停止」発言をはじめ、安倍政権のメディア潰しと、それに萎縮する腑抜けメディアに抗議するため。この日も「(高市発言は)憲法と放送法の精神に真っ向から反する。知らなかったら大臣失格。故意に曲解したなら、言論統制への布石だ。どこまでも責任追及していく」(岸井氏)、「あれは安倍総理へのゴマスリ。安倍さんが高市さん以外の女性を相当信頼しているから、『私だってこんなにやっているんだぞ』と」(田原氏)などと、ボルテージは上がりっぱなし。
■国会論戦ニュースは“政府答弁”で終了
 批判の矛先はNHKの報道姿勢にも向かった。冒頭の発言の主は岸井氏で、怒りのワケは会見の取材にNHKは記者もカメラも誰ひとり、参加しなかったこと。2月末に同じメンバーがそろった高市大臣への抗議会見の取材にも、NHKは来なかった。完全に無視を決め込んでいるのだ。
 大谷氏は「国民の受信料で成り立つ公共放送が、海外メディアですら高い関心を持っているにもかかわらず、何ら見向きもしない。この姿を(特派員に)見てもらえるだけで、日本のメディアの状況を分かってもらえる」と皮肉ったが、驚くのは次のやりとりだ。
 岸井氏が「(NHKは)いつも最後に政府与党の言い分をくっつけることでニュースを完結させようとしている」と指摘すると、大谷氏は「NHK内部の人」から聞いた話として、国会論戦のニュースは「必ず政府側答弁で終わらないといけない」と応じ制作サイドで義務づけているように語ったのだ。
「テレビニュースは演説のようにメッセージを連呼できないだけに、視聴者の印象に残るのは、やはり最後の言葉となる。活字媒体なら記事を読み返せますが、ニュースを録画して見直す人はまずいない。しかも、視聴者は常に結論を待ってニュースを聞き流しているから、なおさらです。ニュースの結論を必ず政府の言い分で締めるのは、一種の情報操作と言えます」(明大講師・関修氏=心理学)
 NHKに事実関係を確認すると、「ご指摘のような事実はありません」との回答だった。

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ようやく賄賂問題に動き 特捜部が甘利氏告発者を任意聴取

2016年3月25日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178037 国会欠席が続く甘利前経済再生担当相(C)日刊ゲンダイ 
国会欠席が続く甘利前経済再生担当相(C)日刊ゲンダイ
 甘利明前経済再生担当相(66)が大臣室で“ワイロ”を受け取った問題で、東京地検特捜部が、現金授受を内部告発した千葉県の建設会社の総務担当、一色武氏(62)から任意で事情を聴いたことが分かった
 一色氏は先月の本紙取材に、特捜部の捜査に全面協力する意向を示し、なかなか接触してこないことをボヤいていたが、ようやく“念願”がかなった。
 甘利氏サイドや一色氏本人の説明によると、元公設秘書は2013年8月、一色氏から500万円を受領。甘利氏本人も13年11月と14年2月にそれぞれ50万円を大臣室などで受け取った。一色氏は「いずれも口利きの報酬だった」と証言していた。
 この間、甘利事務所は建設会社とURとの間の補償交渉トラブルについてUR職員と複数回協議していた。
 特捜部はすでにUR担当者を任意で聴取しているが、建設会社側の聴取は初めて。これだけ証拠が揃っていて立件できないはずはない。

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知性の無い「問題児」

支持断られ「巫女さんのくせに何だ」 自民・大西氏発言また物議

2016年3月25日 東京新聞 朝刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201603/CK2016032502000116.html 写真  自民党の大西英男衆院議員(東京16区)は24日、所属する細田派の会合で、4月に投開票される衆院北海道5区補選に関し、神社の巫女(みこ)に自民党公認候補の支持を依頼し、断られた出来事を紹介し「『おい、巫女さんのくせに何だ』と思った」と述べた。  大西氏は、補選の応援に北海道を訪れた際、神社で巫女に対し自民党候補の名前を挙げ「頼むよ」と依頼したところ、「自民党はあまり好きじゃない」と断られたという。「巫女さんを誘って札幌で夜、説得しようと思った」とも語った。  大西氏の発言後、派閥会長の細田博之氏は「言動には十分注意いただきたい」と苦言を呈した。  大西氏は昨年6月、安全保障関連法に批判的な報道機関に対し「懲らしめないといけない」と圧力を加える発言をし、党から厳重注意処分を受けた。 (大杉はるか)

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マレーシア沖 中国漁船100隻が航行

3月25日 23時35分 NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160325/k10010457021000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_006 マレーシア政府は、南シナ海の排他的経済水域で中国の漁船およそ100隻が航行しているのを発見し軍の艦船や偵察機を派遣したことを明らかにし、今後、中国に対する態度を硬化させることも予想されます。 続きを読む マレーシアの国営通信が首相府の話として伝えたところによりますと、マレーシアの排他的経済水域にある南シナ海のルコニア礁の近くで24日、中国の漁船が、およそ100隻航行しているのが発見されたということです。
政府は、直ちに軍の艦船や偵察機を現地に派遣したとしていて、「必要な法的措置をとる」としています。
ルコニア礁は、マレーシアのボルネオ島から北におよそ120キロの場所に浮かぶ岩礁でマレーシア政府が実効支配していますが、最近では中国の漁船がたびたび目撃されるようになっています。
マレーシアは、フィリピンやベトナムと並んで南シナ海を巡る領有権問題の当事国の一つで、今回の事態を受けて今後、中国に対する態度を硬化させることも予想されます。

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2016 March 25 See Explanation.
Moving the cursor over the image will bring up an annotated version.
Clicking on the image will bring up the highest resolution version
available. Close Comet and the Milky Way (近い彗星と天の川  )

Image Credit & Copyright: Alex Cherney (Terrastro, TWAN)

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妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート90±10、たいおん35.8℃。

血糖値147だった。

傷の状況はかなり改善されていた。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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