2013年5月1日水曜日

大飯の活断層連動考慮せず…関電、規制委要請に※日露首脳会談:プーチン氏から「領土」 面積等分切り出す※米国防長官「尖閣、一方的行動に反対」 日米防衛相会談

木村建一@hosinoojisan

大飯の活断層連動考慮せず…関電、規制委要請に

日露首脳会談:プーチン氏から「領土」 面積等分切り出す

米国防長官「尖閣、一方的行動に反対」 日米防衛相会談



今日は、眠ってしまったので、記録のみにとどめる。

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大飯の活断層連動考慮せず…関電、規制委要請に

(2013年4月30日23時13分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130430-OYT1T01463.htm?from=main2
 国内で唯一稼働中の関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県)について、敷地周辺の三つの活断層が連動した場合の耐震安全性を調べるよう求めた原子力規制委員会に、関電が「考慮しない」と事実上拒否する回答をしていたことが30日分かった
 大飯原発を巡っては、7月以降も引き続き稼働を認めるかどうか評価するため、規制委は、同月義務化される新規制(安全)基準に合っているかを調べている。しかし、関電が拒否回答をしたことで、規制委の6月下旬をめどとしていた評価の行方が不透明になった。  関電は4月25日に行った規制委事務局の原子力規制庁との打ち合わせの場で、拒否の方針を伝えた。  問題となった三つの活断層は、大飯原発近くの海側にある2断層と陸側の断層。これまで関電は「距離が離れており、連動の可能性は低い」と主張していたが、規制委の島崎邦彦委員長代理が3連動の揺れによる影響を調べるよう強く求めていた

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もんじゅ破砕帯、「活断層ではない」と原研機構

(2013年4月30日20時10分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130430-OYT1T01104.htm?from=ylist
 日本原子力研究開発機構は30日、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)の敷地内にある破砕帯(断層)について、「活断層ではない」とする報告書を原子力規制委員会に提出した。
 規制委は今後、現地に専門家チームを派遣し、活断層かどうかを改めて調べる。  同機構は、敷地の空中写真や建設時に作製した地質のスケッチ図などから、「地層が最近動いた形跡はなく、破砕帯に活動性はない」と判断。もんじゅの西方500メートルには過去9000年以内に動いたとされる活断層「白木―丹生断層」があるが、同機構が破砕帯とこの活断層から採取した試料を比べ、「両者が連動した形跡は見つからなかった」と結論付けた。  もんじゅ敷地内の破砕帯をめぐっては、旧経済産業省原子力安全・保安院が昨年8月、白木―丹生断層と連動して動く可能性を同機構に調べるよう指示していた。

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日露首脳会談:プーチン氏から「領土」 面積等分切り出す

毎日新聞 2013年04月30日 21時28分(最終更新 04月30日 23時13分) http://mainichi.jp/select/news/20130501k0000m010104000c.html 記者会見に臨む安倍晋三首相(左)とロシアのプーチン大統領=2013年4月29日、AP 記者会見に臨む安倍晋三首相(左)とロシアのプーチン大統領=2013年4月29日、AP 拡大写真  【モスクワ影山哲也】安倍晋三首相は29日午後(日本時間同日夕)、プーチン大統領と会談し、停滞していた北方領土交渉の加速化で一致した。日本政府高官によると、プーチン氏は「大事な話をしないといけない」と北方領土問題を切り出し、ロシアが係争地の面積を2等分して境界を画定した中国、ノルウェーとの交渉例を引き、「他国とはこう解決した」と説明した。  日本側には、プーチン氏が平和条約締結の前提となる北方領土交渉の解決に強い意欲を示したとの受け止めが広がっている。しかし、プーチン氏の関心の多くはエネルギー、極東開発などの経済協力に向いており、領土問題で妥協しないとの見方も強い。首相は会談で「国後、択捉を含む4島の帰属を解決する」とした01年のイルクーツク声明を取り上げ、「声明が平和条約の原点だ」と柔軟な対応を求めたが、プーチン氏からこれに対する発言はなかった。  両首脳が発表した共同声明はロシア側への配慮からイルクーツク声明を明示せず、プーチン氏は首相との共同記者会見で、交渉内容で譲歩しない考えを示唆した。首相も「一気に解決する『魔法のつえ』は残念ながら存在しない」と、交渉の難しさを認めた。  両政府は今後、両外務省の次官級協議で交渉を進めることで一致しており、菅義偉官房長官は30日の記者会見で、首相の帰国後ただちに協議を始める考えを示した。一方、30日午前(日本時間同日午後)に首相と会談したプーチン氏側近、ナルイシキン・ロシア下院議長は「冷戦の遺産やステレオタイプから脱し、静かな環境の下で、余計な政治化や発言なしの交渉が必要だ」と述べた。  首相は同日午後(日本時間同)、次の訪問国であるサウジアラビアへ出発した。

