@hosinoojisan
原発「やめる」7割超す 朝日新聞世論調査
「除染手当」は、個人ではなく、ゼネコン向けなのか?
絵空事?3月までに計画策定=福島避難区域再生で-政府
低い賃金水準は経営能力の低さを示すーこれが、日本経済の低迷の原罪
社会調査:働き盛りで「孤立無業」162万人に
朝日新聞の世論調査結果は、日本国民が、依然として、強い「反原発」の意思を表明していることを明らかにしている。
原発マフィアの影響を受けている自民党安倍政権もこれは無視できないであろう。
「知は力」と言う言葉があるが、「原発安全神話に犯されていた国民が、福島原発の過激事故」を知ったからには、そう易々と騙されなくなっていることを知るべきであろう。
併せて、小作農時代のように、労働者を騙して、政府が労働者に支払う「除染手当」を搾取するゼネコンの犯罪行為は看過できないと言っておこう。
日本経済を沈没させたのは、「経団連」等、日本の経営者の無見識な経営実態が招いたものと、私は常々主張してきたが、本日、日経新聞で、この本質を短文で表している記事を見つけた。
「低い賃金水準は経営能力の低さを示す」と言う文章である。
中世のギルドや、小作農時代の発想しかない「自称経営者」の知的水準では、国際競争力に勝てる筈はない。
それほど、「経団連」をはじめとする日本の経営者は、知的水準が低いのである。
その原因は、基本的には、日本の国力や国民の生活水準を上げるため、経済力をどう高めるかと言う「視点」が、全く欠落し、「日銭」をいかにして稼ぐかという、「貧乏経済学」に終始した結果と言えるほど、日本の経営者の知的水準が落ちてしまっているからである。
これは、「経営者の自己保全的」な「世襲主義」のもたらすものであるが、残念ながら、1960年代の労働争議に対して、経営者を「育てる」と言う事でなく、安易に、労働者に圧力をかけ、「沈黙させ」ることで、「労務費削減」という誤った視点に傾いた結果と言える。
「右肩上がり」を放棄して、追い求めない経営者は、それ自体で、失格と言えよう。
歴史は、「進む」ことはあっても、「後退」はあり得ないのである。
「攻めでなく守り」の姿勢に転化すれば、負けと言う、戦国時代の格言は、正論と言っておきたい。
生活水準の向上を求めない社会は、後退以外にないと言う事が、日本の経済の現状を示していると言えよう。
以上、雑感。
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「除染手当」は、個人ではなく、ゼネコン向けなのか?
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絵空事?
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”蓮舫”と同じような馬鹿がいるようだ!
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Discover the cosmos! http://apod.nasa.gov/apod/astropix.html 2013 February 17 http://vimeo.com/59789517 Asteroid 2012 DA14 Passes the Earth
Video Credit & Copyright: Daniel López (El Cielo de Canarias)
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妻純子の状況:昨日・今日で気が付いたことは、体の腫れが出始めていること。パルス、その他は、ほぼ安定しているのだが?
関係者に連絡して、帰宅した。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
原発「やめる」7割超す 朝日新聞世論調査
「除染手当」は、個人ではなく、ゼネコン向けなのか?
