2013年5月19日日曜日

上場企業の配当、過去最高の6.3兆円・・従業員、国民へ還元せよ!※安倍政権の企て許さぬ行動を 改憲反対の多数派形成へ–「九条の会」3氏よびかけ※元従軍慰安婦が橋下氏を批判 「自分の娘、送れるか」

木村建一@hosinoojisan

上場企業の配当、過去最高の6.3兆円・・従業員、国民へ還元せよ!

安倍政権の企て許さぬ行動を 改憲反対の多数派形成へ--「九条の会」3氏よびかけ 元従軍慰安婦が橋下氏を批判 「自分の娘、送れるか」



日経新聞によると、上場企業の配当が過去最高の6.3兆円になっているようである。

相当の利益を上げているようだが、この利益を「株主」に重点配分しているのは問題と言えよう。

確かに、アメリカ等の禿鷹ファンド等が強く要求することであろうが、この利益は、従業員や国民の協力のたまものであり、むしろ、従業員に対する賃金引き上げや不安定雇用をなくすために、正規社員(経団連の進めるエセ正社員ではない)の拡充に充てるべきであろう。

このような賃金引き上げや雇用の安定化のために資するのが企業の社会的責任であり、これが内需を生み日本経済の発展につながるものと言えよう。

そういう意味で、企業の間違った経営方針を是正する絶好の機会であり、経営者諸君が、日本的経営に自信を深めて欲しいものである。

安倍政権や日本の民族主義Grの政治的動向が、橋下発言によって、世界的に警戒心を高めさせたものとなっている。

更に、飯島勲内閣官房参与が北朝鮮訪問をしたことにも、疑心暗鬼を生じさせている。

これは、「核保有」を諦めさせるための6ヵ国会議を形骸化するものと受け止められよう。

もし、「核保有の禁止」よりも、「拉致問題解決」を優先させれば、日本は、国連の中の「位置づけそのもの」が失われることとなろう。

9条の会の諸君が活動を強化したようである。成功を祈りたい。

最後に、「国辱的な橋下発言」いい加減にせよと発信しておきたい。

以上雑感。



☆☆☆

上場企業の配当、過去最高の6.3兆円
消費底上げも 14年3月期
2013/5/19 2:04  日経意新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGD1800J_Y3A510C1MM8000/?dg=1
 上場企業が稼いだ利益から株主向けに配分する配当額が、2014年3月期は過去最高になる見通しだ。円安効果や内需の持ち直しで、企業の利益水準は金融危機前の9割強に回復。株主に報いようとする動きが強まっている。家計や年金は配当収入で潤うことになり、個人消費の底上げ期待にもつながる。企業にとっては、将来へ向けた設備投資や賃金の引き上げに動き出すかが今後の課題になる。 画像の拡大 画像の拡大  電力などを除く3月期決算企業約2200社の今期の配当額は、前期から9%増えて約6兆3700億円となる見込み。増加は4年連続で、リーマン・ショック前で、これまでの最高だった08年3月期の6兆1600億円を6年ぶりに上回る。全体の4社に1社が増配または復配する見通し。  家計部門は日本株の20%を直接保有し、年金や投資信託分も合わせれば今期は2兆円超の配当が家計の手に渡る計算だ。東京証券取引所第1部に上場する株式の時価も4月以降で76兆円膨らんでおり、配当と合わせた資産効果が個人消費を刺激するとの期待がある。  配当を株価で割った配当利回りは東証1部平均で1.7%。株価が上昇した分、利回りは下がっているが、1%割れの長期金利(10年物国債)をなお上回っている。上場企業の利益自体も今の円安水準が続けば、輸出企業中心に上振れする公算は大きく、配当額はさらに増える可能性がある  建機大手のコマツは今期、1株当たりの年間配当額を58円とし、前期から10円増やす。稼いだ利益から配当に回す割合を従来の「20~40%」から、今後は「30~50%」に高める方針で、増益が続けばそれ以上に増配ペースが速まることになる。  日本たばこ産業(JT)も今期の配当を24円増やして92円にする。現在は利益の40%を配当に回す方針だが、2年後の15年度には「50%を実現する」(小泉光臣社長)。金融危機後に配当を絞った企業も収益を回復。手元資金も手厚くなり配当に前向きになっている。  ただ、配当で払い出すことは、将来に向けた資金の使い道を見いだしきれていないことも意味する。1~3月期の企業の設備投資は5四半期連続で前期を下回った。雇用の拡大や賃金の引き上げも課題だ。日本経済全体が前に動き出すには、企業が成長へ向けて積極的に資金を活用することが重要になってくる

