2011年8月27日土曜日

日本政府の「災害対策」、アメリカと全く逆 アメリカは、人命保全の予防対策、日本は、「人命無視」の犯罪的対策

木村建一@hosinoojisan



日本政府の「災害対策」、アメリカと全く逆

アメリカは、人命保全の予防対策、日本は、「人命無視」の犯罪的対策



 CNN報道によると、アメリカ東海岸に向けて、カテゴリー2(報道時3)の超大型ハリケーンが迫っている。

 アメリカ政府は、周辺地域に「非常事態宣言」を発令し、関係住民の「退避命令」を出し、人命優先の対応策を取っている。これが、常識的対応と言えよう。

 ところが、福島原発事故で、日本政府はどんな対応を取ったかは、記すまでもなかろう。

 SPPEDIで、放射線拡散を事前に知りながら、政府、とりわけ、原子力委員会や保安院と東電関係者は、自分たちの「責任」を逃れるため、情報を秘匿、様々な理由をつけて、小出しに、しかも、数か月後に出すなどして、関係住民の命を脅かしてきた

 直ちに情報を出していれば、多くの国民の放射能汚染を防げたはずだ。

 どうしても、政府を変えて、彼らの犯罪を摘発必要があることを強く主張しておきたい

 以下に、CNNの報道を記録しておきたい。



米東海岸、大型ハリケーン「アイリーン」接近で厳戒

2011.08.26 Fri posted at: 11:30 JST CNN
http://www.cnn.co.jp/usa/30003795.html


写真:NASA/Ron Garan
マイアミ(CNN) 大型のハリケーン「アイリーン」は25日、バハマ諸島を直撃し、米東海岸に接近している。南部のノースカロライナ州から北部メーン州にかけての東海岸沿岸部一帯では停電や洪水など大きな被害が出ることも予想され、各州が非常事態宣言や避難命令を出して警戒を呼び掛けている。
バハマ諸島ではハリケーンの影響で停電や樹木の倒壊、道路が不通になるなどの被害が広がった。しかし25日午後の時点で死傷者が出たとの報告は入っていない。
アイリーンはカテゴリー3の勢力を保ち、時速約22キロの速度で北北西に進んでいる。バハマ諸島から北進して27日にはノースカロライナ州に上陸し、28日にかけて米北東部沿岸の主要都市を直撃する見通し。各地で強風や高波、豪雨が予想される。
航空各社は相次いで便の欠航を決め、アメリカン航空は25日現在、マイアミとバハマの発着便を中心に126便を欠航とした。26日にはさらに多くの便が欠航になる見通し。列車の運行にも影響が出ており、首都ワシントンなどでも週末に予定されていたイベントが中止になった。
ノースカロライナ州沿岸にはハリケーン警報が出され、同州知事は一部地域に非常事態を宣言、沿岸部の一部に避難命令を出したニューヨークなどほか5州も非常事態を宣言し、ニューヨーク市長は影響を受ける恐れがある病院の入院患者や老人ホームの入居者などを避難させるよう指示した。

☆☆☆☆☆☆

 本日も、通信に異常が発生し続けている。

 様々な試行を行った結果、当方のCPUの問題はなく、NTTに連絡したところ、NTT側の端末機に異常があることが判明した。

 今日中に修復するという事だが、不安定な状況が津ずくので、本日は、テスト的に、これで終了しておきたい。



・・・・・本日は、これまで・・・・・

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