2014年4月29日火曜日

川内で新放射性物質検査 土壌等※ 安倍「憲法破壊」止めること 沖縄シンポ 大江健三郎氏※ 小池氏提案「消費税増税中止法案」 TV番組で「可決」※ 国の借金8千兆円突破 60年度、GDPの4倍

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川内で新放射性物質検査 土壌や焼却灰

安倍「憲法破壊」止めること 沖縄基地シンポ 大江健三郎さん

小池氏提案「消費税増税中止法案」 TV番組で「可決」 

国の借金8千兆円突破も 60年度、GDPの4倍



珍島沖の旅客船「セウォル号」沈没事故の船長の姿や、中国のPM2.5放置問題等から、韓国や中国、全く、後進国思想丸出しであることを明白にした。

確かに経済は発展したが、頭の中身は、終戦直後の日本の状況に近い

いわゆる『ごろつき思想』状態である。

自分の利益に反するものは、暴力で「抑圧」すると言う稚拙な考えである

これでは、いくら軍事力を強めても、「こんな稚拙な考えの兵士」では、一時的に勝利しても、短期間のうちに敗北することとなろう。

中国、韓国恐れるに足らずと言っておきたい。

戦後、日本は、急速に「思想」が発展して、先進国と並んだが、この「思想に追いつけない輩」も増殖している。

靖国神社訪問を「金科玉条」が如く考える、安倍総理等の民族主義Gr等である。

これでは、グローバル化と言われる今日の状況から、大きく後れを取ることは明白である。

確かに、「伝統」を守ることも重要だが、国民を支配する」という思想が少しでもあれば、歴史はこれを許さないであろう

以上、雑感。



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川内で新放射性物質検査 土壌や焼却灰、12日から

( 2014/04/28 10:14 カテゴリー:主要 )福島民報
http://www.minpo.jp/news/detail/2014042815371
 土壌や焼却灰などの放射性物質を測定する川内村のゲルマニウム半導体検出器は5月12日から運用を開始する。村と、設置する原子力安全研究会が協定を結ぶ。
 これまで、水や野菜などは村内で検査できたが、土壌などは長崎大などに送るなどしていた。帰村者が増えつつあり、今後、営農再開前に土壌の調査が増えることが想定される。原子力安全研究協会は放射線環境影響研究所川内出張所で、長崎大と協力して測定に当たる。
 長崎大の片峰茂学長は27日、同村を訪れ、遠藤雄幸村長らと懇談した。5月1日付で学内に「福島創造支援研究センター」を開設することを明らかにし、「今後も村を支援し、大学と自治体連携のモデルケースとしたい」と述べた。
 長崎大は昨年4月に村と連携協定を結び、保健師で同大大学院博士課程の折田真紀子さんを派遣している。この日はゲルマニウム半導体検出器を視察した。
 片峰学長の他、山下俊一副学長、高村昇教授(福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)らが一緒に訪れた。

検出器を視察する(左から)山下、片峰、遠藤、高村、折田の各氏  検出器を視察する(左から)山下、片峰、遠藤、高村、折田の各氏

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プルトニウムの粉末化作業を再開 茨城、東海再処理工場で

(2014/04/28 19:03カテゴリー:科学・環境) 福島民報 http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2014042801002019  日本原子力研究開発機構は28日、使用済み核燃料の処理で生じたプルトニウム溶液を粉末にして安定化する処理作業を、茨城県東海村の東海再処理工場内の施設で7年ぶりに再開した。  同機構によると、プルトニウム溶液とウラン溶液を混ぜて粉末化し、高速増殖炉もんじゅなどで使うプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の原料に加工する。2年間かけて約3立方メートルを処理する見通し。  原子力規制委員会は昨年12月、再処理工場などの新規制基準を施行したが、工場内で保管している溶液が災害などで冷却できなくなれば、安定化などの処理に限って審査前の運転再開を認めた

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廃棄物の安全処理で検討会=放射性物質の飛散を防止-環境省