絵空事?3月までに計画策定=福島避難区域再生で-政府
低い賃金水準は経営能力の低さを示すーこれが、日本経済の低迷の原罪
社会調査:働き盛りで「孤立無業」162万人に
朝日新聞の世論調査結果は、日本国民が、依然として、強い「反原発」の意思を表明していることを明らかにしている。
原発マフィアの影響を受けている自民党安倍政権もこれは無視できないであろう。
「知は力」と言う言葉があるが、「原発安全神話に犯されていた国民が、福島原発の過激事故」を知ったからには、そう易々と騙されなくなっていることを知るべきであろう。
併せて、小作農時代のように、労働者を騙して、政府が労働者に支払う「除染手当」を搾取するゼネコンの犯罪行為は看過できないと言っておこう。
日本経済を沈没させたのは、「経団連」等、日本の経営者の無見識な経営実態が招いたものと、私は常々主張してきたが、本日、日経新聞で、この本質を短文で表している記事を見つけた。
「低い賃金水準は経営能力の低さを示す」と言う文章である。
中世のギルドや、小作農時代の発想しかない「自称経営者」の知的水準では、国際競争力に勝てる筈はない。
それほど、「経団連」をはじめとする日本の経営者は、知的水準が低いのである。
その原因は、基本的には、日本の国力や国民の生活水準を上げるため、経済力をどう高めるかと言う「視点」が、全く欠落し、「日銭」をいかにして稼ぐかという、「貧乏経済学」に終始した結果と言えるほど、日本の経営者の知的水準が落ちてしまっているからである。
これは、「経営者の自己保全的」な「世襲主義」のもたらすものであるが、残念ながら、1960年代の労働争議に対して、経営者を「育てる」と言う事でなく、安易に、労働者に圧力をかけ、「沈黙させ」ることで、「労務費削減」という誤った視点に傾いた結果と言える。
「右肩上がり」を放棄して、追い求めない経営者は、それ自体で、失格と言えよう。
歴史は、「進む」ことはあっても、「後退」はあり得ないのである。
「攻めでなく守り」の姿勢に転化すれば、負けと言う、戦国時代の格言は、正論と言っておきたい。
生活水準の向上を求めない社会は、後退以外にないと言う事が、日本の経済の現状を示していると言えよう。
以上、雑感。
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原発「やめる」7割超す 朝日新聞世論調査 2013年02月17日23時04分 朝日新聞 http://www.asahi.com/politics/update/0217/TKY201302170189.html
日本の原発を今後どうしたら…
朝日新聞社の全国定例世論調査(電話)で、原発の今後について5択で聞いたところ、「やめる」と答えた人は合わせて7割を超えた。 世論調査―質問と回答 安倍首相は先月の衆院本会議で、民主党政権が掲げた「2030年代に原発稼働ゼロ」という政策を「ゼロベースで見直す」と明言した。それを受け、調査では原発を今後、どうするか質問。「すぐにやめる」は13%、「2030年より前にやめる」は24%、「2030年代にやめる」は22%、「2030年代より後にやめる」は12%で、「やめる」は計71%。「やめない」は18%にとどまった。 東日本大震災の発生と福島第一原発の事故から間もなく2年を迎える。「国民の間で原発事故の被災者への関心が薄れ、風化しつつあると思う」は66%にのぼり、「そうは思わない」の29%を引き離した。 福島の復興への道筋がどの程度ついたと思うか、4択で尋ねると、「大いについた」は1%、「ある程度ついた」は12%。「あまりついていない」は61%で、「全くついていない」は23%だった。 ■スポーツ指導の体罰「あってはならない」71% 朝日新聞社が16、17日に全国定例世論調査(電話)で、学校のスポーツ指導での体罰の是非を聞いたところ、「あってはならない」は71%に達し、「あってもよい」の21%を引き離した。男女別にみると、男性は66%対26%、女性は75%対17%だった。 学校のスポーツ指導で体罰を受けたり見たりしたことが「ある」と答えた人は41%で、「ない」は57%。男性は52%対47%と、「ある」の方が少し多かったが、女性は30%対67%で、「ない」がかなり多かった。 体罰を受けたり見たりしたことが「ある」人のうち、体罰が「あってもよい」と答えた人は30%と多めだった。 ◇ 〈調査方法〉 16、17の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、全国の有権者を対象に調査した(福島県の一部を除く)。世帯用と判明した番号は2785件、有効回答は1603人。回答率は58%。
関連記事
- 世論調査―質問と回答(2月16、17日実施)(2/17)
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原発新安全基準 専門家が意見交わす
2月17日 20時46分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130217/k10015580901000.html
K10055809011_1302172107_1302172108.mp4 原発事故で大きく揺らいだ原子力の安全に対する信頼を取り戻すため、国の原子力規制委員会が新たな安全基準作りを進めていますが、その骨子案について専門家が意見を交わすシンポジウムが開かれ、「基準を満たせば事故を防ぐことができるという、新たな安全神話にならないようにすべきだ」などの意見が出されました。 大規模な自然災害やテロへの備えなどを電力会社に義務づける新たな安全基準を巡っては、原子力規制委員会の検討チームが先月末に骨子案をまとめ、現在、国民から意見を聞く作業が行われています。
この一環として、日本原子力学会などが、原子力の専門家の立場で骨子案の内容を検証し、意見を述べようと、17日に都内でシンポジウムを開きました。
はじめに規制委員会の更田豊志委員が骨子案の内容を説明し、「電力会社の自主性に任せきりになっていた過酷事故への対策を、適切に義務づけていく」と述べました。
このあと更田委員も参加してパネルディスカッションが行われ、この中で、専門家からは、「基準を満たせば事故を防ぐことができるという新たな安全神話にならないように、すべきだ」といった指摘や、「絶対の安全はない。達成すべき安全の目標と残るリスクについてきちんと示すべきだ」といった意見が相次ぎました。
これに対して更田委員は、「当然リスクは存在する。それを小さくするための議論を行いたい」と述べました。
そのうえで、「対策を実行する際のマネジメントも重要で、基準を満たすこととは別に、電力会社に対策上の弱点を自主的に探してもらう」と述べて、基準はあくまで最低限の対策であり、原発ごとにより高い安全性に向けた改善を求めていく考えを示しました。
原子力規制委員会では、出された意見や国民の意見なども踏まえて、今年度末をめどに骨子を取りまとめ、ことし7月に基準を決定するとしています。
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「除染手当」は、個人ではなく、ゼネコン向けなのか?
