2012年5月22日火曜日

姑息な手段の15%案不要。原発「0」にせよ! ※高貯蓄?高齢者の実態! 実際は、「老後難民」※ 陸山会事件:「虚偽」捜査報告書…背景に検察内部の「溝」※ 大阪刺青問題;「同和問題」を隠ぺいするな!-橋下殿!

木村建一@hosinoojisan
姑息な手段の15%案不要。原発「0」にせよ!
高貯蓄?高齢者の実態! 実際は、「老後難民」
陸山会事件:「虚偽」捜査報告書…背景に検察内部の「溝」
大阪刺青問題;「同和問題」を隠ぺいするな!-橋下殿!

大阪の動き、大変心配している。
「公務員」であれば、「公務員の人権」は無視して良いのか?
ヒトラーと同じやり口は、許されない。
マルティン・ニーメラー氏の「警告」を思い起こす時期に来ているのではないか?
良く考えれば、「憲法改悪の主張」、「軍国化の動き」、石原やみんなの党の右翼的提言、みんなの党の渡邊を育てた安倍元首相の「復権」?、等々、アメリカの変質した指導体制に基づく軍国主義的あり方の先兵になっていると推量する。
アメリカは、右翼的、国粋的日本は、決して容赦はしない、「アメリカの傭兵としての日本の軍国化を狙っている。
こんな策動は許されないし、日本国民は、決して、認めないであろう。
一方、原発再稼働問題、経団連の陰の主役の鉄鋼が、公平が担保されるべき「委員会」の責任者になっているが、これは許されないと言っておこう。
国際的に目を向けると、アメリカを盟主とするG8の政策が、次から次と破綻しつつある。
「財政再建」を押し付けようとしてきたが、ギリシャ、スペイン、そして、ドイツ、フランス、イギリスと次から次へと。政権交代の兆しが強まっている。
世界のトレンドは、「財政再建」名目の増税路線でなく、国民生活優先の経済発展の方向へ流れ始めたと言って良いだろう。
野田政権は、この流れを理解して、アメリカ・財務省主導型からテイクオフして、国民の可処分所得の拡大の方向へ、かじを切り替えるべきであると提言しておきたい。
先般も記述したが。「財政再建」と「経済発展」は矛盾した関係で、「一体的」に両立できないものである。これらの関係は「矛盾」したものと言っておこう。
以上、雑感。
☆☆☆

委員長が辞任へ=運営めぐり内部で摩擦も-米原子力規制委

(2012/05/22-01:59) JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012052200039
 【ワシントン時事】米原子力規制委員会(NRC)のヤツコ委員長は21日、NRC委員長を辞任すると発表した。後任の委員長が承認されるまでは現職にとどまる意向。同委員長は東京電力福島第1原発の事故を受けた米国での原発安全規制強化で主導的な役割を果たした。しかし、運営手法が独断的などとして他の委員やNRCスタッフとの間で摩擦があるとされていた。
☆☆☆
姑息な手段の15%案不要。原発「0」にせよ!
実証実験が必要と言うならば、実機「1~2」機で良かろう。

2030年の原発割合に15%案 経産省委員会
2012年5月22日0時16分 朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0521/TKY201205210665.html
図:2030年時点のエネルギーの組み合わせの選択肢拡大
2030年時点のエネルギーの組み合わせの選択肢
 2030年に国内の電力のうち原発の割合をどうするかをめぐり、21日に経済産業省の委員会が開かれ、0%▽15%▽20~25%▽35%▽比率を事前に決めない、の五つの選択肢案が示された。委員の要望で、これまで案になかった15%が新たに加えられた。
 経産省の総合資源エネルギー調査会基本問題委員会で、たたき台として示された。この委員会は政府が新たなエネルギー基本計画を今夏に作るのに向け、どんな発電の組み合わせがふさわしいかを話している。今月中に、複数の組み合わせの選択肢を最終決定する。
 原発比率の選択肢案はこれまで、0%▽20%▽25%▽35%▽比率は事前に決めずに市場経済で自然に決まる、の五つだった。新たに加えられた15%案は、原発の運転を原則40年とする政府方針に従った場合に、30年に実現する比率だ。
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電源構成:集約できず4案を報告へ…原発「目標」なしも