(2014/04/28-21:05) JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014042800855
 環境省は28日、東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む廃棄物を安全に処理するため、有識者検討会を設置し、初会合を開いた。廃棄物の焼却炉や埋め立て処分場の安全対策に加え、処理を推進するための住民に対する適切な説明方法などを議論し、同省に助言する。
 放射性物質を含む廃棄物は福島県をはじめ、東日本を中心に発生している。このうち下水汚泥や稲わらなどは焼却して容量を小さくすることが望ましいが、排ガスから放射性物質が拡散することを懸念する住民もおり、処理が滞っているケースがある。
 このため検討会では、排ガスに含まれる放射性物質の除去メカニズムを詳細に示すなど、住民の理解が得られるような説明方法を議論する。

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稲田行革担当大臣が靖国神社参拝

4月28日 18時02分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140428/k10014091841000.html

稲田行革担当大臣が靖国神社参拝 K10040918411_1404281815_1404281820.mp4 稲田行政改革担当大臣は28日午後、自民党の国会議員と共に東京・九段の靖国神社に参拝しました。 稲田行政改革担当大臣は昭和27年4月28日にサンフランシスコ平和条約が発効し、日本が主権を回復したことに合わせて28日午後、みずからが会長を務める自民党の議員グループ「伝統と創造の会」のメンバー8人と共に東京・九段の靖国神社に参拝しました。参拝したあと稲田大臣は記者団に対し、「いかなる歴史観に立とうとも自分の国のために殉じられた方々に対して感謝と敬意と追悼の意を表することは、主権国家であり、主権国家の国民であれば自分の判断でなしうると考えて参拝した」と述べました。
また、稲田大臣は、「毎年、日本が主権を回復した日に参拝しており、今後も続けていきたい」と述べました。
稲田大臣は、去年も4月28日と「終戦の日」の8月15日に靖国神社に参拝しています。

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安倍「憲法破壊」止めること 沖縄基地シンポ 大江健三郎さん講演

2014年4月28日(月) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-28/2014042801_04_1.html 写真 写真 (写真)シンポジウム「沖縄の問いにどう応えるか」。右は講演する大江氏=26日、東京都千代田区  「沖縄の問いにどう応えるか―北東アジアの平和と普天間・辺野古問題」をテーマとするシンポジウムが26日、東京都の法政大学で開かれました。主催は「普天間・辺野古問題を考える会」(代表・宮本憲一大阪市立大学名誉教授)で、法政大学沖縄文化研究所が共催したものです。  作家の大江健三郎さんが「考え続けていること」と題して講演。「今、沖縄と本土の連帯のためにできることは、安倍政権が進める集団的自衛権行使容認による憲法9条と民主主義の破壊を止めることです」と述べました。  1月に「辺野古の海兵隊基地建設反対」の声明を出した海外の識者の一人、オーストラリア国立大学名誉教授のガバン・マコーマックさんは、世界に沖縄の問題を知ってもらい国際的な支援をしたいと述べ、声明への賛同署名が1万人を超えたと報告。アメリカでは、沖縄の住民の反対が根強いことから、辺野古以外の方策も考えるべきだという意見がでていると述べました。  さらに、安倍政権の教科書検定への介入、秘密保護法の強行採決をあげ、「戦前の国家主義に回帰しようとする政策は、世界の不可逆的な変化に逆行する」と指摘しました。  琉球大学教授の我部政明さんが講演し、沖縄国際大学の佐藤学、琉球大学の島袋純両教授など7人の研究者が発言しました。