除染でピンハネ 「最低賃金+危険手当」を下回る日当 危険手当ゼロでも「もらったことに」 福島県労連が「労働者110番」
2013年2月17日(日) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-02-17/2013021701_01_0.html
福島県労連労働相談センターは、「除染労働者110番」(14日)に寄せられた16件の相談内容を16日までに公表しました。1万円の除染手当(危険手当)が支払われるべき国直轄の「除染特別地域」から7件の相談がありました。環境省が明示している「1日1万1700円+危険手当」をもらう人は誰もおらず、逆に「最低賃金+危険手当」の1万5312円を下回る日当しかないとの相談が3件もありました。
(写真)福島県田村市での森林の除染作業(環境省の直轄事業)=1月24日 相談では、除染手当がまともに支払われていないことを隠す悪質な例もありました。危険手当が支払われていないのに会社から「もらっていることにしてくれ」といわれたという人や、「危険手当はもらわない」と一筆を書けといわれた人がいました。 「除染事業の元請けのゼネコンが受け取る金額は膨大なのに、ピンハネせずにきちんと払ってほしい」「原発の被害者で一生懸命働いているのに、何を考えているのか。やる気がなくなる」などの厳しい指摘がありました。 雇用保険や社会保険の未加入、交通費の未支給、内部ひばく線量を調べるホールボディーカウンターを受けるときは無給になることなどの苦情がありました。 国直轄の除染特別地域と放射線量に違いはない市町村実施の「除染実施区域」から、おもに「危険手当の対象にならないのか」との相談が5件ありました。誇りと自覚もてる労働に
福島県労連労働相談センターの小川英雄所長の話 問題の重大さが浮き彫りになる相談でした。放射性物質を取り除く「除染」という労働の特別の危険を考えて「危険手当」が払われているものを、実際の作業に携わらないゼネコンなどがピンハネするなどは言語道断です。危険手当を「国直轄地域に出すが市町村実施地域には出さない」との制度も不可解で、改善すべきです。 除染労働者の無権利・不安定な雇用の実態も明らかです。労働者が確保できなければ除染が進まず、安心して自分の家に戻れません。安定した労働条件で除染労働者が誇りと自覚をもって除染に取り組める制度の確立を国に求めていきます。
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絵空事?