☆☆☆

安倍政権の企て許さぬ行動を 改憲反対の多数派形成へ
「九条の会」3氏よびかけ
2013年5月18日(土) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-18/2013051801_01_1.html
 「九条の会」呼びかけ人の大江健三郎(作家)、奥平康弘(憲法研究者)、澤地久枝(作家)の3氏は17日、東京都内で記者会見を開き、憲法96条改定を手始めに改憲の道を暴走しようとしている安倍政権の企てを許さないための行動を呼びかけるアピール「九条の会のみなさんへ」を発表しました。事務局長の小森陽一氏(東大大学院教授)が同席しました。
写真
(写真)安倍政権の96条改憲の動きに対して反対の意志を示す(左から)大江健三郎氏と奥平康弘氏、澤地久枝氏=17日、東京都千代田区  アピールは「安倍首相の真のねらいは、96条改憲を突破口に、9条改憲に突き進むことにある」と指摘するとともに、憲法の解釈変更によって集団的自衛権の行使を可能としようとしていることを指摘。「こうした企てを絶対に許すことはできません」として、(1)学習と話し合いを行い、職場・地域の草の根から改憲反対の世論をつくり、安倍内閣や改憲勢力を包囲しよう(2)「九条の会」の輪をもっともっと大きくし、ゆるぎない改憲反対の多数派を形成しよう(3)11月16日の「全国交流・討論集会」に参加しよう―と呼びかけています。  会見で大江氏は「60年以上を生きてきた憲法は日本人が誇りとし、次の世代に伝えうる積極的な意味をもっている」と述べ、憲法の持つ力を諸外国や若い世代に向けて強く押し出していくよう強調しました。  奥平氏は、改憲派が「憲法全文改正」を狙いながら、当面の焦点を96条改定に絞った意図を解説し、「『理の政治』がなくなりつつあるなかで、危機が現れる。そのことを多くの人に理解してほしい」と訴えました。  澤地氏は「(戦争で)一番の打撃を受けるのは生活者であり、その中心は女の人だ」として、憲法を生かした国づくりこそ必要だと呼びかけました。  最後に小森氏が「今日のアピールが全国の7500を超える『九条の会』の活動にさらにエネルギーを与えることを期待している」と述べました。

☆☆☆

「第1書記に日本の意向報告し回答」

5月19日 4時35分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130519/t10014679911000.html

「第1書記に日本の意向報告し回答」 K10046799111_1305190515_1305190525.mp4 北朝鮮を訪問していた飯島勲内閣官房参与が北朝鮮の要人との会談で、拉致被害者の即時帰国などを求めたのに対し、北朝鮮側は日本側の意向をキム・ジョンウン第1書記に報告し、回答する考えを伝えていたことが分かりました。
政府は、北朝鮮がどのような対応を示すのか注意深く見守る方針です。
今月14日から北朝鮮のピョンヤンを訪問していた飯島勲内閣官房参与は18日午後、帰国し、東京都内のホテルで菅官房長官と会談しました。
この中で、飯島氏は北朝鮮の要人との会談で、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的な解決を目指す日本政府の方針や、拉致問題で拉致被害者の即時帰国、真相究明、実行犯の引き渡しが実現しなければ“日本は動かない”という意向を伝えたことを報告しました。
さらに、政府関係者によりますと、北朝鮮側は飯島氏との会談で、日本側の意向をキム・ジョンウン第1書記に報告し、回答する考えを伝えていたことが分かりました。
北朝鮮が今回、飯島氏の訪問を受け入れ、キム・ヨンナム最高人民会議常任委員長ら指導部との会談を内外に公表したことについて、政府内には日本、アメリカ、韓国の連携に揺さぶりかけるためではないかと警戒する見方がある一方、拉致問題の解決に向けて対話を続ける必要があるという意見も出ています
飯島氏と北朝鮮側との会談の内容は、18日夜、菅官房長官から電話で安倍総理大臣にも伝えられ、それに先立って安倍総理大臣は記者団に対し「必要があれば飯島参与から直接話を聞くことになっている」と述べています。
政府は一連の会談の内容を詳しく分析し、安倍総理大臣が最重要課題と位置づける拉致問題で、北朝鮮がどのような対応を示すのか注意深く見守る方針です。

