@hosinoojisan
はだしのゲン:松江市教委、貸し出し禁止要請-アホか
原発:自民小委、新設見送り要求…首相に提言書提出へ
安倍政権の動きに「戦勝国」の各国が、疑念を抱いているようである。
ご承知の通り、第二次世界大戦(太平洋戦争)で、国際社会は、「侵略戦争」を再び起こさせないという立場から、戦勝国(アメリカ、イギリス、ソ連、フランス、中国)は、戦後直ちに、国際連合を発足させた。
戦後の世界秩序を回復させるためのものであるが、この世界秩序に、木工から挑んでいるのが、安倍政権と言えるであろう。
戦後アメリカは、世界の憲兵?と言う立場で、ベトナム、イラン、アフガン等、軍事力で、政治介入してきたが、多大な犠牲にも拘らず、彼らの想定した成果を得ていない。
こういう状況の中で、アメリカが、日本の軍事介入の画策をしてきたことは、世界の共通認識である。
ところが、アメリカ政府は、誤って、「日本の右翼勢力」を利用しようとしてきたが、安倍政権が、かっての大東亜共栄圏思想に埋没した政治勢力と分かって、当惑しているようである。
「飼い犬に噛まれる」点を危惧しているアメリカは、欧米諸国と連携して、日本に対する警戒感が強まっているので、安倍政権の企みは、挫折するであろう。
そういう意味では、今後の日本政治の在り方辞退が急激な変化を遂げる危険性が強まっていると言え、日本の知識人層や、朝日新聞、毎日新聞等マスメディアの是正活動を期待したいものである。
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松江市教育委員会が、アホな指導をしているようである。
「はだしのケン」の閲覧を、実質禁止したことである。
度々引用するが、マルチン・ニーメラー氏の指摘(ファシズム台頭に対する反省の言)を思い起こすことが、重要と言っておきたい。
以上、雑感。
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Discover the cosmos! 2013 August 16 Nova Delphini 2013 (超新星 デルフィニ・・・Discovered by Koichi Itagaki, Yamagata, Japan)
Image Credit & Copyright: Jimmy Westlake (Colorado Mountain College)
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妻純子の状況:
変化なし、ほぼ安定している。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
はだしのゲン:松江市教委、貸し出し禁止要請-アホか
原発:自民小委、新設見送り要求…首相に提言書提出へ
侵略戦争肯定の立場に自らの身をおくもの――靖国神社への閣僚の参拝と、首相の「玉串料」奉納について
安倍政権の動きに「戦勝国」の各国が、疑念を抱いているようである。
ご承知の通り、第二次世界大戦(太平洋戦争)で、国際社会は、「侵略戦争」を再び起こさせないという立場から、戦勝国(アメリカ、イギリス、ソ連、フランス、中国)は、戦後直ちに、国際連合を発足させた。
戦後の世界秩序を回復させるためのものであるが、この世界秩序に、木工から挑んでいるのが、安倍政権と言えるであろう。
戦後アメリカは、世界の憲兵?と言う立場で、ベトナム、イラン、アフガン等、軍事力で、政治介入してきたが、多大な犠牲にも拘らず、彼らの想定した成果を得ていない。
こういう状況の中で、アメリカが、日本の軍事介入の画策をしてきたことは、世界の共通認識である。
ところが、アメリカ政府は、誤って、「日本の右翼勢力」を利用しようとしてきたが、安倍政権が、かっての大東亜共栄圏思想に埋没した政治勢力と分かって、当惑しているようである。
「飼い犬に噛まれる」点を危惧しているアメリカは、欧米諸国と連携して、日本に対する警戒感が強まっているので、安倍政権の企みは、挫折するであろう。
そういう意味では、今後の日本政治の在り方辞退が急激な変化を遂げる危険性が強まっていると言え、日本の知識人層や、朝日新聞、毎日新聞等マスメディアの是正活動を期待したいものである。
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松江市教育委員会が、アホな指導をしているようである。
「はだしのケン」の閲覧を、実質禁止したことである。
