2016年7月7日木曜日

安倍政権の危険性を明らかにした「不破演説」※ 親日国のバングラデシュをテロに走らせた“2人の戦犯” ※テレビなくても受信料? 総務省

hosi@hosinoojisan



安倍政権の危険性を分かり易く明らかにした「不破演説」

親日国のバングラデシュをテロに走らせた“2人の戦犯”

テレビなくても受信料? 総務省、NHK巡り議論



総務省とNHKが、バカな方針を決めたようである。

テレビやラジオが無くても、受信料を徴収すると言う方針である。

民間企業では、こんな愚策は「絶対」取らないが、知恵の無い、バカな連中が、「国権」を振り回して(絶対主義的政治)を押し付けようとしている

これを許せば、いずれ、国民の行動をすべて統制する絶対主義的政治(独裁政治)を許すこととなろう。

かって、リビアでは、カダフィ大佐と言う男が、独裁政治を行っていたが、安倍政権が目論むのはこういう事態を作ろうとしているようだ

日本共産党の不破氏が、応援演説で指摘していたが、今回のG7での伊勢神宮参拝問題、八紘一宇の思想的根源である伊勢神宮に主要閣僚を参拝させたことは、重要な意味がある。

いずれ「八紘一宇」と言う思想で、USAを含め、世界制覇の野望を「騙して」誘い込んだのである

当面は、面従腹背でUSAに従属し、再度「パールハーバー」を行おうとしているのである

こんな危険のある安倍政権は、一日も早く葬り去らなければならない。

野党第一党の民進党が、あいまいな態度を取っているため国民がこの危険性を認識できないことから、今回参議院選挙で、民進党は敗北せざるを得まい残念なことである。

国民も、多大な損害を受ける恐れがあるが、何としても、これを最小限に抑えるべきと思料する。

自民党の支持者をはじめ、良識ある国民等が、この危険性を一日も早く認識されることを望みたい。

イギリスのEU離脱問題のように、マスコミ関係者や知識人の皆さんをはじめ、国民の皆さんが、「後悔」しないように、自ら選択して欲しいものである。

以上、雑感。



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高浜原発、12日異議審決定 運転差し止め、大津地裁

2016/7/5 12:32 共同通信 http://this.kiji.is/122902995977553404?c=39546741839462401  大津地裁は5日、関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転差し止めを命じた3月の仮処分決定を不服として、関電が申し立てた異議について、今月12日に決定を出すと住民側に通知した。住民側代理人が明らかにした。  関電は異議とともに仮処分の効力を一時的に止める執行停止も申し立てていたが、大津地裁が6月17日に却下。異議も退けられれば運転できない状態がさらに続く。関電は6月の決定後、2基に装填された核燃料の取り出しを表明している。  異議審は5月10日に開かれた第1回の審尋で法廷での審理を終結。6月に関電と住民側がそれぞれ双方の主張に対する反論を提出していた。

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除染の苦闘置き去り「避難解除は無責任」

2016年07月06日水曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160706_61008.html

菅野さんは自ら重機を操縦し、自宅裏の居久根で杉の枝を落とす  拡大写真
 東京電力福島第1原発事故後の避難指示解除が来年3月末に迫る福島県飯舘村で、帰還を志す農業菅野啓一さん(61)が自力で居久根の除染に取り組んでいる。居久根の放射線量は依然高く、「生活再建を妨げる環境を住民の手で取り除くしかない」と重機を操る。無人の被災地の苦闘を、参院選(10日投開票)の候補者が目にすることはない。
 放射性廃棄物を詰めた黒いフレコンバッグの山が、集落中央の水田に広がっていく。同村比曽地区で環境省が造成中の約30ヘクタールの仮々置き場の光景。同省が計画する中間貯蔵施設(福島県双葉町、大熊町)の着工が遅れたまま、避難指示解除後も居座る見込みだ。