☆☆☆

飯島氏訪朝:拉致全面解決を要求 毎日新聞 2013年05月18日 21時17分(最終更新 05月19日 03時18分) http://mainichi.jp/select/news/20130519k0000m010072000c.html 帰国した飯島勲内閣官房参与(奥)=羽田空港で2013年5月18日午後1時24分、森田剛史撮影 帰国した飯島勲内閣官房参与(奥)=羽田空港で2013年5月18日午後1時24分、森田剛史撮影 写真特集へ 飯島氏と金永南最高人民会議常任委員長の会見に同席した北朝鮮の(前列左から)宋日昊朝日国交正常化交渉担当大使、チェ・ソンジュン朝鮮労働党統一戦線部課長(朝鮮総連担当)=写真は朝鮮中央通信の動画より 飯島氏と金永南最高人民会議常任委員長の会見に同席した北朝鮮の(前列左から)宋日昊朝日国交正常化交渉担当大使、チェ・ソンジュン朝鮮労働党統一戦線部課長(朝鮮総連担当)=写真は朝鮮中央通信の動画より 写真特集へ  飯島勲内閣官房参与は18日、4日間の北朝鮮訪問を終え、経由地の中国・北京から羽田空港に帰国した。昨年12月以来の核実験とミサイル発射で国際社会が「北朝鮮包囲網」を強める中での電撃訪朝は、拉致問題の解決を目指す安倍晋三首相の「賭け」(首相側近)だった。一方、北朝鮮には在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の競売問題の解決と、対話による緊張緩和を周辺国に印象づける狙いがあったようだ。
 ◇官房長官に報告 「本音の話ができた」
 帰国した飯島氏は、空港で待ち構えた記者団の前には姿を見せず、東京都内のホテルでの菅義偉官房長官との会談に向かった。  関係者によると、飯島氏は菅氏に「本音の話ができた」と報告。金永南(キムヨンナム)最高人民会議常任委員長、金永日(キムヨンイル)朝鮮労働党書記(国際部長兼務)以外に、複数の北朝鮮要人と会談したことも伝えた。  飯島氏はまた、「拉致、核、ミサイルの諸懸案の包括的な解決」という日本政府の基本方針を伝え、「拉致問題の解決がなければ(日朝関係は)動かない」として、拉致被害者の即時帰国、真相究明、容疑者の引き渡しを求めたという。  首相は飯島氏帰国を受け訪問先の大分県別府市で記者団に、「必要ならば直接話を聞く。拉致問題は安倍政権のうちに解決しなければならない」と改めて強調。首相は18日夜、菅氏から電話で報告を受けた。政府関係者は「日本政府の意向はトップ(金正恩(キムジョンウン)第1書記)まで伝わるだろう」と拉致問題の進展に期待感をにじませた。  ただ、飯島氏の訪朝は核・ミサイル問題で連携してきた米韓との関係に影を落としている。訪日日程を終えた米国のデービース北朝鮮担当特別代表は帰国の途についた18日、成田空港で記者団に、「北朝鮮は各国の立場の違いにつけ込み、我々を分断しようとしてきている」と指摘した。  北朝鮮が拉致問題にどう言及したのか関係者は口をつぐんでおり、解決に向けた一歩になったのかは不明だが、別の関係者は「今は政府間協議をただちに再開する状況ではない」と早期再開に慎重な姿勢を示す。
 ◇北朝鮮 総連本部に関心か
  北朝鮮が飯島氏の受け入れで重視したのは、朝鮮総連中央本部(東京都千代田区)の競売に関する状況を聴取することだったとみられる。北朝鮮は飯島氏の動向を国営メディアを通じて積極的に公開しており、日朝接近を周辺国に印象づける狙いもあったようだ。  飯島氏と金常任委員長の会談には、宋日昊(ソンイルホ)朝日国交正常化交渉担当大使や金哲虎(キムチョルホ)外務省アジア局副局長(日本担当)に加え、チェ・ソンジュン朝鮮労働党統一戦線部課長(朝鮮総連担当)も同席した。  北朝鮮指導部に近い関係者によると、チェ課長は20年以上にわたって朝鮮総連担当を務め、3〜4年前に課長に昇格。関係者はチェ課長が同席したことについて「飯島氏の(北)朝鮮訪問が朝鮮総連のルートを通して実現したということの証左だ」と指摘する。  総連本部の土地・建物を巡る競売は、総連に使用を容認していた宗教法人が保証金を除く落札代金約40億円の調達を断念。再入札の見通しになっている。北朝鮮は事態を憂慮しており、一連の経緯に関し詳細な説明を求めたとみられる。  飯島氏は、平壌民俗公園、綾羅(ルンラ)イルカ館へも案内され、朝鮮中央通信はショーを見て拍手する飯島氏の様子を写真付きで報じるなど友好ムードを演出した。  北朝鮮としては飯島氏の受け入れで、米韓に日本に対する不信感を植え付けて連携を狂わせ、駆け引きを有利に進める戦略もあったとみられる。【鈴木美穂、影山哲也、北京・西岡省二】