毎日新聞 2012年05月22日 02時32分
http://mainichi.jp/select/news/20120522k0000m020129000c.html
 将来の電源構成について議論している経済産業相の諮問機関「総合資源エネルギー調査会」の基本問題委員会は21日、30年の原発比率(10年度は26%)について「早期にゼロ」「緩やかに削減(15%)」「一定比率を維持(20〜25%)」「数値目標を設けない」の4案を選択肢とする方向で最終調整に入った。各案を支持する委員の意見が対立して集約できず、原発ゼロから維持まで複数案が残る形となる。【丸山進】
 月内に最終案をまとめて政府の「エネルギー・環境会議」に報告し、夏までに策定するエネルギー基本計画に反映させる。
 基本問題委員会は、福島第1原発事故で原発への信頼が損なわれたことから、エネルギー基本計画を抜本的に見直すため昨年10月に設置された。主に原子力のあり方を含め、電源構成の将来像を議論し、学識経験者や環境NPO、消費者団体など25人で構成する。
 委員長は三村明夫・新日本製鉄会長。30年時点の電源構成について、原子力、再生可能エネルギー、火力の構成比のあり方を議論。原発比率を0%、15%、20%、25%、35%、数値目標なし−−とする6案から絞り込みを進めてきた。
当方 注) 経団連の「影」の主役である、新日鉄の三村氏が委員長であれば、自ずから、結論は明らか。公平でない委員会など無用!と言えよう。
「公平性を担保」するためには、「学者」等を委員長にすべきであろう。
☆☆☆

陸山会事件:「虚偽」捜査報告書…背景に検察内部の「溝」

毎日新聞 2012年05月22日 02時30分
http://mainichi.jp/select/news/20120522k0000m040127000c.html
 小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」を舞台にした政治資金規正法違反事件を巡り、元秘書の再聴取時に実際にはなかったやり取りが記載された「虚偽」の捜査報告書が作成された問題で、検察当局は月内にも内部調査の結果をまとめる。刑事告発された田代政弘検事(45)は故意の虚偽記載を否定し、当時の上司らも「虚偽とは知らなかった」と説明。刑事責任は問われずに決着する見通しだが、問題の背景には捜査方針を巡る検察組織内部の大きな溝があった。【山本将克、島田信幸、鈴木一生】
 規正法違反事件で東京地検特捜部は10年2月、衆院議員の石川知裕被告(38)ら元秘書3人を起訴し、元代表を不起訴とした。だが、東京第5検察審査会は同年4月、元代表を「起訴相当(起訴すべきだ)」と議決。検察に再捜査を求めた。
当方意見)
この報道おかしいね!
読者は、「溝」の中身が知りたいのに、隠してしまうの?
先輩の西山さんに見習うべきでは?
☆☆☆
野田政権は、「狂った」者より「狂って」いる

橋下氏、再び政権批判 大飯再稼働、期間限定案否定され
2012年5月21日21時58分 朝日新聞
http://www.asahi.com/politics/update/0521/OSK201205210095.html
 橋下徹大阪市長は21日、大飯原発を期間限定で稼働させる提案に藤村修官房長官が否定的な考えを示したことについて「関西の自治体の現場とかなりずれがある」「原子力規制の安全基準は不十分。再考してもらいたい」と述べ、改めて野田政権の対応を批判した。
 橋下氏は19日の関西広域連合の会合で、大飯原発について「安全基準ができるまで1~3カ月の臨時運転という方法もある」と提案。一方、藤村氏は21日の記者会見で「念頭に置いているわけではない」と否定していた。
 橋下氏はまた、朝日新聞の世論調査で、政府の安全対策を「信頼していない」との回答が78%を占めたことに触れて「新しい(安全)基準を国民は望んでいる」と強調。藤村氏が経済への影響を理由に原発稼働の必要性を主張したことについても、橋下氏は「経済問題を持ち出すなら原発の規制行政なんかいらなくなる」と主張した。(染田屋竜太)
☆☆☆
高貯蓄?高齢者の実態! 実際は、「老後難民」

