2011年4月9日土曜日

徐々に明らかになる真相 。1号炉の異常線量増加は、 「再臨界」の査証では?

木村建一 @hosinoojisan
 
徐々に明らかになる真相
 
1号炉の異常線量増加は、
「再臨界」の査証では?
 
政府・東電が、「報道統制」か?
 
 
 
 NHKの福島第一原発関連ニュースにとんでもないことが、記述されている。(http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/
 「さら~」と記述され、見落としがちだが、これまで報道されなかった事実である。
 全文を記述しないが、関連部分を記述すると、「・・・・1号機では、地震の前の7日午後7時に223.3度だった原子炉の表面温度が地震直後に40度近く上昇し、8日午後1時の時点では246.6度になっています。
温度が上がった原因は今のところ、よく分かっておらず、東京電力は注意深く監視しながら窒素ガスの注入を続けることにしています。 (4月9日 4:45更新)」

 これは、何を意味するのであろうか?
 参考までに、本日、明らかにされた、福島原発 1号機 / 福島原発原子炉の状態 原子炉の放射線量http://atmc.jp/plant/rad/?n=1)に掲載されていた異常放射能線量の図表も添付しておきたい。

場所: 福島原発 1号機
日付: 2011年03月15日(火)~2011年04月08日(金)
最新の値: D/W: 100Sv/h 、S/C: 12.7Sv/h
原子力安全保安院が公表しているプラントパラメータ(原子炉の状態)を元に原子炉の放射線量をグラフ化しています。
福島第一原発の原子炉1~5号の水位・温度・圧力・放射線量などを日毎にチェックできます。
データが公表され次第、グラフを随時更新します。
* 情報元は
Googleスプレットシートに公開された情報を元に自動更新されています。
* 4号機は
原子炉に燃料体がない状態で点検停止中の為、一覧から除外しています。
グラフ内の用語の意味は下記の通り。
D/W…ドライウェルの略。格納容器本体の事。 S/C…サプレッションチェンバーの略。圧力抑制室の事。

原因は、いまだ明らかになっていない。異常地については、保安委員会に確認済みとの事

 地震・津波到来以前に、すでに、炉内異常が発生したことになることが明らかにしたことになる。

 これは、二つの側面で重大な問題を提起していると言えよう。

 一つは、地震・津波到来以前に、すでに異常が発生していたこと。

 もう一つは、NHKをはじめ、朝日新聞、毎日新聞や、日経新聞、読売新聞等大手マスメディアには、「知らされて』いたのに、報道しなかった」のではないかとの疑念である。
 併せて、私の知る限り、他のメディアで、報道されたものはなかったし、今日になって、同じ趣旨の報道をしていることから、政府・東電が、「報道統制」をしていたのではないかとの疑を生じさせている。
 震災前の異常値については、専門家の判断に任せるとしても、参考に添付した本日までの線量図表の異常値等を見ても、福島原発1号炉の以上現象は、「再臨界」であることを示しているのではなかろうか

 東電の、コストカッターとして名をはせる、清水社長の「利益優先」の姿勢が、「保守・点検」の手抜きを招き、今回の事故を惹起させたのではないかと言っても過言ではないのではなかろうか?

 心ある、民主党や自民党、公明党、みんなの党、日本共産党、社民党、国民新党等すべての政党構成員(議員)が、真相の究明に向けて、尽力されることを期待しておきたい。

 いずれにせよ、これまで原発行政に携わってきた原子力安全委員会や東電の公式発表は、「眉唾物」として、再検証する必要性が増していると言え、関係者の重大な責任は、免れないと言えよう。


 ・・・・・本日は、これまで・・・・
 

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