☆☆☆

「拉致解決の条件、北朝鮮に伝達」飯島参与が訪朝報告
2013年05月18日21時45分 朝日新聞 http://www.asahi.com/politics/update/0518/TKY201305180132.html
 北朝鮮を訪問した飯島勲・内閣官房参与が18日に経由地の北京から帰国し、菅義偉官房長官東京都内のホテルで報告を受けた。飯島氏は拉致被害者の即時帰国など拉致問題に関する日本政府の方針を北朝鮮高官に伝えたことなどを説明安倍政権は報告を踏まえ、今後の対応を協議する。  菅氏は飯島氏との会談後、記者団に「事柄の性格上申し上げられない」と語り、報告内容を明かさなかったが、 関係者によると飯島氏は、拉致問題解決には (1)すべての被害者の即時帰国 (2)拉致に関する真相究明 (3)拉致実行犯の引き渡しが不可欠として、 安倍晋三首相の拉致問題解決への思いを北朝鮮側に伝達。一方で、拉致・核開発・ミサイル問題の包括的解決を目指す方針を説明したことも報告した。ただ、これに対する北朝鮮側の反応は明らかになっていない  九州を視察中の安倍首相は同日、記者団に「拉致問題は絶対に安倍政権のうちに解決しなければいけない問題だ。対話と圧力の姿勢でしっかり取り組む」と述べ、現政権で拉致問題解決に道筋をつけたいとの考えを強調。首相は同夜、菅氏から電話で飯島氏訪朝の報告を受けた。  飯島氏は14日から北朝鮮の平壌を訪問。対外的な国家元首役を担うとされる金永南(キムヨンナム)・最高人民会議常任委員長や金永日(キムヨンイル)・朝鮮労働党書記らと会談した。

☆☆☆

飯島氏の協議内容知らないくせに…北が韓国批判

(2013年5月18日19時16分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130518-OYT1T00829.htm?from=main5

 【ソウル=門間順平】ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮の対韓国窓口機関・祖国平和統一委員会が運営するウェブサイト「我が民族同士」は17日、韓国が飯島勲内閣官房参与の訪朝に不快感を示したことに関し、「第三者がどうこう言うことではない。何が協議されたのかも知らないくせに」と批判する短評を掲載した。
 飯島氏の訪朝を擁護することで、日朝が対話のチャンネルを持っていることを印象付け、日韓の分断を図る狙いがあるとみられる。短評はまた、「情勢が緊張している現状で、関係国が互いに往来して諸懸案を協議することは、あらゆる意味で良いことで、悪いことではない」と強調した。  飯島氏の訪朝について、韓国外交省報道官は16日の定例記者会見で「日米韓協調の助けにならない」と語っていた。

☆☆☆

元従軍慰安婦が橋下氏を批判 「自分の娘、送れるか」

2013/05/18 20:30 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201305/CN2013051801001868.html
 講演後の記者会見で、橋下徹大阪市長の発言を批判する韓国人元従軍慰安婦の金福童さん=18日午後、沖縄県西原町の沖縄キリスト教学院大  日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長と面会予定の韓国人元従軍慰安婦金福童さん(87)と吉元玉さん(84)が18日、沖縄県西原町と広島県福山市でそれぞれ集会などに出席した。金さんは「自分の娘を(慰安婦として)送ることができるのか」と憤り、吉さんは「暴言を吐いてはいけないと伝えたい」と話した。  沖縄県西原町の沖縄キリスト教学院大で講演した金さんは、14歳で従軍慰安婦になり中国やインドネシアなどの前線を旧日本軍と転々とした経験を話し、橋下氏の発言を「妄言」と批判。「過去の歴史を変えることはできない」と述べた。

☆☆☆
米下院委員長も橋下氏批判 「慰安婦正当化は言語道断」 2013年5月18日13時9分 朝日新聞 http://www.asahi.com/international/update/0518/TKY201305180044.html
 【ワシントン=大島隆】米下院外交委員会のエドワード・ロイス委員長(共和党)が15日の下院本会議での演説で、旧日本軍従軍慰安婦問題を取り上げ、橋下徹大阪市長の発言を「言語道断だ」と批判していたことがわかった。 米議会が公表した議事録によると、ロイス氏は「慰安婦は、国家が支援した女性に対する性的残虐行為だ」と指摘。「橋下大阪市長は軍の士気を高める手段として慰安婦を正当化しようとした。発言は言語道断だ」と批判した。また、「日本での超国家主義の台頭は懸念すべきもので、外交委員会委員長として強く非難する」とした。 米下院は2007年に慰安婦問題で日本に公式な謝罪を求める決議を採択している。ロイス氏は外交委員長として対北朝鮮問題などに取り組んでいることで知られ、対イラン制裁をモデルにした北朝鮮制裁法案も提出している。