 87世帯が避難中の集落で6月下旬、農地除染とは違う重機の音が響いた。菅野さんが自宅裏の居久根でクレーン車を運転。先端のシャベルを高さ約20メートルの杉木立に伸ばし、葉を茂らせた長い枝を次々に落とした。
 「放射性物質を付けた葉や土を除去しないと、居久根に囲まれた家の中も外も放射線量が下がらない。帰還しても、農家は安心して暮らせない」
 除染は、村の生活環境回復を支援するNPO法人・ふくしま再生の会(田尾陽一理事長)と共同の実験。帰還困難区域の長泥地区に隣接する比曽は村内でも放射線量が高い。集落の家々で汚染土の剥ぎ取りが行われたが、居久根は林床の落ち葉などの除去だけだ。
 昨年7月、比曽行政区が行った家屋除染の検証測定では、玄関側がほぼ毎時1マイクロシーベルト未満に下がったが、居久根がある裏側で同3~4マイクロシーベルトという値が相次いだ。
 同省は本年度、放射線量が減らない場所の追加除染を始めた。「うちでは母屋の周囲の土を削っていった。『やってほしいのは居久根なんだ』と担当者に言ったが、作業の対象外と説明された」
 除染実験は今月中に家から半径40メートルの居久根で枝落としのほか、落ち葉が腐葉土化した土も10センチずつ剥ぎ取る。地下に浸透しない粘土層まで穴を掘って埋め、線量の変化を確かめる。
 第3種放射線取扱主任者の資格を自ら取った菅野さんは言う。「汚染土の袋も置き去りの避難指示解除は無責任。参院選の候補者は被災地に来て、現状を見てから復興を訴えてほしい」

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「シラス漁」スタート 相双漁協の試験操業、6.8トン水揚げ

2016年07月06日 10時22分 福島民友 http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160706-089890.php

 相馬双葉漁協は5日、相双沖で今季のシラスの試験操業を始めた。同漁協所属の29隻が漁に出て、約6.8トンを水揚げした。11月下旬まで操業を続ける予定。  同日午前5時ごろに相馬、南相馬両市、新地町の各港から船が出港。相馬市の松川浦漁港には午前9時30分ごろから船が入港し、次々とシラスを水揚げした。  同漁協のシラスの試験操業は2013(平成25)年に始まり、今季で4回目。この日のうちに1検体で放射性物質検査を行った結果、検出限界値(1キロ当たり12.5ベクレル)を下回った。シラスは加工され6日以降に市内外に流通する見通し。 当方注: 少なく見られがちだが、10キロ食べれば、100ベクレルを超えることとなる。内部被ばくが当然危惧されることとなる。

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「炉心溶融」めぐり再調査せず 東電が民進党に回答書

2016年7月6日18時46分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASJ7652HHJ76ULBJ00C.html  東京電力福島第一原発事故での炉心溶融の公表遅れで、「官邸側からの要請」を指摘した東電第三者検証委員会の報告書に対し民進党が、偏った不十分な調査により名誉を傷つけられたとして再検証を求めた問題で、東電は6日、再調査しない意向を民進党に伝えたことを明らかにした。
 東電によると、回答書は「炉心溶融という言葉を使わなかったのは当社の責任で、当時の首相官邸などに責任を転嫁するものではない」などとしている。回答書の送付は5日付。  第三者委の報告書は、当時の社長が「炉心溶融という言葉を使うな」と指示したことについて、「官邸側から要請を受けたと理解していたと推認される」と記載。それに対し菅直人元首相らが「指示した事実はない」などと反論し、民進党が謝罪と再検証を求める抗議書を東電と第三者委に提出していた。

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安倍政権の危険性を分かり易く明らかにした「不破演説」
保守・革新の立場の違いに拘わらず、「納得」出来る内容です。
是非とも、ご視聴を!(約30分)
https://www.facebook.com/souhei.nihi/posts/627444804079441

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アベノミクスストップ、暮らし応援で経済立て直す1票を共産党に 市民連合中野晃一さん、シールズともに 志位委員長訴え

2016年7月6日(水) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-06/2016070602_01_1.html 写真 (写真)声援に応える(右から)すやま、志位、海老原、中野、たけだの各氏=5日、愛知・名古屋駅前  名古屋駅西口(名古屋市)は宣伝カー前から広場奥まで聴衆で埋め尽くされました。日本共産党の志位和夫委員長は5日、大激戦となっている愛知選挙区(改選4)で、野党と市民の共闘の成功、比例代表での躍進、すやま初美選挙区候補の必勝を訴えました。  シールズの海老原陽奈さんが「今度ばかりは野党を応援していただけないでしょうか。市民の声を聞き続けた、市民の生活に寄り添い行動する政治家はすやまさんです」と応援しました。中野晃一上智大教授は「立憲主義を掲げる4野党、日本共産党・すやまさんを必ず私たちの手で国会に押し上げましょう」と訴えました。  すやま候補は「政治を本気で変えたいのなら、ぶれずに安倍政権と対決できる日本共産党にみなさんの大切な1票をたくしてください。私を勝たせてください」と訴え、たけだ良介比例候補は「国会に駆けあがり、暴走政治と正面から対決したい」と語りました。  志位氏は、「安保法制=戦争法廃止、9条守れの1票」、「アベノミクスストップ、暮らし応援で経済を立て直す1票」、「TPP、原発、沖縄―国民の声に耳を傾けない強権政治を許さない1票」、「野党と市民の共闘を前進させる1票」―を日本共産党とすやま候補に託してくださいと訴えました。  志位氏は、「『野党には対案がない』といいながら、アベノミクスの自慢と野党共闘の悪口ばかりで、『案』がないのが安倍首相です」と指摘。(1)税金の集め方(2)税金の使い方(3)働き方の『三つのチェンジ』を提唱した日本共産党の「対案」を紹介し、「実行するには力が必要です、三つのチェンジのかなりの部分は野党の共通政策にもなっています。野党を勝たせてください。共産党を躍進させてください」と力を込めました。

