2012年5月17日木曜日

経産前事務次官、責任逃れ発言繰り返す 原発国会事故調 ※  TPP拡大交渉終了=日本の参加、進展みられず

木村建一@hosinoojisan

経産前事務次官、責任逃れ発言繰り返す 原発国会事故調
TPP拡大交渉終了=日本の参加、進展みられず

今日も寝込んでしまった。
どうも、チーカマの塩分の影響と思われる。
当方、減塩生活を行っているが、過量の塩分が入ると、眠り込んでしまうような体質になっているので、今後は、チーカマを食べないことにしよう。
もう介護占有時間になったので、本日気になった記事を記録して終了したい。

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TPP拡大交渉終了=日本の参加、進展みられず

(2012/05/17-01:53) JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco&k=2012051600666
 【ダラス(米テキサス州)時事】米テキサス州ダラスでの環太平洋連携協定(TPP)の第12回拡大交渉は16日、米国やオーストラリアなど9カ国の首席交渉官が共同記者会見を行い、事実上終了した。6月上旬にロシア・カザンで開催されるTPP交渉参加国の閣僚級会合を前に、21分野での「最大限の前進」(米通商筋)を目指したが、目標とする年内妥結に向けては、関税撤廃の議論を含め多くの課題を残している。
日本のTPP交渉参加問題でも、日本国内での意見集約の遅れから、野田佳彦首相が正式な参加表明をしていないことなどを背景に、議論に大きな進展はみられなかったもようだ。
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経産トップが忘れっぽいのも困る…国会事故調

(2012年5月16日20時34分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120516-OYT1T00941.htm

松永和夫・前経産次官(左後方)が参考人として出席した「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」=清水敏明撮影

「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」を終え、記者会見する黒川清委員長=清水敏明撮影
 国会の「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」(黒川清委員長)は16日、昨年3月の事故当時に経済産業次官だった松永和夫氏から参考人聴取を行った。
 松永氏は事故直後の昨年3月14日に東京電力による計画停電で首都圏が混乱したことについて、「十分なアセスメント(影響評価)ができないままに打ち出さざるを得なかった面はある。批判を受けざるを得ない」と陳謝した。事故直後、首相官邸に詰めていた海江田経済産業相(当時)との連携についても、「十分なコミュニケーションができていなかったという批判はあり得る」と認めた。
 一方、事故発生前の原子力行政をめぐる各委員の質問には、「記憶はない」「承知していない」との回答が目立ち、黒川委員長が「エネルギーと産業を統括する経産省の(事務方の)トップが忘れっぽいのも困ったものだ。国の信用が崩壊していくんじゃないか」と苦言を呈する場面もあった。
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経産前事務次官、責任逃れ発言繰り返す 原発国会事故調
2012年5月17日0時38分 朝日新聞
http://www.asahi.com/politics/update/0516/TKY201205160750.html
写真:国会原発事故調査委で参考人として発言する松永和夫・前経済産業事務次官=16日午後、国会内、仙波理撮影拡大
国会原発事故調査委で参考人として発言する松永和夫・前経済産業事務次官=16日午後、国会内、仙波理撮影
 東京電力福島第一原発事故を検証する「国会事故調査委員会」(黒川清委員長)は16日、経済産業省の松永和夫前事務次官を参考人招致した。松永氏は「多くの方が苦しい環境で暮らし続けていることに申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と陳謝したが、自らの責任を避ける発言が目立った。
 松永氏は原子力安全・保安院長などを経て、2010年から11年8月まで経産次官を務めた。事故後は経産省の事務方トップとして対応にあたった。
 この日の事故調での質疑に対し、事故直後に設定した避難区域について「保安院に任せて、という気持ちだった」と説明。昨年夏の計画停電で混乱を招いたことを追及されると「内閣に計画停電のための組織を作った。私は一員ではなかった」と自らの関与を否定。昨年6月、当時の海江田万里経産相が原発の「安全宣言」をした判断についても、「私が中心的な役割を果たしたわけではない」と言い切った。
 責任逃れの答弁が続いたことに、黒川委員長は終了後の記者会見で「責任者として適切だったか、判断が正しかったかという疑問がぬぐえない」と批判した。
当方注)官僚の典型的発言。ろくな『奴』ではないことが判ろうと言うものだ!
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核燃政策見直し、先送りも 原子力委小委が最終案
2012年5月16日16時28分 朝日新聞
http://www.asahi.com/politics/update/0516/TKY201205160231.html
 核燃料サイクル政策の見直しを議論している内閣府原子力委員会の小委員会は16日、政策選択肢の最終案をまとめた。原発の使用済み核燃料からプルトニウムを取り出して再利用する全量再処理、そのまま地下に埋める全量直接処分、再処理と直接処分の併存の3案のほか、政府の原発政策の不透明さを反映し、選択を先送りする留保案を加えた。
 小委は3案について、ウラン資源が節約できる全量再処理は原発の規模が今後も維持される場合に、コストが安い全量直接処分は原発依存度をゼロにする場合に、併存は今後の原発依存度が不透明な場合に、それぞれ最も有力とした。
 「留保」案は、3案からどれを選ぶかを今すぐは決めない案。再処理工場の稼働が技術的な難題を抱えているほか、プルトニウムを原発で燃やすプルサーマル計画も地元自治体の意向に左右されやすいため、まず、これらが推進可能かどうかの見通しを時間をかけてつける。再処理やプルサーマルを継続する場合と凍結する場合について、期間は5年以内を想定した。
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与野党の幹事長・書記局長、選挙制度改革協議へ

