2015年8月5日水曜日

廃炉作業後に30代男性死亡 福一 ※礒崎補佐官の再招致巡り法案審議に影響も ※「騙されているのは君だ」 武藤氏、ツイッター撤回せず ※なぜ辺野古 第三者委が安倍政権に投げかける根本的疑問

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廃炉作業後に30代男性死亡 福島第一

礒崎補佐官の再招致巡り法案審議に影響も

騙されているのは君だろう」 武藤氏、ツイッター撤回せず 

なぜ辺野古 第三者委が安倍政権に投げかける根本的疑問

沖縄県の第三者委員会が出した「報告書」が、問題点を鋭く突いているようである。

詳細はまだ不明だが、この報告書の内容をキャッチした政府は、急きょ、工事の一か月間休止を決定した。

朝日報道を見る限り、県知事選直後の「死に体」の仲井眞前県知事の「許可」には、明らかな不当性があると言えよう。

政府は、この一か月間で、対応策あるいは法廷対策を検討するのであろうが、沖縄県民の怒りと共に、「戦争法案」と併せて、国民の怒りを強めるだけであろう

潔く、「戦争法案」も「辺野古基地建設」も辞めるべきであろう。

そうすれば、「支持率は確実」に上がろうというものだ。

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安倍政権に「だまされている」ことを知らない自民党議員が多数いるようである。

そう、「法案が通っても戦争に行くことはないのに、扇動や間違った情報で若い人がだまされている」と強弁する武藤という議員である。

何のために「戦争法案」を成立させようとしているのさえ理解できてないようである。

自民党に騙されているのは、武藤君君だと言っておきたい

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 「法的安定性は関係ない」と戦争法案についてこう言い放った礒崎陽輔首相補佐官の暴言(本音)問題、安倍アホ首相が、辞任要求を拒否することに固執しているが、これは許されない

こんな、輩が日本をダメにすることは明白である。

「罷免しない限り」海外の『目』も、政権を疑いだすであろう

以上、雑感。



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福島第1、燃料4体ハンドル変形 3号機プール、がれきの下

2015/08/04 12:46 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201508/CN2015080401001668.html
 福島第1原発3号機の使用済み核燃料プール内部。丸で囲まれた部分のハンドルが右側に向けて倒れている=4日(東京電力提供)  東京電力は4日、大型がれきを撤去した福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールで、がれきの下になっていた燃料のうち4体で、上部に付いたハンドルに変形が見つかったと発表した。プールの水の放射性物質濃度に大きな変化はなく、燃料自体に大きな損傷はないとみている  変形していたのは、燃料を取り扱う際に使うハンドルで、東電がこの日午前、水中カメラで確認した。東電は燃料取り出しに影響があるか詳しく調べる。  東電は2日、原子炉建屋の水素爆発でプール内に落下していた燃料取扱機(重さ約20トン)をクレーンで引き上げた。ハンドルは落下の際の衝撃や取扱機の重みで変形したらしい。

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福島第1の凍土壁工事を全面認可 原子力規制委

2015/08/04 11:02 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201508/CN2015080401001490.html
 東京電力福島第1原発の汚染水対策として建設が進む「凍土遮水壁」について、原子力規制委員会は4日までに、すべての区画での着工を認可した。認可は7月31日付。  凍土遮水壁は1~4号機の建屋を囲むように地盤を凍らせ、汚染水増加の原因となる建屋への地下水流入を防ぐ対策。建屋山側の遮水壁は大部分の工事が終わり、一部で試験凍結が始まっているが、海側は「トレンチ」と呼ばれる地下トンネルにたまった汚染水が問題となり、一部で工事の認可が下りていなかった。  トレンチ内の汚染水の抜き取りが7月中にほぼ完了。東電がトレンチ部分の施工方法を見直し、認可が下りた。