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命・暮らし守る一点で結束 大接戦の埼玉・伊藤岳候補 何としても押し上げを 志位、小沢両党首がそろって訴え

2016年7月6日(水) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-06/2016070601_01_1.html 写真 (写真)声援に応える(左から)伊藤選挙区候補、小沢生活の党代表、志位委員長、おくだ比例候補=5日、埼玉・大宮駅西口  日本共産党の志位和夫委員長は5日夕、選挙区でも比例でも1票を争う大激戦になっている埼玉県に入り、さいたま市・大宮駅前で「埼玉から日本共産党を躍進させていただき、横一線の大接戦を競り勝ち伊藤岳さんを必ず国会に押し上げてください」と訴えました。伊藤岳選挙区候補を推薦する生活の党・小沢一郎代表も駆け付け、「何としても伊藤さんを押し上げていただきたい」と訴えました。参院選複数区で初めて志位、小沢両党首がそろって訴える街頭演説になりました。  大宮駅西口前は身動きできないほどの聴衆でぎっしり。志位氏や小沢氏の訴えに、膨れ上がった聴衆から大きな歓声と拍手が何度も何度も起こりました。  伊藤候補は「野党共闘に力を尽くし、新しい政治を市民とともに進める伊藤を何としても国会に押し上げてほしい」と力を込めました。おくだ智子比例候補も日本共産党の躍進を呼びかけました。  志位氏は小沢氏の応援に心からの感謝を表明。「昨年の9月19日の『国民連合政府』の提案に全面的に賛同していただいたのが小沢さんです。それ以来10カ月、小沢さんとは気持ちを一つにやってきました」と紹介すると、「いいぞ」の声と指笛が鳴り響きました。 写真 (写真)志位和夫委員長の訴えを聞く人たち=5日  安保法制=戦争法、改憲、沖縄の新基地建設など参院選の熱い争点について訴えた志位氏。この中で、“安倍改憲”の本丸が憲法9条だということを指摘し、「自衛隊員を海外の『殺し、殺される』戦場に送っていいのか。『そんなことは断じて許してはならない』という点で、自衛隊合憲・違憲の違いを超えて野党と市民は結束しています」と強調。「今度の選挙には若者の命、日本の命運がかかっています。憲法違反の安保法制=戦争法はきっぱり廃止せよ。世界に誇る宝物・憲法9条を守り抜こうという1票は、どうか日本共産党と伊藤岳さんにお寄せください」と力を込めました。  「これが野党共闘です」の司会の声に迎えられマイクを握った小沢氏は「安倍政権をこのまま継続しておいたら、この国の将来は危うい。国民の命と暮らしが危険にさらされる。野党はこの一点で認識を共有して一緒に選挙をたたかうことを決意しました」と述べました。「皆さんのお力添えでまず伊藤さんの勝利を勝ちとり、野党で2議席を勝ち取りましょう」と呼びかけました。  シールズの溝井萌子さん、竪十萌子弁護士が応援スピーチ。伊藤、おくだ、志位、小沢の各氏が手を取り合って声援に応えると、聴衆から「がんばろう」の声と地鳴りのような拍手がおこりました。

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親日国のバングラデシュをテロに走らせた“2人の戦犯”

