2011年4月24日日曜日

 後藤新平的復興は可能か?・・不可能。 識者の欠落している重要な視点(絶対主義的権力下の政権)。 復興の基本は、地域住民の要求や願望の実現

木村建一 @hosinoojisan
 
 後藤新平的復興は可能か?・・不可能
識者の欠落している重要な視点。(絶対主義的権力下の政権)
復興の基本は、地域住民の要求や願望の実現
政府・財界の押し付けは許されない

 東日本大震災の復興問題がクローズアップされているが、この中で、関東大震災後、後藤新平が東京復興を成し遂げた問題を盾に、同じように行うべきだという議論がにわかに強まっている。
 本日のTVを見ていると、あの、堺屋太一氏も同じような見解を述べていた。
 しかし、多くの識者には、共通して、重要な問題を欠落した議論であることに気が付いていないようである
 江戸末期、尊王攘夷派は、「錦の御旗」を立てて、徳川幕府を倒し、天皇を基軸とする「絶対的」権力の明治政府を樹立した。
 そして、関東大震災は、明治憲法下の治世の下で発生したのである。
 そう、東京復興は、「錦の御旗」があるからこそ、成功したと言ってよいだろう。
 現在の日本に、もし、後藤新平がいたとしても、同じような結果は生まれなかったと断言しても、あながち間違いとは言えないだろう。
 「錦の御旗」の下に、強圧的に行われた復興が、現在の東京の基礎を築いたことはその通りだが、さりとて、民主主義国家の日本においては、同じことは不可能と言えよう。
 政府や財界が、自分たちの利害の上に、大規模な開発・復興を「後藤新平」のように行えと言っているにすぎないのである。

 しかも、三陸地方のリアス海岸という特徴の地形では、大規模開発などしようがなく、漁業で成り立っている地域では、「カキ養殖」「ホタテ養殖」「ホヤ養殖」等、特徴ある水産物の育成には、「大規模漁港」など不向きである。
 むしろ、地域地域の特性ある水産物を育成することこそ、主要命題と言えるであろう。

 政府や財界は、口にチャックをして、地域自治体や住民の要求や願望を実現するために、「金だけ」潤沢に出せばいいと言っておこう。

☆☆☆☆☆☆

 福島原発、事態は、より深刻な方向へ推移しつつあるようである
 残念だ。

☆☆☆☆☆☆

 焼酎をなめながら、WEBサーフィンをしていて、気が付いたら明るくなっていた。
 介護・看護に戻らなければばらないので、まとまりがなく、不十分だが、本日はこれまでにしよう。

・・・・本日は、これまで・・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