3月までに計画策定=福島避難区域再生で-政府
(2013/02/17-20:22) JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013021700144
政府と福島県内の自治体が東京電力福島第1原発事故後の復興策を話し合う「復興再生協議会」が17日、安倍政権発足後初めて福島市で開かれた。政府側は、避難区域の住民の帰還や除染事業の具体的な工程表を盛り込む「避難解除等区域復興再生計画」を3月までに策定する方針を示した。
再生計画は期間が10年で、2012年7月に閣議決定された福島復興再生基本方針に基づいて作成。県からの意見聴取などを経て正式決定する。協議会後、根本匠復興相は記者団に「5年後、10年後に向けて具体的な復興再生の絵が出てくる。これは復興の大きな推進策になる」と述べた。
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TPP交渉:首相「例外」引き出せるか、正念場の訪米
毎日新聞 2013年02月17日 22時29分(最終更新 02月18日 01時04分) http://mainichi.jp/select/news/20130218k0000m010083000c.html 日本の環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉参加問題は22日、ワシントンで行われる日米首脳会談で一つのヤマ場を迎える。安倍晋三首相はオバマ大統領との会談で、関税撤廃に例外もありうるとの発言を引き出し、自民党内で大勢を占める慎重派を説得する材料にしたい考え。首脳会談をにらんで賛成派が会合を開くなど、党内力学に変化の兆しも出ている。 「『聖域なき関税撤廃ではない』と私自身が確信を持てるかどうかがポイントだ」。首相は12日の衆院予算委員会でTPP交渉の参加についてこう発言。「自由な貿易環境は国益だ」とも語った。それまで「(米側の)感触を探る」との発言にとどめていたが、首相自身の判断を強く押し出した。 交渉に参加するかどうかは日米同盟と、安倍政権が重視する今後まとめる成長戦略に関わる。オバマ大統領も12日の一般教書演説でTPPに初めて触れ、「交渉を完了させる」と表明。米国にとってTPPはアジア太平洋戦略の要で、台頭する中国をけん制する観点からも同盟国・日本の交渉参加に強く期待していると見られる。 農業分野などに関税撤廃が及ぶことを懸念し「日本が潰されかねない」(JA全中出身の山田俊男参院議員)と、交渉参加に反対一色だった自民党内の空気も変わり始めた。 約230人が参加する「TPP参加の即時撤回を求める会」(森山裕会長)が存在感を示すなか、13日には初めて積極派が研究会を開催。川口順子元外相や、首相に近い塩崎恭久政調会長代理、小泉進次郎青年局長ら約35人が出席した。研究会幹部は「賛成派もいることを示し、首相を後押ししたい」と語る。 一方、党の正式機関である「外交・経済連携調査会」(衛藤征士郎会長)は13日、「聖域なき関税撤廃を前提にする限り交渉参加に反対」という衆院選公約を踏襲した基本方針をまとめた。慎重派は「交渉参加のハードルを上げた」と自信を深め、党が5月にもまとめる夏の参院選公約を見据え、TPPをめぐる党内対立が深まる可能性は否めない。 首相周辺は「参院選が近づくほど党内の対立が先鋭化する」と見ており、党幹部は首相の判断について「日米首脳会談でオバマ大統領からどこまで言質を引き出せるかがカギになる」と話している。【横田愛】
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賃上げと成長、両立の道は… 脱デフレの賃金戦略
- 2013/2/17 22:18 日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD150QN_V10C13A2SHA000/?df=2&dg=1安倍晋三首相が経済界に「業績が改善している企業には従業員の報酬引き上げをお願いしたい」と異例の要請を繰り返している。 円安で輸出産業がせっかく潤っても、働く人の収入が増えなければ消費が伸びず、景気の本格回復は期待できない。デフレ脱却で物価が上がると、かえってマイナスになる恐れもある。 デフレ脱却に向けた経済界との意見交換会で、あいさつする安倍首相(右端)と経団連の米倉弘昌会長(左から2人目)ら(12日午後、首相官邸)=共同 理屈は誰でも分かるが、賃金を決めるのは個別企業である。要請を直接受けて米倉弘昌経団連会長は「安倍首相には、その話を会員企業に伝えると答えた」。長谷川閑史経済同友会代表幹事は「できるだけ前向きに受け止めて協力していこうと会員に話すが、後は個々の企業の判断」と言う。 当然の反応だが、春の労使交渉に臨む経営側の指針として、経団連が発表した今年の「経営労働政策委員会報告」は相変わらず慎重だ。「ベースアップを実施する余地はなく、賃金カーブの維持、あるいは定期昇給の実施の取り扱いが主要な論点になる」という。 業績の変動を「賞与・一時金に反映させる」企業側の方針は浸透している。