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屋根パネル2枚目取り外し 第1原発1号機・建屋カバー (2015年8月4日 福島民友ニュース) http://www.minyu-net.com/news/news/0804/news11.html  東京電力福島第1原発1号機の原子炉建屋を覆う建屋カバーの解体作業で、東電は3日、6枚ある屋根パネルのうち2枚目を取り外した。東電によると、撤去後も周辺の放射線量に目立った変化はなかったという。9月上旬に3枚目の取り外しを予定している。
 東電によると、3日午前6時20分ごろ、大型クレーンを使って作業を開始し、約5時間後の同日午前11時20分ごろに完了した。
 東電は屋根パネルを取り外した後、放射性物質の飛散防止剤を散布した。4日は建屋上部に風速計を設置する予定。屋根は幅約7メートル、長さ約42メートルのパネルを6枚並べた構造。

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廃炉作業後に30代男性死亡 福島第一、熱中症か

2015年8月4日06時36分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASH835WQJH83UGTB008.html 東京電力は3日、福島第一原発廃炉作業にあたっていた協力企業の30代男性が、1日の作業後に死亡していたと発表した。熱中症の可能性があり、作業との因果関係を調べている  東電によると、男性は1日の朝礼では体調不良を申し出ておらず、建屋地下を氷の壁で囲む「凍土壁」の施工に午前6時から午前9時まであたった。Jヴィレッジまでバスで移動した直後に気分が悪いと訴え、いわき市内の病院へ救急搬送されたが、午後1時ごろ死亡が確認された。  東電は作業と死亡の因果関係について、まだ死亡診断書が出ていないためわからないと説明している。  第一原発では今年1月に作業員がタンクから転落死したケースを含め、廃炉作業に起因する労災死亡事故が2件起きている。

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礒崎補佐官の再招致巡り法案審議に影響も

8月5日 3時52分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150805/k10010178541000.html

安全保障関連法案を巡り、「法的安定性は関係ない」などと発言した礒崎総理大臣補佐官について、野党側は、参議院の特別委員会に再び参考人として招致するよう求めるなど、追及を続ける方針で、今後の法案審議に影響が出ることも予想されます。 安全保障関連法案を審議している参議院の特別委員会は、法案を巡って、「法的安定性は関係ない」などと発言した礒崎総理大臣補佐官を、3日、参考人として招致し、民主党が質疑を行いました。
安倍総理大臣は、4日、「礒崎氏は『法的安定性は関係ない』という発言を取り消すとともに、今後、補佐官の職務に精励することを説明しており、引き続き、職務にあたってもらいたい」と述べ、辞任させる考えはないことを重ねて強調しました。
与党側は、発言の真意を説明したことで一定の区切りがついたとして、早期に問題を収束させ、来週も委員会を開いて、法案審議を着実に進めたい考えです。
これに対し、野党側は特別委員会の理事懇談会で、「説明は不十分で、民主党以外にも質疑の機会を設けるべきだ」として、礒崎氏を、再び参考人として招致するよう改めて求めました
さらに野党側の筆頭理事を務める民主党の北澤元防衛大臣は「2度目の参考人招致が実現されなければ、来週以降の委員会審議に影響をきたすかもしれない」と述べ、実現を強く迫るなど、追及を続ける方針で、今後の法案審議に影響が出ることも予想されます。

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野党、礒崎氏更迭要求収まらず 首相拒否「重要性理解」 

2015年8月5日 01時25分 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015080401002241.html  野党は4日の参院平和安全法制特別委員会で、安全保障関連法案をめぐり法の規定や解釈がみだりに変わらない「法的安定性」を軽視したとも受け取れる発言をした礒崎首相補佐官の更迭要求を続行した。安倍首相は法的安定性の重要性を「礒崎氏も十分理解している」と擁護し、要求を拒否した。野党は礒崎氏を再び参考人招致するよう求め、追及する構えで問題は収束しそうにない  民主党の郡司参院議員会長は記者会見で「内閣の体質の一部が出た」と政権を批判。社民党の福島氏は質疑で「なぜ更迭しないのか。法の支配を破壊する首相は退陣すべきだ」と述べ、安保法案自体が憲法違反だと主張した。