度々引用するが、マルチン・ニーメラー氏の指摘(ファシズム台頭に対する反省の言)を思い起こすことが、重要と言っておきたい。
以上、雑感。
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ヨウ素剤:自治体、配布方法で困惑…原発事故対応
毎日新聞 2013年08月17日 02時30分 http://mainichi.jp/select/news/20130817k0000m040099000c.html 原発事故の際、周辺地域の住民に安定ヨウ素剤を服用させるとの国の方針を受け、配布の実務を担う自治体が困惑している。ヨウ素剤は医薬品のため、配る際には原則、医師による個別の説明や副作用が出やすい体質かどうかの確認などが欠かせないが、医師や説明会場の確保、事故時の配布方法など課題が山積しているからだ。 原子力規制委員会・規制庁が先月、公表した方針は、自治体は安定ヨウ素剤を原発から約5キロ圏のほぼ全住民に事前配布し、約5〜30キロ圏では原則として事故時に配るとした。3〜12歳は丸剤1錠、13歳以上は2錠と年齢によって量を分けたほか、3歳未満については薬剤師が調製する薬液の服用を求め、事前配布の対象外とした。 東京電力柏崎刈羽原発の地元、新潟県柏崎市では、約5キロ圏に7地区約1万7000人が住むが、各地区とも住民全員を対象に説明できる会場がない。市の防災担当者は「説明役の医師の確保も難しい」と悩む。さらに、同市の5〜30キロ圏の人口は7万4000人。屋内退避時に取りに来てもらうことは現実的ではなく、対応を模索している。同県刈羽村は「仕事などで村外から来ている人にどう配るかも課題だ」と指摘する。 北海道電力泊原発の地元、泊村も「事情は同じ」と訴える。村に薬局はなく、3歳未満への配布に必要な薬剤師の確保が新たな問題として浮上した。四国電力伊方原発の地元、愛媛県伊方町は「説明会を開催しても来ない人には個別の手渡しが必要。必要な薬が年齢で変わるため更新も課題だ」と話す。【高木昭午】◇安定ヨウ素剤
放射性でないヨウ素を薬にしたもの。通常は甲状腺の病気の治療などに使う。原発事故などで、放射性ヨウ素を体に取り込む24時間前〜直前にこの薬を飲むと、甲状腺の被ばくを10%以下に、取り込み後8時間以内に飲むと同60%以下にできるとされる。福島第1原発事故では国や福島県の服用指示が遅れた。
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はだしのゲン:松江市教委、貸し出し禁止要請「描写過激」
毎日新聞 2013年08月16日 19時22分(最終更新 08月17日 00時37分) http://mainichi.jp/select/news/20130817k0000m040031000c.html コンビニ版「はだしのゲン」2巻の表紙=集英社提供 拡大写真 漫画家の故中沢啓治さんが自らの被爆体験を基に描いた漫画「はだしのゲン」について、「描写が過激だ」として松江市教委が昨年12月、市内の全小中学校に教師の許可なく自由に閲覧できない閉架措置を求め、全校が応じていたことが分かった。児童生徒への貸し出し禁止も要請していた。出版している汐文社(ちょうぶんしゃ)(東京都)によると、学校現場でのこうした措置は聞いたことがないという。 ゲンは1973年に連載が始まり、87年に第1部が完結。原爆被害を伝える作品として教育現場で広く活用され、約20カ国語に翻訳されている。 松江市では昨年8月、市民の一部から「間違った歴史認識を植え付ける」として学校図書室から撤去を求める陳情が市議会に出された。同12月、不採択とされたが市教委が内容を改めて確認。「首を切ったり女性への性的な乱暴シーンが小中学生には過激」と判断し、その月の校長会でゲンを閉架措置とし、できるだけ貸し出さないよう口頭で求めた。 現在、市内の小中学校49校のうち39校がゲン全10巻を保有しているが全て閉架措置が取られている。古川康徳・副教育長は「平和教育として非常に重要な教材。教員の指導で読んだり授業で使うのは問題ないが、過激なシーンを判断の付かない小中学生が自由に持ち出して見るのは不適切と判断した」と話す。 これに対し、汐文社の政門(まさかど)一芳社長は「原爆の悲惨さを子供に知ってもらいたいと描かれた作品。閉架で風化しないか心配だ。こんな悲しいことはない」と訴えている。 「ゲン」を研究する京都精華大マンガ学部の吉村和真教授の話 作品が海外から注目されている中で市教委の判断は逆行している。ゲンは図書館や学校で初めて手にした人が多い。機会が失われる影響を考えてほしい。代わりにどんな方法で戦争や原爆の記憶を継承していくというのか。 教育評論家の尾木直樹さんの話 ネット社会の子供たちはもっと多くの過激な情報に触れており、市教委の判断は時代錯誤。「過激なシーン」の影響を心配するなら、作品とは関係なく、情報を読み解く能力を教えるべきだ。ゲンは世界に発信され、戦争や平和、原爆について考えさせる作品として、残虐な場面も含め国際的な評価が定着している。 【宮川佐知子、山田奈緒】
