2010年11月6日土曜日

Sengoku38に踊った一日だった。

Sengoku38に踊った一日だった。

本日は、sengoku38に踊った一日であったと言えよう。
Sengoku38UPされた画像を、NHKをはじめ、全ての大手、TV局が放映することによって、目的が果たされたためか、本人の削除によって、見ることができなくなってしまった。
しかし、仙石官房長官の思惑とは、全く逆に、国民が真実を知り、中国も対応不能状況になったことは日本国民にとっては、プラスに展開したと言ってよいだろう。
その意味では、sengoku38に感謝すべきかもしれない。

もともと、この問題は、中途半端な政治家の態度に問題があったもので、sengoku38の「情報漏洩」として責めるべきではあるまい

責められるべきは、「国益」を犠牲にしてまで、「APEC」の成功?を意図した政治家であろう。
この問題で、政府がとるべき態度は、「船長」の保釈に当たって、政府が、はっきりと「領海侵犯」を明らかにして、有罪だが、中国との関係を慮って、釈放すると言えば、このような問題にならなかったと言えよう。

仙石氏は、自ら辞職すべきであると主張しておきたい

国益に関する事項では、決して「曖昧」にすることなく、毅然として妥協なく、相手国に『主張』を明らかにして、「主張」を貫くことが必要だが、これまで、自民党政権や自公政権、そして、仙石・前原()政権も、同じ態度を取ったことが間違いであったと言える。

そういう点で、自民党や公明党も声高に「批判」できないであろう。

朝日新聞や毎日新聞等マスメディア各社は、sengoku38 の詮索よりも、政治家の責任をこそ責めるべきであろう。

政府の危機管理の問題と言って、あの映像を放映しなかったら、間違いなく日本は、「第二北朝鮮」となり、間違いなく日本の崩壊へ向かったであろう。

そういう意味で、今後とも、政府の誤った行動には、第二、第三のsengoku 38が表れて欲しいものである。

・・・本日は、これまで・・・

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