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「騙されているのは君だろう」

武藤氏、ツイッター撤回せず 谷垣幹事長が苦言

(2015/08/04 21:26カテゴリー:政治) 福島民報
http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2015080401002271
 自民党の武藤貴也衆院議員は4日、安全保障関連法案に反対する学生らのデモを「『戦争に行きたくない』という極端な利己的考え」と自身のツイッターで批判したことに関し「撤回するつもりはない」と述べた。 谷垣禎一幹事長は記者会見で「自民党を支える人々の中にも『戦争はこりごりだ』という感覚があることを謙虚に学ぶ必要がある」と苦言を呈した。  武藤氏は「法案が通っても戦争に行くことはないのに、扇動や間違った情報で若い人がだまされている」と党本部で記者団に主張した。

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なぜ辺野古 第三者委が安倍政権に投げかける根本的疑問

2015年7月31日16時17分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASH7Z4S5WH7ZTIPE016.html?iref=comtop_list_pol_f01  なぜ辺野古なのか――。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設の前提となる埋め立て承認をめぐり、29日に全文が公開された県の第三者委員会の報告書は、「辺野古移設が唯一の解決策」とする安倍政権の主張に根本的な疑問を投げかけている  報告書は、辺野古沿岸部の埋め立てを前知事が認めた経緯を第三者委員会が検証し、今月まとめた。大きく四つの論点を提示し、埋め立て承認に「法律的瑕疵(かし)があった」と結論づけた。 とりわけ、「埋め立ての必要性」に関して「県の審査が不十分だった」と断じ、移設先を辺野古とする計画の根幹を疑問視しているのが特徴だ。  県が埋め立てを認める理由として「普天間飛行場の危険性」や「普天間飛行場を移設する必要性」を挙げた点を、報告書は問題視する。それだけの理由では、埋め立てる場所が辺野古でなければならないことの説明にはなっていないと指摘し、「論理の飛躍がある」と批判した。  報告書は、埋め立て申請の審査を担当した県職員への聞き取り結果などを踏まえ、県側の対応にも疑問を投げかけた。  「辺野古以外に選択肢がない」と主張する国に対し、県は地理的優位性の根拠などを質問したとされる。しかし、国からの回答は「質問に正面から答えた内容とはなっていない」(報告書)と分析。疑問点が解消されていない状態なのに、県が埋め立てを承認したと指摘した。  報告書の指摘については、翁長雄志(おながたけし)知事は29日、朝日新聞などの取材に対し、「一つひとつがもっともだなと思っている。合法的に(取り消しを)やれるものがある」と語り、承認取り消しに踏み切る意向を強く示唆している。松川敦志 ■渉外知事会長「地元理解が前提」 米軍基地を抱える14都道県の知事でつくる「渉外知事会」の黒岩祐治会長(神奈川県知事)は30日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画について「地元の納得の上で解決するのが筋だ」と述べ、沖縄の理解が移設の前提だという認識を示した。東京都内で記者団に語った。  黒岩氏は「沖縄への基地負担の偏りは全国民がしっかり受け止めていくべき課題」と指摘。その上で、「現時点で(沖縄県民の)反対が多い。政府がしっかり話して地元の理解を得るための努力をされるのだと思う」と語った。  渉外知事会は30日、定期総会を開くとともに、米軍基地の整理縮小や日米地位協定の改定などを防衛省外務省に要請。沖縄県の翁長雄志知事は総会で「安全保障の負担は本来国民全体で担うべきだが、基地が所在する一部の自治体の負担の上に成り立っている。国民全体で考える必要がある」と訴えた。  一方、沖縄県の翁長雄志知事は31日に菅義偉官房長官と会談する。8月上旬には安倍晋三首相とも面会予定で、辺野古移設反対を改めて伝える意向だ。(泗水康信) ■識者「相当丹念に検証」  《木佐茂男・九州大法学研究院教授(行政法)の話》 「辺野古阻止」を掲げる翁長雄志知事が設置した第三者機関なので「結論ありきの検証では」との指摘もあったが、報告書を読む限り相当丹念に検証している。前知事の承認手続きに「法律的な瑕疵(かし)」があるとした結論は、無理がないという印象だ。 承認の可否は県民の利益にも関わる重要な判断であるにもかかわらず、県庁内で法令解釈の専門家が関わった形跡がうかがえず、公有水面埋立法で求められる環境保全策も尽くされていない 本土の自治体が基地受け入れに反対している事情も背景に、「辺野古ありき」の承認だった印象が強い。政府が移設作業を進める中、住民による工事の差し止めを求める訴訟などにとっても、大きな武器になると思われる。  《阿波連(あはれん)正一・静岡大法科大学院教授(民法、環境法)の話》 公有水面埋立法にある「国土利用上適正かつ合理的かどうか」という基準について、政府は普天間飛行場の移設先は沖縄県内だという前提で考えたが、第三者委員会はその前提自体の妥当性を考え、なぜ辺野古なのか説明されていないと判断した 戦後70年にわたり沖縄に米軍基地が集中しているという歴史的現実を踏まえ、沖縄に移設することの合理性を疑い、法律的に考えたものだ 埋め立てが「米軍基地の固定化を招く契機となり、基地負担について格差や過重負担を固定化する不利益を内包する」としたのは、この報告の白眉(はくび)だ 国家の防衛義務と米軍基地を沖縄に過重に負わせ、法の下の平等に反するという指摘だ。裁判の存在根拠である主権国家の問題である。 ■全文が公開された第三者委員会報告書の骨子 ・埋め立ての理由について、普天間飛行場の危険性や移設の必要性を挙げるのみ。移設先として辺野古が適切だとしたことへの説明がない ・普天間の危険性除去という利益は大きいが、その危険性は移設先で起こり得る自然破壊だけでなく基地の固定化を招き、地域経済の発展は望めなくなる ・埋め立て予定地に生息する貴重な生物に対する国の解析・調査は不十分。環境保全が適正に行われるといえない ・国や地元自治体の自然環境や景観の保全、都市開発などの計画と整合性がとれていないと指摘されながら審査では触れられていない複数の計画に違反する可能性が高い