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「はだしのゲン」過激描写理由に「閉架」に 松江
8月16日 20時43分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130816/t10013832591000.html
K10038325911_1308170203_1308170204.mp4 松江市教育委員会が、中沢啓治さんの漫画「はだしのゲン」を、市内の小・中学校の図書室で子どもが自由に読むことができなくするよう学校側に求めていたことが分かりました。
市の教育委員会は、一部に過激な描写があるためとしています。 漫画「はだしのゲン」は、去年12月に亡くなった被爆者で漫画家の中沢啓治さんが、原爆の被害を受けた広島で力強く生きていく少年の姿を描いた作品です。この「はだしのゲン」について、松江市教育委員会は、去年12月に開いた小・中学校の校長会で、すべての学校に対し、子どもが図書室などで自由に読むことをできなくさせる「閉架」の措置をとるよう口頭で要請しました。
措置を要請した理由について、教育委員会は「漫画の中に、人の首を切る場面や女性が乱暴される場面など、一部に過激な描写があるため」としています。
教育委員会では、要請後の学校側の対応を把握していないとしていますが、学校の中には、図書室で読むには教員の許可を必要とした上で、貸し出しを禁止したところもあるということです。
松江市教育委員会では、「平和への願いなど、作品に込められた趣旨は高く評価しており、教員が指導して平和学習の教材として使うことには問題はないが、過激な描写が含まれており、子どもが自由に読むことについては疑問がある」として話しており、現時点では措置を変える予定はないとしています。中沢啓治さんの妻「戦争の悲惨さを伝えられない」
「はだしのゲン」の作者である中沢啓治さんの妻のミサヨさん(70)は、「教育委員会が、『はだしのゲン』を自由に読めないようにしているという話はこれまで聞いたことがなく、大変驚いている。『はだしのゲン』は、子どもたちが読めるように描写も抑えている。それでも、一部の描写が過激だということだが、戦争や原爆の被害は決してきれいごとではないし、子どもたちに本当のことを知らせなければ、戦争の悲惨さや平和の尊さについてきちんと伝えられない。松江市教育委員会には、『はだしのゲン』を子どもたちが自由に読めるようにしてほしい」と話しています。原画展の来館者は
広島市中区の原爆資料館では先月から、「はだしのゲン」をはじめ、中沢啓治さんがみずからの被爆体験をもとに描いた漫画や絵本の原画の展示会が開かれています。
兵庫県赤穂市から小学5年生の息子と訪れた男性は、「『はだしのゲン』は漫画という形で分かりやすく戦争体験を後世に伝えられる作品だと思うので、松江市教育委員会の決定は残念です」と話していました。
また、大阪市から中学2年生の娘と訪れた男性は、「教育委員会の心情も分かるが、漫画を読ませるかどうかは保護者が判断すれば良いと思います」と話していました。
当方注:
松江教育委員会の談話には、矛盾がある。
「高く評価している」と言っているが、その理由は?
返す刀で、「過激な描写が含まれており、子どもが自由に読むことについては疑問がある」と否定しているが、どんな疑問があるのか?
「過激な描写」と言っているが、実際の戦場は、それ以上に「過激」である。
戦争に参加させるための「事実隠蔽」のたくらみと思料する。
松江と言えば、自民党幹事長のお隣の県、「戦線離脱(と言う意)は、死刑」と言った石破氏の「意向」を尊宅した方向では?
教育委員が、極めて「漫画スティック」で、「ゲーム感覚」で、人の死など、全く理解していない人物と言って良く、こんな低劣な教育委員に教育を任せたら、とんでもないことになるという査証ではなかろうか?
