2016年7月12日火曜日

都知事選 民進党執行部 鳥越俊太郎氏の擁立方針固める ※南スーダン戦闘再燃 日本人70人足止め状態続く ※南シナ海巡る仲裁裁判 きょう判断へ

hosi@hosinoojisan

都知事選 民進党執行部 鳥越俊太郎氏の擁立方針固める

南スーダン戦闘再燃 日本人70人足止め状態続く

南シナ海巡る仲裁裁判 きょう判断へ



東京都知事選、がぜん面白くなってきたようである。

本日未明、NHKと朝日が、トップで報道した。

鳥越氏であれば、野党協力可能であり、宇都宮氏も納得するであろう

これで、自民党都連と、自民党本部は、苦戦に陥ることとなろう。

鳥越氏は、安保法制やマスメディアのあり方に対して、厳しい意見を述べており、多くの文化人・知識人も、応援することとなろう

野党共闘の成否がこれを決めると言っておきたい。

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南スーダン情勢、緊迫しているようである。

日本人が役70人滞在しており、自衛隊員も、400人弱滞在している。

日本人と、アメリカ国民等外国人を、ジュバから、ジブチまで移送することになるが、道中で異変が起こらないことを願っている。

自衛隊員が『護衛』することとなるが、不測の事態が起これば、海外で、自衛隊員が事故にあう事も予測される。

安倍首相の安保法制が問われることとなろう。

以上、雑感。



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東電社長へ隠蔽体質に抗議文 炉心溶融問題で立地4町

2016/7/11 18:57 共同通信 http://this.kiji.is/125173901390022141?c=39546741839462401 画像
東京電力の広瀬直己社長(左)に抗議文を手渡す福島県楢葉町の松本幸英町長=11日午後、東京都千代田区
 東京電力福島第1原発事故の炉心溶融隠蔽問題を受け、福島第1、第2原発の立地4町でつくる協議会は11日、東京電力本社(東京都)を訪れ、広瀬直己社長に抗議文を手渡した
 抗議文では復旧・復興を進める町や地域住民を裏切る行為で極めて遺憾とし、隠蔽体質からの脱却を求めた。
 広瀬社長は「公表が遅れたことはまさに隠蔽で、痛恨の極みだ」と謝罪し、「立地地域の皆さまの安心安全を第一に考えなかったということに尽きる。今後二度と起こらないようにすると誓う」と述べた。  協議会会長の松本幸英楢葉町長は「このような事態は復興の足かせになり、町の存続にも影響する」と批判した。

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都知事選 民進党執行部 鳥越俊太郎氏の擁立方針固める

7月12日 6時00分 NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160712/k10010591861000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001 東京都知事選挙を巡り、民進党執行部は、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏を擁立する方針を固め、野党4党の枠組みで支援したいとして、鳥越氏への候補者一本化に向け共産党などと調整を急ぐことにしています。 14日告示される東京都知事選挙を巡っては、前回の選挙に共産党などの推薦を受けて立候補した日本弁護士連合会の元会長の宇都宮健児氏が、11日、立候補を正式に表明したほか、民進党の東京都連は経済産業省の元官僚の古賀茂明氏に立候補を要請し、古賀氏も前向きに検討する考えを示しました。
こうしたなか、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、11日、民進党の岡田代表と会談し立候補したいという意向を伝え、12日午後にも、正式に表明することにしています
これを受けて、民進党執行部は、知名度が高いうえ都政の刷新も期待できるとして鳥越氏を擁立する方針を固め、共産党など野党4党の枠組みで鳥越氏を支援したいとして、候補者の一本化に向け調整を急ぐことにしています。
一方、自民党東京都連が擁立を進めてきた増田寛也元総務大臣は、11日、立候補を正式に表明し、自民・公明両党が12日、増田氏への推薦を決める見通しですが、自民党の小池百合子・元防衛大臣は、選挙公約を発表するなど、党の推薦がなくても立候補する構えを崩しておらず、自民党は事実上の分裂選挙となります。