(2012年5月16日20時22分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120516-OYT1T00963.htm
 民主党の輿石幹事長は16日、国民新党の下地幹事長と国会内で会談し、衆院選挙制度改革を協議する与野党の幹事長・書記局長会談を来週に開催する意向を伝えた。
 輿石氏はこの中で、「1票の格差」是正、議員定数削減、選挙制度の抜本改革の3点同時決着を目指した民主党の樽床伸二幹事長代行の座長私案を各党に改めて提示し、理解を求める考えを示したという。
 一方、自民、公明両党の幹事長は16日、都内のホテルで会談し、幹事長・書記局長会談の打診があれば応じることで一致した。
 ただ、自民党の石原幹事長が、小選挙区を「0増5減」する関連法案を月内にも国会提出すると伝えたのに対し、公明党の井上幹事長は「我が党は我が党の主張を述べていく」として、抜本改革を含めた決着を求め続ける考えを示した。
☆☆☆ 「同和」がらみの問題。この面では、橋下を評価しよう。

入れ墨職員110人、橋下市長「民間に行け」

(2012年5月16日22時38分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120516-OYT1T00476.htm
 橋下徹大阪市長の指示で市が全職員を対象に入れ墨の有無を尋ねた調査で、市は16日、入れ墨をしている職員が13部局の計110人に上ったとする中間報告を発表した。
 市は同日、職員の不祥事根絶を図る「服務規律刷新プロジェクトチーム(PT)」の会合を開き、入れ墨禁止の内部ルールの策定や、服務研修の強化などを打ち出した。
 調査は教育委員会を除く約3万3500人を対象に記名方式で実施していた。110人のうち、腕や首、頭部など市民の目に触れる部分に入れていると回答し、配置転換の検討対象となる職員は98人に上った。
 橋下市長は市役所で報道陣に、「何をやっても許される甘い風潮があった。どうしても入れたいという職員は民間企業に移ったらいい」と語った。
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夜間450キロ超は2人で運転 バス業界が新安全指針
2012年5月17日0時7分 朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0516/TKY201205160746.html
 群馬県の関越自動車道で46人が死傷した高速ツアーバス事故を受け、「高速ツアーバス連絡協議会」は16日、安全確保のための包括的な指針を初めて策定し、国土交通省に届け出た。交代運転手を用意する目安の走行距離を明示し、旅行会社やツアーバス会社が指針を守っているかを公表。問題のある会社のツアーは販売できないようにする。
 協議会は計89社で構成。ツアーバスを使った旅行を企画する旅行会社の9割が加盟している。ツアーバス会社や、ツアーバスによる旅行を販売する会社もあり、協議会では業種別に8~12項目の指針を定めた。
 ツアーバスの多くは夜に走行するので、新基準では夜間に乗客を乗せた営業運転で450キロ以上走る場合、運転手を2人にするよう定めた。距離は高速道か一般道かを問わない。
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Astronomy Picture of the Day

Discover the cosmos!
2012 May 16 See Explanation.  Clicking on the picture will download 
the highest resolution version available.
Star Formation in the Tarantula Nebula
Image Credit: NASA, ESA, ESO, D. Lennon (ESA/STScI) et al., and the Hubble Heritage Team (STScI/AURA)
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金環日食の観察用メガネに注意呼びかけ 消費者庁

2012.5.16 16:22 [宇宙]産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120516/trd12051616230010-n1.htm
一般に出回っている日食観察用のメガネ(消費者庁提供)
一般に出回っている日食観察用のメガネ(消費者庁提供)
 消費者庁の福嶋浩彦長官は16日の定例会見で、金環日食(21日)を前に販売、配布されている観察用メガネについて、目を痛める可能性のある製品が一部に出回っているとして「問題のある製品が確認されれば、製品名を公表することも検討している」と述べた。国民生活センターと連携して複数の製品をテストしているといい、21日までに調査結果などを公表する予定。
 福嶋長官は会見で「適切な商品を使わないと目を痛めたり、視力が低下することもある。点検をして安全な観察をしてほしい」と説明。危険な製品の簡単な見分け方として2012年金環日食日本委員会が示すチェックポイントを紹介し(1)室内の蛍光灯を見て形がはっきりと見える(2)LEDライトなど強い光に照らしたとき、ひび割れや穴が確認できる-などをあげた。安全なメガネの目安は可視光線で0.003%以下、赤外線で3%以下に抑える製品という。
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妻純子 順調なるも、便秘気味。ラキソベロンを2滴追加。明日朝の状況を確認しよう。
体温 36.5℃、サチレーション 93~96、パルス 82~96
下り物 若干あり。要検査。検体、いまだ採取出来ず。
・・・・・本日は、これまで・・・・・

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