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米軍、比に再駐留 新協定締結 中国をけん制

2014年4月28日  東京新聞 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014042802000212.html 写真  【バンコク=寺岡秀樹】フィリピン、米国両政府は二十八日午前(日本時間午前)、フィリピンに米軍の事実上の駐留を認め、周辺地域における米軍のプレゼンス(存在感)拡大を図る新軍事協定を締結した。オバマ米大統領が掲げる「アジア重視」政策の一環で、南シナ海で影響力を増す中国をけん制する狙いがある。アジア歴訪中のオバマ氏は二十八日午後(日本時間午後)、マレーシアからフィリピンに到着、アキノ大統領と会談し、新協定を軸とした安全保障問題について話し合う。  現地からの情報などによると、協定は米軍に対し、フィリピン軍施設の共同使用や、補給物資貯蔵施設などの建設を認め、米艦船などの巡回配備を活発化させる。フィリピンの憲法は米軍の駐留を認めておらず、協定は米軍が建設した施設の所有権はフィリピン側が持つことや、核の持ち込み禁止などを規定。昨年八月から交渉を進めてきた。  協定は十年間有効で、更新できる。調印はフィリピンのガズミン国防相とゴールドバーグ駐フィリピン米大使の間で交わされた。  事実上は米軍駐留となるだけに、中国の反発は避けられないとみられる  フィリピン、米両国は一九五一年に相互防衛条約を締結。米軍はフィリピンに駐留していたが、クラーク空軍基地、スービック海軍基地の返還に伴い、九二年までに完全撤退。その後、中国が南シナ海での領有権主張を活発化させたことから、米軍は二〇〇二年以降、テロ対策を理由にフィリピン南部で活動してきた。

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小池氏提案「消費税増税中止法案」 TV番組で「可決」 パネリスト「歴史的だね」
2014年4月28日(月) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-28/2014042804_06_1.html  「この番組で共産党の主張が通るなんて快挙ですね」。日本共産党の小池晃副委員長(参院議員)が、27日放映された読売テレビ番組「たかじんのそこまで言って委員会」に出演し、提案した「消費税増税中止法案」が賛成多数で「可決」されました。パネリストの一人は「歴史的なこと」とコメントしました。  同番組は、野党各党の代表が安倍政権に対抗する「画期的な法案」を提案し、パネリストと野党各党の代表が「賛成」「反対」の態度を表明し、当委員会として「可決」「否決」を決めるというもの。  小池氏は、4月から8%に引き上げられた消費税を、安倍政権がさらに10%に引き上げようとしていることについて「消費税増税は許さない」という一点で、他の野党とも共同して「消費税増税中止法案」を国会で成立させたいと提案しました。このなかで、小池氏は、消費税増税は社会保障のためというごまかしを告発し、東日本大震災の復興増税で住民税や所得税の増税は続くのに、なぜ法人税だけ増税をやめ、しかも減税をたくらむのかと批判しました。  「財源はどうするのか」という質問に小池氏は、無駄をなくすとともに、増税するなら「アベノミクスでもうけた富裕層にこそ」とのべ、経済を成長させ税収を増やす点では、大企業の内部留保を活用した「賃上げと雇用の安定」が大切だと力説しました。  パネリストの間では賛否が分かれましたが、「(消費税を)10%にしないという法案なんですか。それなら賛成」と態度を変えるパネリストも。野党は全員が賛成し、賛成多数で「可決」となりました。

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国の借金8千兆円突破も 60年度、GDPの4倍

2014年4月28日 18時45分 東京新聞 (共同) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014042801001992.html  財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は28日開いた分科会で、国と地方を合わせた財政の長期試算を公表した。税収などで政策経費をどれだけ賄えるかを示す基礎的財政収支を2020年度に黒字にした場合でも、その後も収支改善に取り組まなければ、60年度の借金は国内総生産(GDP)の約4倍に当たる約8150兆円に膨らむとの試算を示した。  現状では20年度に収支を黒字にする政府目標を達成するめども立っておらず、借金はさらに膨らむ恐れもある。分科会では、経済再生や労働力の確保だけではなく、歳入・歳出両面の改革による収支改善が不可欠との認識で一致した。 当方注: 借金に当たるほとんどが、経済界支援の「支出(減免あるいは、補助金等)」に当たるものであることを明らかにしない限り、指摘の通りになるであろう。 社会保障費の割合は、非常に僅かと指摘しておきたい。 まさに、「企業栄えて、国滅ぶ」という、具体例であろう。 この関係を、「国栄えて、企業潤う」という方向を目指すべきであろう。