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民進、鳥越氏擁立で最終調整 自民は分裂選挙 都知事選

2016年7月12日03時10分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASJ7C6K15J7CUTIL062.html?iref=comtop_8_01
写真・図版
鳥越俊太郎さん=2016年3月26日
東京都知事選の告示日を14日に控え、民進党は11日夜、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)に立候補を要請する方向で最終調整に入った。野党統一候補として擁立する方針だ。一方、自民党都連は、同日に立候補を表明した増田寛也氏(64)の推薦を決定。小池百合子衆院議員(63)も立候補を決めており、17年ぶりの「保守分裂選挙」になる。 ■鳥越氏、野党統一候補で擁立へ  民進、共産、社民、生活の党山本太郎となかまたちの野党4党の幹部らは11日、都知事選に野党の「統一候補」の擁立をめざし、水面下で最終調整を続けた。 民進党内では当初、党都連の松原仁会長らが党執行部と調整し、元経済産業省官僚の古賀茂明氏(60)の擁立をめざす方針をいったん固めた。松原氏は11日午後、都内で古賀氏と会談し、立候補を要請した。  しかし、ほぼ同時期に民進執行部内から、鳥越氏を擁立する意見が浮上。参院選で共闘した野党4党の枠組みでの候補一本化をめざそうと、各党幹部が再調整に入った。  野党関係者によると、民進など野党幹部と、鳥越、古賀両氏が協議を重ねた結果、野党の統一候補として鳥越氏を擁立することで最終調整しているという。  鳥越氏は京大卒業後、毎日新聞社に入社。同社大阪社会部などを経て「サンデー毎日」編集長などを歴任した。89年に退社以降、テレビ朝日系「ザ・スクープ」などでキャスターを務めた。  一方、宇都宮健児・元日本弁護士連合会会長(69)は同日、記者会見を開き、無所属での立候補を表明した。「弁護士として現場で困りごとを抱えている人の相談に乗ってきた。肌感覚を生かし、都の最低賃金を時給1500円にし、待機児童の解消も目指したい」など、福祉の充実やカネの無駄遣いをなくす考えを強調した。  ただ、野党が統一候補擁立を模索していることを尋ねられると、「(政党には)これから支援要請に行きたいが、他の方が決まったら真摯(しんし)な気持ちで政策の議論をして相談したい」と述べ、今後の動向に含みを持たせた。 以下略す⇒当方

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南スーダン、銃撃戦続く 元反政府側も戦闘停止命令

2016年7月12日 05時17分 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016071201001000.html  【ヨハネスブルク共同】ロイター通信などによると、南スーダンの元反政府勢力トップ、マシャール第1副大統領は11日、指揮下の兵士らに戦闘を停止するよう命令した。対立するキール大統領もこれに先立ち、大統領派の兵士らに戦闘停止を指示していた。  しかし、キール氏の指示後も首都ジュバの銃撃戦は続いたもようで、現場の兵士らが停戦に従うかは不透明だ。  現地の国連平和維持活動(PKO)本部は11日、ジュバのPKO施設に隣接する避難民キャンプ周辺で10日から11日にかけて戦闘があり、67人が負傷、うち8人が死亡したと発表した。