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原発:自民小委、新設見送り要求…首相に提言書提出へ
毎日新聞 2013年08月16日 07時10分(最終更新 08月16日 10時34分) http://mainichi.jp/select/news/20130816k0000m010100000c.html 原発政策を巡り、自民党資源・エネルギー戦略調査会の福島原発事故究明に関する小委員会(村上誠一郎小委員長)が、使用済み核燃料の最終処分法が確立するまで原発の新規建設を見送ることや、原発の選別を求める提言書をまとめた。月内に安倍晋三首相に提出する方針。安倍政権の政策判断に一石を投じそうだ。 同小委は東京電力福島第1原発事故を受けて設置された。提言書は汚染水の海への流出など後手に回る東電の事故対応への懸念からまとめられたもので、汚染水対策や将来的な原発政策などについて幅広く提案する内容。 提言書は冒頭で、原発建屋内の調査が高い放射線量に阻まれ進んでいないなどとして、さらなる事故原因の解明を政府に要求。事故の直接の原因が津波とされているのに対し「原子力規制庁に商業用原発の専門家を参加させ、地震による影響を調査すべきだ」と指摘している。 原発政策を巡っては新規建設の凍結のほか、再稼働に関しても津波対策の工事費などがかさむことで「経済的に見合わない原発は稼働を止めるべきだ」とし、より踏み込んで原発選別を求める。委員の一人は「使用済み核燃料の最終処分場がなく『トイレなきマンション』のままになっている状況では新規建設は国民への説明責任を果たせない」と指摘している。【小山由宇】
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首相「反省」「不戦」を放棄 終戦68年 「靖国」に固執 玉串料奉納
2013年8月16日(金) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-16/2013081601_01_1.html
68年目の終戦記念日の15日、安倍晋三首相は東京都内の日本武道館で開かれた政府主催の全国戦没者追悼式の式辞で、歴代首相が表明していたアジア諸国に対する加害の「反省」や「不戦の誓い」を表明せず、歴史逆行の姿勢を改めて示しました。首相は追悼式に先立ち、日本の侵略戦争を正当化する靖国神社に玉串料を奉納しました。日本共産党の志位和夫委員長は談話で、首相の玉串料奉納などを厳しく批判。全国各地で侵略戦争の正当化を許さない行動が行われました。 首相は式辞で、2007年に自身も使った「アジア諸国の人々に多大の損害と苦痛を与え、深い反省と追悼の意を表する」という表現を用いず、近年の首相が使っていた「不戦の誓い」にも触れませんでした。一方で「戦後わが国はひたすらに平和の道をまい進してきた」などと述べました。 首相は靖国神社に自ら出向かず、自民党総裁として萩生田光一衆院議員(総裁特別補佐)を通じて玉串料を私費で奉納しました。しかし、首相官邸で記者団に「国のためにたたかい、尊い命を犠牲にされたご英霊に対する感謝の気持ちと尊崇の念を込めて玉串を奉てんしてもらった」と、参拝と変わらない思いを強調しました。 靖国神社には、新藤義孝総務相、古屋圭司国家公安委員長、稲田朋美行政改革担当相の3閣僚が参拝。新藤氏は記者団に「私的な参拝だ」といい、古屋氏は「戦没者をどういう形で慰霊するかは国内問題であり、他の国から批判や干渉を受けることではない」と居直りました。自民、民主、維新、みんな、生活など与野党の国会議員200人(代理含む)が参拝しました。
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侵略戦争肯定の立場に自らの身をおくもの
――靖国神社への閣僚の参拝と、首相の「玉串料」奉納について
日本共産党幹部会委員長 志位和夫
2013年8月16日(金) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-16/2013081601_02_1.html
一、終戦記念日にあたる15日、安倍内閣の閣僚3名が靖国神社を参拝し、安倍首相は「玉串料」の奉納を行った。 靖国神社は、過去の日本の侵略戦争を、「自存自衛の戦争、アジア解放の正しいたたかい」と丸ごと美化・宣伝することを、その存在理由とする特殊な施設である。首相と3閣僚の行動は、侵略戦争を肯定する立場に自らの身をおくものであり、絶対に許されるものではない。 一、今回の事態は、偶然のものではない。その根底には、首相の「村山談話」見直し発言、麻生副総理のナチズム肯定発言など、過去のファシズムや侵略戦争を肯定する、安倍政権の歴史逆行の立場がある。 第2次世界大戦後の国際秩序は、過去の日本・ドイツ・イタリアによるファシズムと侵略戦争を断罪し、二度と繰り返してはならないことを共通の土台にしている。この土台を覆そうというものは、国際政治に参加する資格はないということを、きびしく指摘しておきたい。
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米国防総省:国防費強制削減をけん制 議会に揺さぶり