まだ間に合う! 60歳3000万円の資産形成「老後難民」にならないための資産運用の鉄則


【12/5/26号】 2012年5月21日  週刊ダイヤモンド編集部
http://diamond.jp/articles/-/18763
不安なのに準備できない 
急増する老後難民「予備軍」
「体はまだまだ健康なのに、お金が続かない。こんな年になって路頭に迷うなんて、考えたくもない」
 都内に住む吉川治夫さん(仮名、75歳)は、毎朝のウォーキングを日課とするかくしゃくたる老紳士だ。酒もたばこもやらず食事にも気を使ってきたおかげで、「健康診断はすべてA評価」だという。
 本来なら、健康な体で妻と2人、楽しく老後を過ごせるはずだった。ところが、である。蓄えていた老後の生活資金が、あと数年で尽きようとしている。「こんなに長生きするとは思わなかった」という吉川さんは、定年退職で得た退職金を、何の運用もせず貯金して、少しずつ取り崩して生活してきた。
 75歳の平均余命から考えると、吉川さんはあと11年、70歳の妻はあと19年強生きる可能性が高い。この先の長い老後を少ない年金だけでどう生きていけばいいのか。「寿命が尽きるのが先か、老後資金が尽きるのが先か」――。そんな不安が吉川さんの頭をよぎる。
 これは決してひと事ではない。吉川さんのような老後難民「予備軍」は少なくないからだ。
1万人アンケートの衝撃
44%が老後資金準備ゼロ
 フィデリティ退職・投資教育研究所が2010年2月に行った「サラリーマン1万人アンケート」がそのことを裏付けている。
 現在の公的年金制度では安心できないと考えている人は、全体の9割近くいる。それにもかかわらず、老後の生活資金をまったく準備していない人が44%もいるのだ。
 しかも、定年退職後の資産形成を特に何もしていない人が41%に達している。さらに、老後の生活資金準備額が100万円未満(ゼロも含む)の人で、資産形成を特に何もしていない人は84%に上る。
 ここから浮かび上がるのは、「老後の暮らしが不安なのに何の蓄えもなく、準備もできない」という矛盾したサラリーマンの姿である。まさに、老後難民予備軍だ。
投資のリスクを取るか
資産枯渇のリスクを取るか
 生きている間に老後の生活資金が枯渇し、生活に困窮する――。これが「老後難民」です。まさに悪夢としか言いようがありません。
 自分には関係ない、と思っていませんか。それは全くの間違いです。老後難民は、だれにでも起こり得る悲劇であり、座して待つだけなら、決して避けることはできません。
次のページ>> 60歳定年時3000万円の資産も77.5歳で枯渇
 退職金を老後資金に充てるから大丈夫、と考えている人もいるでしょう。たとえ60歳の定年時に3000万円の資産があったとしても、それを運用しないで月25万円(65歳以降は年金受給が始まると仮定して10万円)ずつ使い続けると、なんと77.5歳で資産は枯渇してしまうのです。
 老後難民にならないためには、いったいどうすればいいのでしょうか。
『週刊ダイヤモンド』5月26日号の特集「老後難民にならない!資産運用の鉄則」は、そんな切迫した問いに、真正面から答える特集です。
「投資は怖い」という先入観を持っている初心者の誤解を丁寧に解きつつ、60歳までに3000万円の資産をつくるための年代別の運用プラン、おすすめ金融商品を用意しました。
 投資には、確かにリスクがあります。ときには元本が10%、20%減ってしまうこともあるでしょう。しかしリスクは、長期分散と資産配分によってある程度までコントロールできます。
 リスクを恐れる余り資産運用をためらうことは、老後難民となるリスクを100%抱え込むことと同じです。
 勇気を持って資産運用へと一歩踏み出すか、立ち止まったまま老後難民へと落ちてゆくか。決めるのはあなた自身です。
(『週刊ダイヤモンド』副編集長 前田 剛)
☆☆☆☆☆☆
「同和問題」を隠ぺいしたまま、このような措置には違和感を覚える。
又、かって、同対法で採用された公務員等に対して、「公務員」を理由に、「公務員の人権を無視」する事は許されない。
確かに、批判されるべきことは多いが、「個人」よりも「団体幹部」に問題がある。具体的に、暴力団関係者との関係が強いものを除けば、一般の関係者は、「若気の過ち」で、現在まじめな人もいる筈。一律に処分と言うのは問題であろう。
橋下のやり方、ヒトラーそのものと言って良いのではあるまいか?
いまこそ、ナチスを批判した「マルティン、ニーメラー」氏の警告を良く考慮すべきであろう。
次の攻撃先は、大阪市民の、「福祉政策そのもの」がターゲットとされるであろう。否、「福祉バス」等の削減に見られるように、住民の福祉政策削減等で、もう始まっている。