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首都で戦闘、情勢緊迫=300人死亡か-南スーダン


(2016/07/12-01:08)JIJICOM http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071100734&g=int 南スーダン暫定政府の宣誓就任式後、マシャール副大統領(左)と握手するキール大統領=4月29日、首都ジュバ(EPA=時事)  【ロンドン時事】南スーダンからの報道によると、首都ジュバで数日前から激化した戦闘は11日も朝から銃撃戦が続き、住民数千人が避難、内戦再燃へ危機感が強まっている。AFP通信は11日、「非常に激しい戦闘」の発生を訴える目撃者の証言を伝えた。市内の一部に戦車や戦闘ヘリコプターが展開、援助関係者らは待避壕(ごう)に逃げ込んだ
在南スーダン米大使館も「政府軍と反政府勢力の深刻な戦闘」に発展する事態を警告した。
 キール大統領は11日夕、即時停戦を軍に命じたと発表。しかし、停戦宣言は一方的で実際に戦闘が収拾するかは不透明だ。
 南スーダンのルエス情報相は10日、情勢について「首都は政府が完全に掌握している」と強調、平静を訴えた。しかし、死者は300人に迫っていると伝えるメディアもあり、情勢は緊迫している
 交戦勢力の一方を率いているとされるマシャール副大統領は11日、ツイッターを通じ、政府軍のヘリコプターがマシャール派を攻撃していると主張。対立するキール大統領が「和平に関心を示さない」と非難した。
 国連安保理は10日、緊急会合を開き、対応を協議。米政府もこの日、一部自国民に南スーダン退去を求めると同時に、市街地への攻撃を強く非難した。
 国連平和維持活動(PKO)で南スーダンには日本からも陸上自衛隊が駐留している。参院選終了を受け、3月の安全保障関連法施行を踏まえた南スーダンの自衛隊への駆け付け警護の任務付与が秋以降、議論される。
現地情勢の悪化は、日本での議論にも大きく影響する可能性がある。

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南スーダン 外国人の退避に協力…自衛隊機で数十人 毎日新聞2016年7月12日 02時30分(最終更新 7月12日 02時30分) http://mainichi.jp/articles/20160712/k00/00m/010/096000c
 政府は11日の持ち回り閣議で、急速に治安が悪化している南スーダンの在留日本人を退避させるため、自衛隊のC130輸送機を派遣することを決めた これを受け、航空自衛隊小牧基地(愛知県小牧市)のC130輸送機3機が11日に出発、早ければ14日にアフリカ東部ジブチに到着する。 政府関係者によると、現地に滞在する国際協力機構(JICA)関連の外国人ら60〜70人も日本人とともに退避させるという。自衛隊機が海外で孤立する外国人の退避に協力するのは異例だ。 当方注: 行為そのものは「人道的」で、歓迎される問題だが、・・・・ 今後、日本人がいなくても、自衛隊が派遣されるとなると大問題。 拡大解釈されて、USA「軍隊」の輸送に拡大される危険性大 これは、国際法上、「戦闘行為」そのものと「認定される」であろう。

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南スーダン戦闘再燃 日本人70人足止め状態続く

7月12日 5時29分 NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160712/k10010591921000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_003 南スーダン戦闘再燃 日本人70人足止め状態続く 動画を再生する 陸上自衛隊の部隊が国連のPKO=平和維持活動に参加しているアフリカの南スーダンで政府軍と反政府勢力の間で戦闘が再燃するなか、外務省は滞在する日本人に直ちに国外に退避するよう求めていますが、現地では今も日本人およそ70人全員が足止めされた状態が続いています。 南スーダンでは、2年余りの内戦状態のあと、ことし4月に暫定政府が発足しましたが、キール大統領を支持する政府軍とマシャール副大統領に従う反政府勢力との戦闘が再燃し、これまでに市民を含む270人以上が死亡したとみられています。
これを受けて外務省は、首都ジュバの危険情報を最も高いレベルに引き上げ、日本大使館の職員やJICA=国際協力機構の関係者など、現地に滞在する日本人およそ70人に直ちに国外へ退避するよう求めていますが、移動の安全が確保できないとして、今も全員が出国できないということです。
11日には大統領と副大統領がそれぞれ停戦命令を出し、ジュバでは戦闘は小康状態になっているということですが、停戦はこれまでもたびたび破られてきただけに、依然緊迫した状況が続いています。
航空自衛隊の輸送機が日本人を退避させるため現地に向かっていますが、JICAでは、日本人の安全を確認しながら、チャーター機を用意するなどして一刻も早い退避を目指しているということです