毎日新聞 2013年08月16日 23時45分 http://mainichi.jp/select/news/20130817k0000m030093000c.html 【ワシントン西田進一郎】米国防総省が10年間で約5000億ドル(約50兆円)に上る国防費の強制削減への対応に躍起となっている。人件費の圧縮などで歳出削減をアピールする一方、強制削減が続けば兵力や体制の縮小、即応能力の低下は避けられないと強調。危機感を前面に出し、強制削減を早期に見直すよう米議会をけん制している。 強制削減は3月に発動され、今後10年間で約5000億ドルの削減が義務づけられた。2013会計年度は460億ドル(約4兆6000億円)の削減が必要となった。 同省は、部隊の訓練休止などを実施しているうえ、7月から文民職員約65万人を原則週1回無給で自宅待機させる「一時帰休」を開始。在日米軍基地も地域との交流行事を相次いで中止している。このほか、主な軍司令部の予算2割削減やボーナスの原則凍結などの方針も相次いで示し、歳出削減への取り組みを印象づけている。 一方、強制削減が10年間続く場合、陸軍兵力は現在の約54万人から最小で38万人、海兵隊兵力は約20万人から15万人、海軍の11ある空母打撃群も8〜9に減らす必要があるとの検討結果を7月末に発表。逆に規模を維持しようと思えば、兵器開発などを大幅に抑制しなければならず、米軍の戦略そのものに影響が出るとの見通しを示した。 カーター国防副長官は今月1日の下院軍事委員会の公聴会で「世界中の友好国や潜在的な敵は、米国が世界最強の軍事力を維持し続けるかを確認するため、我々の振る舞いを注視している。しかし、(強制削減で)我々は不必要な危険にさらされている」と語り、議会に理解を求めた。
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ブラックバイト:被害学生ら労組結成へ
毎日新聞 2013年08月17日 02時30分(最終更新 08月17日 02時40分) http://mainichi.jp/select/news/20130817k0000m040100000c.html 学生ユニオン結成の準備を進める岩井祐樹さん(左)と首都圏青年ユニオンの神部紅事務局次長=東京都内で、東海林智撮影 拡大写真 法令を無視した労働を強いる「ブラック企業」の対策に厚生労働省が乗り出す中、残業代の不払いや雇い止めといった「ブラックバイト」の被害に苦しむ大学生たちが、個人加盟の労働組合「首都圏学生ユニオン」を今月にも結成する。店の売り上げのノルマ達成に協力するため自腹を切らされるケースもあるといい、若者が協力し合って問題解決を目指す。【東海林智】 法政大の岩井祐樹さん(20)は、高齢の祖母と父との3人で暮らす。祖母は体調を崩し父も病気で働くことが難しい。家事をこなしながらアルバイトで学費をまかなおうと大手スーパーで働き始めたのは昨年8月だ。 ところが、職場では理不尽なルールがまかり通っていた。仕事の準備や片付け、着替えなどに10分以上かかることが多いのに、「就業前10分以内、終業後10分以内」にタイムカードを押すよう要求された。 10分を超えると、「間違えた」ことにして訂正するよう求められた。労働基準法によれば、残業代は1分から付く。10分以内の残業代が一方的にカットされることにも納得ができなかった。岩井さんは若年者を中心とした労働組合「首都圏青年ユニオン」に加入。団体交渉の結果、不払い残業代7614円の支払いを約束させた。 しかし組合に加入したためか、今度は「勤務態度が悪い」との理由で2カ月ごとの契約更新を拒否され、雇い止めに遭った。仕事を失えば大学に通うことも難しくなる。現在はバイト仲間の不払い残業代の支払いを求める一方、自身の解雇撤回に向け交渉を続けている。 同ユニオンによれば、岩井さん以外のバイト学生からも「コンビニの売り上げに協力するために大量のおでんを買わされる」「辞める時に制服を買い取らされた」などと被害を訴える声が相次ぎ、学生組合員が増加。労組結成に向けて準備を進めることになったという。労働法の勉強会などを続け、大学生と大学院生約40人で月内の結成を目指す。 学生を支援してきた同ユニオンの神部紅(じんぶ・あかい)事務局次長は「ブラック企業から身を守る術を身につけるためにも重要な取り組み」。代表に就任予定の岩井さんは「学生は職場では弱い立場に置かれているが生活がかかっている。おかしいことはおかしいと言いたい」と話す。
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! 2013 August 16 Nova Delphini 2013 (超新星 デルフィニ・・・Discovered by Koichi Itagaki, Yamagata, Japan)
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妻純子の状況:
変化なし、ほぼ安定している。
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