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米国防長官「尖閣、一方的行動に反対」 日米防衛相会談
2013年04月30日21時04分 朝日新聞 http://www.asahi.com/politics/update/0430/TKY201304300078.html
写真・図版  会談の際に握手する小野寺五典防衛相(右)とヘーゲル米国防長官=29日(日本時間30日)、ワシントン近郊の米国防総省、防衛省提供
 【園田耕司、大島隆】小野寺五典防衛相は29日昼(日本時間30日未明)、米国のヘーゲル国防長官とワシントン郊外の国防総省で会談した。尖閣諸島沖縄県石垣市)を米国が日本を守る日米安保条約の適用対象と確認。ヘーゲル氏は「日本の施政権を損なおうとするいかなる一方的、強制的な行動にも反対」と述べ、中国を牽制(けんせい)した。北朝鮮の挑発行動に警戒を続けることでも一致した。 安倍政権発足後の日米防衛相会談は初めて。尖閣をめぐり中国との緊張が続く中、小野寺氏は「固有の領土であり断固守り抜く」と語ったうえで、安保条約が適用されることを重ねて確認した。ヘーゲル氏は「米国は主権の帰属については特定の立場は取らないが、尖閣は日本の施政下にあり、日米安保条約上の義務が適用される」と述べた。  ヘーゲル氏は会談後の共同記者会見で、こうした米国の立場を、米軍制服組トップのデンプシー統合参謀本部議長が先週の北京訪問で中国側に伝えたと説明。「地域の安全保障上の挑戦で、当事国同士が平和的、協力的に解決しなければならない」とも指摘した。  北朝鮮が反発する米韓合同軍事演習は30日に終わったが、会談では韓国とも連携して北朝鮮への警戒を続けることを確認。会見で小野寺氏は「警戒レベルを下げるような情報には接していない」と述べ、ヘーゲル氏は「ミサイル防衛協力が重要だ。核の傘を含め確固として日本を防衛する。北朝鮮は平和への賢明な行動をとるべきだ」と語った。  会談では、日米防衛協力のための指針(ガイドライン)の見直しを進めることも確認。両氏は会見で、見直しは数年間かかるとの見通しを示した。ヘーゲル氏は「太平洋のシーレーン確保が焦点だ。すべての国の経済的利益にとって非常に重要だ」と語った。  沖縄の米軍再編では、日本政府が3月、普天間飛行場の県内移設へ県に埋め立て申請をし、両政府が4月に嘉手納以南の基地返還計画を策定。会談では、これらを「負担軽減への重要なステップ」と位置づけた。オスプレイ12機を普天間に追加配備するため、今夏に山口県の岩国飛行場に陸揚げすることも確認した。  同盟強化に向け、外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)を年内に開くことでも一致した。ヘーゲル氏は会見で「米国がアジア重視の『リバランス』(バランスの再調整)を行うなか、環太平洋経済連携協定(TPP)への日本の交渉参加は日米の絆を深める」とも強調した。(ワシントン=園田耕司、大島隆)

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2013 April 30 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. Humanity Explores the Solar System (人類は太陽系を探る・・・探査衛星等の所在場所

Illustration Credit & License: Olaf Frohn (The Planetary Society)

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妻純子の状況:

基本的に変化なきも、今日は若干、腫れが増加していた。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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