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野党時代は「法律守れ!」と絶叫…礒崎首相補佐官の“二枚舌”
2015年8月4日  日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162358
立場が逆転すると信念まで変わるのか(C)日刊ゲンダイ 立場が逆転すると信念まで変わるのか(C)日刊ゲンダイ 拡大する  更迭や辞任で「幕引き」とはならない。3日午後、参院の安保法案の特別委員会に参考人招致された礒崎陽輔首相補佐官。よりによって首相側近の安保法制担当者が、「法的安定性は関係ない」と公言したのだ。
それだけでアウトだが、一方でこの男は、野党時代に民主党政権に対し「法律を守れ」と叫んでいたのだからトンデモない二枚舌である。
「発言は看過できない」「彼はこういう発言を繰り返しており、言語道断だ」「自ら辞めるべき重大問題だ」――。
 2日のNHK「日曜討論」。出席した国会議員は与野党を問わず、礒崎発言を批判した。とりわけ、カンカンだったのが公明党だ。荒木清寛参院政審会長は「看過できない発言だ。陳謝と発言取り消しは当然だ」と怒りを隠せない表情だった。
「そりゃあそうですよ。公明党は支持母体の創価学会に『法的安定性は保持されている』と説明し、集団的自衛権の行使容認に理解を求めてきた
それが政権の安保法制担当者が『そんなの関係ねぇ』ですからね。タダでさえ公明党は安保法案反対デモに学会の三色旗が目立つようになってピリピリしている。礒崎発言でこうした動きが拡大するのではないかと危機感を募らせているのです」(学会ウオッチャー)
 礒崎発言は法律や手続きを一切無視して「憲法破壊」に突き進む安倍政権の体質そのものを表していると言っていい。だが、驚いたことに野党時代の礒崎補佐官は正反対のことを主張していたのだ。
 民主党政権だった2011年3月の参院予算委。礒崎補佐官は、国民年金の第3号被保険者を特例で救済することについて政府の対応を批判。答弁に立った当時の細川律夫厚労相に対し、厳しい口調でこう迫っていた。
〈そういう牽強付会な答弁したらむちゃくちゃですよ、日本は法治国家でありますから〉〈行政というのは国権の授権に基づいて、立法に基づいて行政を執行するのが皆さんの仕事なんだから〉〈日本国の大臣が法律を守らなくてもいいという答弁をしている、本当に情けない。民主党というのは憲法体制も無視するんですよ。これは憲法の問題ですよ〉
 いやはや、その憲法に「違反する」と多くの学者が訴えている安保法案をゴリ押ししているのが今の安倍政権ではないか。
与野党で立場が逆転すると信念も変わるらしい。礒崎補佐官は質疑の後半、こう締めくくっている。
〈法律を守らない内閣は一刻も早く辞めてください〉
 礒崎補佐官も政治家のハシクレなら、自分の発言をよ~く思い出し、補佐官に任命した安倍首相と一緒に議員辞職すべきだ。