主要な労働組合も、ベアをあきらめてボーナスを中心に交渉するのが多い。 ボーナスなら、利益が多く出たらはずみ、減ったら削れる。配当に似た利益処分の考え方である。自動車や電機業界などの大手企業の労使間では、半ば常識になっているが、思考停止に陥っていないだろうか。 経済全体をマクロ的に見れば、雇用や賃金は生産活動や設備投資動向などに遅れて動く。やはり景気がよくなって、利益が上がり企業が先行きに自信を持って設備投資を積極化すれば、人材の採用はおのずと増えて賃金も上がりだす。 デフレ経済から抜け出して先行きが明るくなれば、「雇用の増大と給料の上昇が起きる」という米倉経団連会長の論理はマクロ的には正しい。しかし個々の企業の場合は、それにただ右にならえをしていれば、よいわけではない。 最近、デフレなれして韓国や中国の企業に追い上げられて、すっかり弱気になったのだろうか。もうからないから賃金を抑制するという縮小均衡の考え方が、産業界を広く覆っている。 バブル経済崩壊の影響が色濃く出だした1992年の春季交渉では、違っていた。ベアゼロ論の日経連(後に経団連と合併)に、「日本の労働分配率は低い」と批判するソニーの盛田昭夫会長をはじめ反発する経営者が少なくなかった。 賃金は高いに越したことはない。古くはフォード・モーターの創業者、ヘンリー・フォードの逸話が知られている。賃金を一気に倍以上に引きあげて労働者の購買力を高め、自社の業績に跳ね返らせた。 合理的なルールによって上がる賃金は、企業の活力を高めるうえで有用なテコになる。高賃金、高生産性こそ企業本来のあり方で、それを実現するために、戦略的思考を巡らすのが経営者の仕事である。 ボーナスによるとはいえ、2013年度から従業員の年収引き上げを率先して決めたローソンの新浪剛史社長は自信があるのだろう。低い賃金水準は経営能力の低さを示す。賃金デフレに頼らぬ多様な戦略を、経営者は競うべきである。(特別編集委員 森一夫)
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社会調査:働き盛りで「孤立無業」162万人に
毎日新聞 2013年02月17日 20時10分(最終更新 02月17日 21時53分) http://mainichi.jp/select/news/20130218k0000m040045000c.html 孤立無業者数の推移=共同 拡大写真 20〜59歳の働き盛りで未婚、無職の男女のうち、社会と接点がない「孤立無業者」が2011年時点で162万人に上るとの調査結果を、玄田有史・東大教授のグループが17日までにまとめた。景気低迷に伴う就職難やリストラなどが響き、06年(112万人)と比べて4割強増えた。 職探し中の孤立無業者は半数にとどまり、事態改善に向けた動きは鈍い。玄田教授は「孤立に陥ると職探しへの意欲が失われがちだ。今は家族が支えても将来、経済的に厳しい状況に陥る」と指摘。生活保護費など社会保障費の増加を抑えるためにも、訪問支援など政府や自治体による対策が急務だと訴えている。(共同)
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渋柿の搾り汁、ノロウイルス撃退 広島大が確認
2013年2月17日10時29分 朝日新聞 http://www.asahi.com/tech_science/update/0215/OSK201302150171.html
【南宏美】渋柿を搾った汁からつくった「柿渋」に、ノロウイルスやインフルエンザウイルスといった幅広い種類のウイルスをやっつける力があることを、広島大の坂口剛正教授(ウイルス学)らのチームが確認した。家庭での感染予防策にいかせるかもしれない。米科学誌プロスワンで報告した。
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「前首相を除名に」…馬淵氏に民主党員ら直言
(2013年2月17日14時33分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130217-OYT1T00386.htm?from=main5
民主党の馬淵澄夫幹事長代理が16日、水戸市を訪れ、党員やサポーターとの対話集会に出席した。 党員らからは「野田前首相を除名にしてほしい」「党の理念が分かりにくい」などと、厳しい意見が相次いだ。 党の再建に向け、全国の党関係者から意見を聞く行脚の一環で、この日は約140人が参加した。 党員、サポーターからは「民主党には空理空論を言う人が多く、時代の流れを見誤る。世の中で何が起き、何をすべきかの判断ができない」「野田前首相を代えて衆院選に臨むべきだった」など不平不満が噴出する一方、「経済政策に力を入れてほしい」「前議員が活動できる環境作りをしてほしい」との要望があった。 集会を終え、記者会見した馬淵氏は「(衆院選で)候補者本人が努力しても、かなわない状況を作った政党の責任は重いと強く感じた。厳しい意見を全て受け止めたい」と語った。
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”蓮舫”と同じような馬鹿がいるようだ!