☆☆☆

橋下氏発言:サンフランシスコ市幹部が批判文を寄稿

毎日新聞 2013年05月18日 21時55分(最終更新 05月19日 01時47分) http://mainichi.jp/select/news/20130519k0000m030085000c.html  【ロサンゼルス堀山明子】ロサンゼルスの日系新聞「羅府新報」英字版は17日、米カリフォルニア州サンフランシスコ市のエミリー・ムラセ女性地位局長による「性奴隷は決して必要ではない」と題する寄稿文を掲載した。橋下徹大阪市長は姉妹都市のサンフランシスコ市を6月に訪問する方向で調整中。寄稿文は「日本と世界の女性団体と連帯し、橋下市長に発言の撤回と、戦時性奴隷制度による人権侵害を認めるよう求める」と主張した。  寄稿文でムラセ氏は、大阪市とのこれまでの友好提携の実績に言及しながらもサンフランシスコ市は1998年に女性人権条例を制定した人権先進市であり性暴力撲滅運動の国際運動に参加していると強調し、不快感を表明した。

☆☆☆

国辱発言、みっともないからやめさせよ!

「米国だって…」慰安婦問題で発言続ける橋下氏

(2013年5月18日20時37分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130518-OYT1T00856.htm?from=main1
 日本維新の会の橋下共同代表は、18日もいわゆる従軍慰安婦問題に関する発言を続けた。TBSの番組に出演し、1993年の河野官房長官談話について、「(談話が)あいまいにしているのは、強制連行があったかどうかだ。重要なのではっきりしないと(いけない)」と述べ、見直しが必要との考えを示した。
 また、「慰安婦を正当化するつもりはない。しかし、欧米諸国が自らを棚上げして日本だけに責任を負わせ、臭い物にふたをするのは絶対ダメだ」と強調。自らの発言が米国で批判されている点について、「アメリカだって沖縄の女性に何をしていたのか。ベトナム戦争でも朝鮮戦争でも、慰安所、慰安婦を世界の軍が使っていた」と反論した。  橋下氏は同日、大阪市内で国会議員団と参院選公約について協議。席上、一連の発言に関し、「自分の意図ではない形で伝わった。国会議員にも迷惑をかけて申し訳ない」と釈明した。27日には東京都内の外国特派員協会で、発言の真意を説明する予定だ。

☆☆☆

兵士に傘を差させるのは規則違反 米で保守派が大統領非難

2013/05/18 16:36 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201305/CN2013051801001573.html
 16日、ホワイトハウスで会見するトルコのエルドアン首相(左)とオバマ米大統領に傘を差す海兵隊兵士(ロイター=共同)  【ワシントン共同】オバマ米大統領が16日の記者会見で、警護の海兵隊兵士に傘を差すよう命じたことが論議を呼んでいる。制服を着た男性兵士は傘を差してはならないとの海兵隊の規則があるためで、保守派からは「無礼で軽率」と非難の声が上がっている。  ホワイトハウスのローズガーデンで開かれたトルコのエルドアン首相との共同記者会見は、途中から雨に見舞われ、大統領は警護に立っていた兵士2人に首相に傘を差すよう命じた。  保守系ニュースサイト「デーリー・コーラー」は、兵士は規則に基づき傘を持たないよう入隊後にたたき込まれるとして「軍最高司令官が規則違反を命じた」と糾弾した。

☆☆☆ ScienceCasts: Bright Explosion on the Moon

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=IYloGuUZCFM



公開日: 2013/05/16 Visit http://science.nasa.gov/ for breaking science news.
NASA researchers who monitor the Moon for meteoroid impacts
☆☆☆

Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2013 May 18 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. Comet PanSTARRS Anti-Tail(パンスター彗星 アンチテール)

Image Credit & Copyright: Marco Fulle (INAF)

☆☆☆

妻純子の状況:

今日、医師と話試合説明を受けた。

術後、順調で、人工透析はもう不要、人工呼吸器も、もしかしたら外せるかもわからないので、その方向で検討しているとのこと。

是非ともその方向でとお願いしてきた。良い兆候だ。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