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2015 August 4 See Explanation.
Moving the cursor over the image will bring up an annotated version.
Clicking on the image will bring up the highest resolution version
available. Virgo Cluster Galaxies (おとめ座銀河集団)

Image Credit & Copyright: Rogelio Bernal Andreo

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妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート90±10、体温36.6℃。

入浴、ストマ交換。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

2 件のコメント:

  1. ここに掲載の「福島第1、燃料4体ハンドル変形 3号機プール、がれきの下」
    の記事は、検閲を受けて書き換えられた後の記事です。
    最初の記事は、
    http://mkanazawa.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/1313-9ed7.html
    の下の方にあるような内容でした。
    最初の記事には、
    「あるはずの場所に映っていなかったりする様子が分かります。」
    と書かれていました。
    私も目撃してます(最初の頃NHKのサイトにそう書いてあったのを)。
    この「映っていなかったり」の記述が
    すべての報道機関の記事から削除されています。
    訂正したとの説明も一切無いまま、こっそり削除されています。
    報道圧力があって、捻じ曲げられたとしか思えません。

    あるはずの場所に無いということは、
    溶けて大気中に飛散した(福島、宮城の人達が毎日吸わされてる)可能性が高いわけですから、
    大問題にしないといけない筈です。

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  2. それに、この記事の書き方だと、まるで
    「566本の大半の外観を目視で確認した中の4本
    (566本の大半が残ってると目視で確認できて、その中の4本)」
    みたいな言い方です。

    しかし、公開された画像をみればわかるとおり、
    プール全体が今も瓦礫で埋め尽くされたままで、
    目視で残ってると確認された本数は精々数本くらいでしょう。

    目視で残ってると確認された本数が
    実際は数本しか無いのに566本近くあるかのように、
    プール内燃料が飛散してないことが確認されたかのように、
    思い込ませるのを狙って書いた新聞記事・ニュース原稿です。

    こんな4本の公開だけで、
    全体像を隠蔽させたまま、幕引きさせてはなりません。

    プール内に566本残ってるのが見える画像を東電が出さない限り、
    東電がこの1年半やって来た手口、
    プール内を覆い隠してる瓦礫の撤去をわざと開始せずに先延ばし続ける
    (開始予定日が近づく度に、開始予定日を1~6ヶ月ずらす、を延々繰り返す)
    なんてことをしていないか、監視し続けないといけません。

    プール内に燃料が566本残ってるか何割か無くなってるかわかる画像は
    必須なんです。
    もし何割か無くなっていたら大気中に飛散済ということになるのですから、
    近い将来に死ぬ身体にされる人が、毎日、どんどん増えて行ってることになるからです。

    それがわかる画像は、絶対に出せないといけない。

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