2016年7月6日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185009 悲劇を招いた安倍首相(左)と北岡座長代理/(C)日刊ゲンダイ 
悲劇を招いた安倍首相(左)と北岡座長代理/(C)日刊ゲンダイ
 日本人7人を含む計22人が死亡したバングラデシュのテロ事件に対し、あらためて在外邦人の間に衝撃が走っている。
 バングラデシュは世界でも有数の“親日国”。襲撃された飲食店は首都・ダッカの高級住宅街にあり、現地の日本人駐在員が頻繁に利用していた店だった。そんな「安全」だったはずの場所でさえも、日本人がテロ組織の「標的」にされることが確実になったのだ
「バングラデシュと日本の結びつきは深い。07年の調査では、バングラデシュ国民が世界で最も好きな国は『日本』でした。アニメのドラえもんは国民的な人気で、輸入車も日本車がほとんど。日本との時差が3時間とビジネス環境もいい。先月29日にもJICA(国際協力機構)とバングラデシュの間で総額1735億円の円借款貸し付け契約を結んだばかりです」(外交ジャーナリスト)
 日本が大好き――だった国で日本人が狙われた意味は重い。
こうなったのも安倍首相が昨年1月に「IS(イスラム国)と戦う」と宣言したカイロ演説が引き金になっているのは言うまでもない。
安倍首相はISによる後藤健二さん斬首事件後、「日本人にはこれから先、指一本触れさせない」なんて威張っていたが、それがこのザマだ。
 犠牲者がJICAのODA(政府開発援助)の業務委託で派遣されていたというのも因果を感じざるを得ない。JICAの北岡伸一新理事長は安倍政権の「70年談話有識者懇」の座長代理を務め、安倍首相と近しい間柄だ。
 昨年10月の理事長就任会見では、安倍政権がODAの軍事目的の使用を禁じた規定を見直し、他国軍への支援を一部認めたことに対し「今まで軍事はだめという限定が厳しすぎた」と“容認”の考えを示していた。
北岡理事長は今回のバングラデシュの襲撃事件について「テロリストに怒りを禁じ得ない」と言っているが、安倍首相と二人三脚で“軍事化”に向けて突っ走ってきた結果が今回の悲劇を招いている状況をどう思っているのか
 元毎日新聞記者の板垣英憲氏はこう言う。
「もはや『日本人』であることは通用しない。テロ組織から日本は米国と一体とみられている証左です。この事実について安倍首相やシンパである北岡氏はどう考えているのか。一切、言及しないのは無責任です」
 “戦犯”を許してはいけない。

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英のイラク参戦、失敗と結論 独立委、政権判断を批判

2016年7月7日 00時44分 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016070601001751.html  【ロンドン共同】ブレア英政権が、イラク戦争に世論の反対を押し切って参戦した経緯を調べていた英政府の独立調査委員会は6日、7年間の調査に基づく報告書と委員長声明を発表した。イラクでの英軍任務は「成功から程遠く」、失敗と総括してブレア政権の参戦判断を批判した。  2003年にブッシュ米政権が主導して始めたイラク戦争は、過激派組織「イスラム国」(IS)台頭の遠因となり、ISは世界各地のテロに関与。同戦争に端を発した混乱は今も続いている。  チルコット委員長は報告書に基づく声明で、軍事行動は「最後の手段ではなかった」と強調した。 当方注: 当時の自民党内閣(小泉氏)の責任も大きいと言える。 フールブッシュに賛同したことから、フール安倍を生むことになった。

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テレビなくても受信料? 総務省、NHK巡り議論

2016/7/7 0:04  日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO04542380W6A700C1EE8000/?dg=1
 総務省がNHKの受信料を見直す議論に乗り出した。番組のインターネット配信が進むなか、テレビの無い世帯にも受信料を負担してもらうことを検討する。テレビを持たない若者が増えるなかで、公共放送を支える仕組みを見直す。ただテレビが無い世帯は新たな負担を求められるため、反発も予想される  新たな受信料負担のしくみはスマートフォンやタブレット、パソコンなど番組を視聴できるネット端末を持つ世帯を対象に加える案… 当方注: バカな方針。 これは、NHKが、政府の広報機関と化し、実質増税となる。 政府のプロパガンダを、国民に負担させると言う、「独裁的」政治の典型となろう。 知恵絞って、「経費を捻出し切らない」典型的なバカと言っておく。 「仕事をさせて、給料を払わない」ブラック企業並みの経営者と断定しておきたい。

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2016 July 6 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. Arp 286: Trio in Virgo (Arp 286: 乙女座のトリオ)

Image Credit & Copyright: CHART32 Team, Processing - Johannes Schedler

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妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート85±10、体温36.9℃で安定中なるも、本日より、半絶食、点滴治療。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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