国連事務総長 安保理に武器禁輸など求める

南スーダンで戦闘が再燃し、多数の死傷者が出ていることについて、国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長は、安全保障理事会に対し、南スーダンへの武器の輸出を禁止し、現地の国連施設の安全を強化するよう求めたことを明らかにしました。
国連は、内戦を経て5年前に独立した南スーダンを193番目の加盟国として承認し暫定政権の樹立などを支援してきましたが、おととしから再び内戦が激化し国連の施設も攻撃を受ける事態となっていることを、深刻に受け止めています。
パン・ギムン事務総長は11日、「南スーダンは国連の最優先課題だ」と述べ強い危機感を示したうえで、安全保障理事会に対し、南スーダンへの武器の禁輸や、政治指導者や軍の司令官に対する追加制裁、現地の国連施設の安全の強化を求めたことを明らかにしました。
安保理では、10日に引き続き12日午後にも再び南スーダン情勢を巡る緊急会合が開かれる予定で、緊迫する事態に歯止めをかける有効な措置を打ち出せるかどうか注目されます。

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クリントン氏と12日にそろい踏み=支持表明か-サンダース氏

(2016/07/12-01:09)JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071200015&g=int

 【ワシントン時事】米大統領選で民主党の指名を争ったバーニー・サンダース上院議員(74)は12日、指名を確実にしたヒラリー・クリントン前国務長官(68)と共に、ニューハンプシャー州で開かれる集会に出席する。クリントン氏の陣営が11日発表した。クリントン氏への支持を表明するとみられる。
 サンダース氏は6月上旬に敗北確実となってからも選挙戦からの撤退を拒否し、党の政策綱領に自身の考えを反映させるよう求めていた。最も強く要求した環太平洋連携協定(TPP)の議会採決阻止は盛り込めない見通しとなったが、対立を長引かせるのは得策でないと判断したとみられる。

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南シナ海巡る仲裁裁判 きょう判断へ

7月12日 5時04分 NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160712/k10010591851000.html?utm_int=news_contents_news-main_001 南シナ海巡る仲裁裁判 きょう判断へ 動画を再生する 中国が南シナ海のほぼ全域の管轄権を主張しているのは国際法上、認められないなどとしてフィリピンが申し立てた国際的な仲裁裁判の判断が、12日、示されます。南シナ海の問題で国際法に基づく判断が示されるのは初めてで、中国の主張の是非や造成した人工島に領海などの海洋権益が認められるのかどうかが焦点です。 南シナ海を巡っては、中国がほぼ全域の管轄権を主張しているのに対して、フィリピンが「国際法上、認められない」などとして3年前に国際的な仲裁裁判を申し立て、オランダのハーグで審理が進められてきました。
仲裁裁判所は、12日、フィリピンの申し立てに対する判断を示すことになっていて、中国が「歴史的な権利」として南シナ海に独自に境界線を設定してほぼ全域の管轄権を主張していることの是非や、中国が南シナ海で造成した人工島に領海や排他的経済水域などの海洋権益が認められるのかどうかが焦点です。
一方、中国は、当事国どうしの協議で解決すべき問題だとして仲裁裁判への参加を拒否し、いかなる判断も受け入れない立場を強調しています。
仲裁裁判所の判断に従わなくても罰則はありませんが、当事国はそれに従う義務を負うため、受け入れを拒否した場合は国際社会での立場や外交関係などに影響が出ると指摘されています

南シナ海を巡っては、中国が造成した人工島にレーダー施設を建設したり、軍用機を着陸させたりするなど軍事的な動きを活発化させていて関係国の間で懸念が高まっており、初めての国際的な司法判断でどのような結論が示されるのか注目されます

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2016 July 11 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. Aurorae on Jupiter(木星のオーロラ)

Image Credit: NASA, ESA, Hubble

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妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート85±10、体温36.8℃で安定中。

一昨日から、サチレーションモニターの警報が気になっていたが、原因が判った。センサーを交換後、センサー部分の状況を調査、血管圧迫が原因と判明した。現在、問題なし。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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