ロシア隕石落下:露当局が捜索中止、科学的全容解明に影響
毎日新聞 2013年02月17日 21時04分(最終更新 02月17日 21時29分) http://mainichi.jp/select/news/20130218k0000m030065000c.html ロシアのチェリャビンスク州に落下した隕石で開いたとされる凍結した湖面の穴=2013年2月15日、AP 拡大写真 隕石が落下したとみられる3カ所 拡大写真 【モスクワ真野森作】ロシア・ウラル地方の隕石(いんせき)爆発で、大きな破片が落下したとみられるチェリャビンスク州のムロク副知事は16日、隕石の捜索を中止したことを明らかにした。今後は専門家による調査が中心となる。捜索中止は被災者支援を重視し、「隕石騒動」を鎮静化する狙いもあるとみられるが、科学的な全容解明に影響が出るおそれもある。 露メディアなどによると、隕石の大きな破片は、凍結した水面に直径約8メートルの穴が開いた州北部のチェバルクリ湖周辺の2カ所と、その西方ズラトウストの1カ所に落下したとみられ、地元当局が捜索していた。 チェバルクリ湖ではダイバーによる捜索が落下翌日の16日に行われたが、1日限りで当局が中止した。地元テレビ局によると、湖底には約1.5メートルの泥の層があり、捜索の妨げになったという。ただ、湖の水深は平均2.5メートルと浅く、最深部で12メートルとされ、穴が開いた周辺の水深も5メートル程度で、徹底的に捜索されたのか疑問が残る。 地元メディアによると、ムロク副知事は「湖底からは何も発見されなかった」と早々と捜索打ち切りを表明。ただ、氷上で発見された複数の1センチ程度の「黒い破片」については、隕石かどうか鑑定しているという。 1908年の東シベリアでの天体現象「ツングースカ大爆発」では、隕石落下の可能性が強いとみて、繰り返し隕石捜索など学術調査が行われたが、結局、破片などは見つからなかった。
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隕石爆発、住民「熱感じた」 原爆25個分のエネルギー
2013年02月17日11時35分 朝日新聞 http://www.asahi.com/international/update/0216/TKY201302160249.html
【チェリャビンスク=副島英樹】ロシア・ウラル地方で起きた隕石(いんせき)の爆発で最も被害が大きいとされるチェリャビンスク州に15日夜、記者が入った。緊急事態省などによると、周辺地域を含め、負傷者は1200人、窓ガラスの破損など被害建物は3千棟に及ぶとみられている。 米航空宇宙局(NASA)の推定では、隕石は長崎型原爆の25個分のエネルギーを持って大気圏に突入し、広範囲に被害が及んだという。 一夜明けた16日、州都チェリャビンスクの幹線道路沿いにある亜鉛工場は、一部の壁が崩れ、鉄骨がむき出しになっていた。スケートリンク施設も壁などが崩壊、立ち入り禁止だ。ブティックやレストランの窓ガラスやショーウインドーなども割れたりひびが入ったりして、ベニヤ板や黒いビニールで覆われている。 同州のユレビッチ知事は16日の記者会見で、施設の修復や建物のガラスの取りかえなどに10億ルーブル(約30億円)かかるとの見通しを示した。住宅や商店など民間のガラス修理も公費でまかない、復旧を急ぐ考えだ。知事は、死者も出ず、甚大な被害には至らなかったことを「幸運だった」と述べ、隕石飛来でもチェリャビンスクが生き残ったことに「もう一つの誕生日になった」と強調した。 住民たちは、未曽有とも言える天災に驚きを隠さない。隕石がもたらした衝撃波について、朝日新聞の取材に「熱を感じた」「もう一つの太陽のようだった」と口々に話した。
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! http://apod.nasa.gov/apod/astropix.html 2013 February 17 http://vimeo.com/59789517 Asteroid 2012 DA14 Passes the Earth
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妻純子の状況:昨日・今日で気が付いたことは、体の腫れが出始めていること。パルス、その他は、ほぼ安定しているのだが?
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