入れ墨調査:無回答「昇進させぬ」…橋下市長リスト指示

毎日新聞 2012年05月22日 02時30分
http://mainichi.jp/select/news/20120522k0000m040133000c.html
 大阪市が全職員約3万3500人(市教委を除く)を対象に実施した入れ墨調査で、橋下徹市長が回答しなかった職員のリストアップを市幹部にメールで指示し、これらの職員について「市長に在任中は昇進を認めない」と記していたことが分かった。市は10日までの回答を義務付けていたが、21日現在、長期休職者を含む500人弱が回答していない。人事上の不利益を示して回答を迫る橋下市長の手法は、新たな波紋を呼びそうだ。
 メールは19日午後、局長ら幹部職員に一斉送信された。橋下市長は「今回の調査はリーガルチェック(適法性の確認)を受けながら行政的にきっちり詰めてやった」と主張。市の第三者チームが2月に実施し、思想良心の自由を侵害すると批判された政治・組合活動に関する調査とは「全く異なる」と記した。
 さらに、人目に触れる部分の入れ墨について、「人事労務管理上、職員情報を把握する必要と理由が明確に認められる」とし、回答拒否を認めれば「正直に答えた者がバカを見る。これでは今後、組織マネジメントはできない」と指摘した。
☆☆☆

Astronomy Picture of the Day

Discover the cosmos!
2012 May 21 See Explanation.  Clicking on the picture will download 
the highest resolution version available.
A Close Pass of Saturn's Moon Dione (手前の大きな月面状のもの)
Image Credit: Cassini Imaging Team, ISS, JPL, ESA, NASA
☆☆☆日蝕を見れなかった人のために
国立天文台三鷹 金環日食映像(2012年5月21日)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=RrIbnr2DRBo
国立天文台三鷹 金環日食映像(2012年5月21日)
動画のタイトルをここに入力します

☆☆☆日蝕中の地球
みちびき(準天頂衛星)‏@QZSS

今朝(7:34)の金環日食を私も宇宙から見ましたよ!雲でわかりにくいですが、月の影が日本の上にかかっていますね! http://pic.twitter.com/cPCfmg9F より転載


☆☆☆
妻純子 変化なし、安定。
※ この記述、主治医との連絡のため、記述しています。
記述を見た主治医が、問題あれば、駆けつけてくれますので、・・・

悔しいね~
外は、晴天。これが、昨日であったらと思うと悔しくてたまらない。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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