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派遣、半数が「将来は正社員に」 打診された経験は2割

(2014/04/28 19:04カテゴリー:暮らし・話題) 福島民報
http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2014042801002024
 派遣社員として働く人の48・3%が、将来の働き方として正社員を望んでいることが業界団体の日本人材派遣協会のアンケートで分かった。  一方で、派遣先企業から正社員採用を打診された経験がある人は18・1%にとどまり、本人が希望しても正社員化が進まない厳しい実態が浮き彫りになった  アンケートは昨年10月から今年1月にかけてインターネット上で実施し、派遣社員5102人の回答を集計した。  将来も派遣社員として働きたいと答えた人の割合は14・7%で、正社員希望の3分の1以下だった。

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「見捨てられ感」今考える 福島、沖縄そしてあなたも…

2014年4月28日 東京新聞 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014042802000214.html 写真 「みすてられた島」の稽古に熱が入る青年劇場の劇団員たち=東京都新宿区で(石井裕之撮影)  福島や沖縄をはじめ、無策の政府や関心が薄れた世間から「見捨てられた」という感覚を考える演劇が、五月に東京都内で上演される。劇団「青年劇場」(東京・新宿)による「みすてられた島」。格差社会が広がり、生きづらさが忍び寄る今。舞台は「あなたも見捨てられているんじゃないですか」と問い掛ける。 (五十住和樹)  物語の設定は、戦争が終わったばかりの近未来のある国。本土の都合で切り離されることになった離島で、独立への準備が始まった。漁業くらいしか産業がなく、国の補助がなければ何もできない人口約八千人の小さな島では、新たに憲法をつくるなど理想の国づくりをしようとする人たちや、進学や就職を考え本土へ脱出しようとする人たちの思いが交錯していた。その先にあるのは希望か、絶望か-。  太平洋戦争直後に伊豆大島で、日本からの独立が真剣に話し合われ、平和主義などを盛り込んだ暫定憲法がつくられたという史実をモチーフに、コメディータッチで描いた。  東京電力福島第一原発事故により多くの人が故郷を奪われた福島。長年にわたり米軍基地を押し付けられている沖縄。それぞれの住民の「見捨てられた」という思いを込めた。非正規労働者があふれ、孤立死や限界集落もある都会の情景も念頭に置いた。  脚本、演出を担当した中津留章仁(なかつるあきひと)さん(41)は「特に今の若い人たちには、見捨てられているという感覚がないのでは。これが普通なんじゃないかと思っていて」と話す。人間関係が濃密な離島という設定にすることで、政治との距離感を縮め、お客さんに「国やコミュニティーの在り方を身近に見つめ直すきっかけをつくりたい」という。  東日本大震災と原発事故を境に、日本は変わると予感があった。「だが、三年たっても思考は何も変わっていない。変わらないようにと3・11をうやむやにするものに対して、ひと太刀入れたい。変えるということをあきらめたくない」と中津留さん。稽古場は、本番に向けて熱がこもっている。  公演は五月十日から十八日まで、JR新宿駅南口の紀伊国屋サザンシアターで。十二日は休演。前売り一般五千百五十円など。問い合わせは青年劇場チケットサービス=電03(3352)7200=へ。 <青年劇場> 1964年、日本の新劇運動をリードした劇作家秋田雨雀(うじゃく)と演出家土方与志(ひじかた・よし)の2人に教えを受けた8人の俳優や演出家が中心となって設立。現在の劇団員は111人。年間約300回の公演をしている。沖縄の基地問題を扱った2011年の「普天間」、原発労働者の被ばく問題などを扱った翌年の「臨界幻想2011」など、社会派の舞台で定評がある。

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2014 April 28 http://apod.nasa.gov/apod/astropix.html https://www.youtube.com/watch?v=KBBFzHLvrvA Time Lapse of a Total Lunar Eclipse (皆既月食の時間の経過

Video Credit: Adam Block, Mt. Lemmon SkyCenter, U. Arizona

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妻純子の状況:

ハートレベル 80±10で推移・安定中。

顔の表情も良く、気分が良さそうだ。

従前は、介護しているとき、ハートレベルは、110程度に上がったが、現在では、上がっても、80台後半、ほとんど変化がなくなっている。

このまま安定してくれれば、私も、時間が取れやすくなる。

明日は、初めての訪問入浴、問題がないことを祈りたい。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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