2016年7月16日土曜日

なぜ今、唐突に 「石棺化」言及 導入の布石か ※「都合が悪ければ」、科学的見解を圧殺するのか?経産相、「石棺」の書き直し指示 ※野党と市民の共同を広げ鳥越俊太郎さんの勝利を 志位委員長

hosi@hosinoojisan

なぜ今、唐突に 「石棺化」言及 導入の布石か

政権に「都合が悪ければ」、科学的見解を圧殺するのか?経産相、「石棺」の書き直し指示

野党と市民の共同を広げ鳥越俊太郎さんの勝利を 志位委員長が会見



安倍政権が、福島第一のデブリ回収問題で、「科学的知見」を無視して、「石棺問題」記述の削除を求めているようである

政権に都合の悪いものは、発表・報道を規制すると言うのである。

中国や北朝鮮政権と、同じと指摘しておきたい。

このことは、「独裁政治」そのものを希求している現れと断定しておきたい。

三つの原子炉が、破損し、デブリの回収が困難な事態は、世界で初めての事例であることから、チェリノブイリを超える原発事故と言ってよい。

現在の科学的知見では、修復困難と見られ、「石棺方式」以外には、回復困難と指摘しておきたい。

---

東京都知事選挙、自民党勢力が、かなり焦っているようである

何とかして、鳥越氏の「スキャンダル」を報道させようとして、内閣官房費を使って、警察や内調が、血眼になっているようである。

猪瀬・舛添両氏も、森元首相の意向に沿わないと言う事で、同じ運命にあい、辞任させられたことは、識者の中では、いわば、公然の秘密と言ってよい。

オリンピック経費が膨大になっているのがその査証と言ってよい。

このような権力の横暴を阻止するためにも、自民党政権の汚いやり方をやめさせるべきと言っておきたい。

人には、必ず、弱点がある物だが、これを針小棒大に報道させ、葬り去る等の行為は、断固、やめさせなければならない

この面で、検討するならば、安倍政権の主要閣僚にも、大きな問題があると指摘しておきたい。

以上、雑感。



☆☆☆

なぜ今、唐突に 「石棺化」言及 導入の布石か

( 2016/07/15 09:02 カテゴリー:主要 )福島民報(共同通信)
http://www.minpo.jp/news/detail/2016071532813
 東京電力福島第一原発の廃炉技術を研究する原子力損害賠償・廃炉等支援機構が溶融燃料(燃料デブリ)を建屋内に閉じ込める「石棺」方式に突然言及したことを巡り、県や立地自治体は「議論がないまま方針転換するのか」と不信感を募らせている。機構は一貫して、燃料デブリを取り出して処分すると説明してきたためだ。唐突感は否めず、「石棺化にかじを切る布石ではないか」との観測も出ている
 「通称“石棺方式”の適用は、(中略)長期にわたる安全管理が困難」。機構が13日公表した廃炉についての戦略プランは300ページに及ぶ。石棺方式に触れたのは6行のみで、前半には導入に否定的な言葉が並ぶ。
 だが、文章は「(中略)今後明らかになる内部状況に応じて柔軟に見直しを図ることが適切である」と続く。「玉虫色」に見える表現の真意は一体どこにあるのか。
 「石棺に選択の余地を残した」との報道を受け、機構は14日夕、「事実と異なる」とする文書をマスコミ各社に送り火消しに走った。県内の行政関係者から石棺について質問を受けるため「機構の見解を示すため記載した」とも説明している。
 もともと戦略プランは、政府と東電が策定した廃炉の中長期ロードマップを進める上での課題などをまとめている。しかし、ロードマップは石棺方式に一切触れていないだけになぜ、改めて戦略プランで取り上げる必要があるのか。疑問は消えない。
 中長期ロードマップでは来年を燃料デブリ取り出しの工法を決める時期としている。政府の福島第一原発事故調査・検証委メンバーを務めた九州大の吉岡斉教授は「燃料デブリの取り出しが失敗して関係者が責任を問われることがないよう、石棺化という別な方法をにおわせた可能性がある。来年以降の本格的な議論への地ならしにも見える」と指摘する。
 県は「石棺化は容認できない」と強く反発しており、内堀雅雄知事が15日、高木陽介経済産業副大臣に県外処分を改めて要望する。
 国の核燃料サイクル政策は、国内の原発から出た使用済み核燃料を青森県六ケ所村の再処理施設に搬入しウランなどを取り出して有効活用するとしている。東京電力福島第一原発事故前、同原発と福島第二原発からも一部が運び出されてきた経緯があり、県は燃料デブリについても同様の扱いを求めてきた。
 中間貯蔵施設に運び込まれる汚染土壌などについては県外最終処分が法制化された。一方、燃料デブリについては取り出し後の保管・処理方法は白紙だ。県関係者は「急いで議論しなければ、県内への燃料デブリ固定化を招きかねない」との危機感をにじませる。
 政府と東電は廃炉が今後、3、40年続くとしている。事故発生からわずか5年余りで石棺方式が浮上した背景について、角山茂章県原子力対策監は「機構が燃料デブリの取り出しは困難という認識を持ったためではないか」と推測している。
 一方、福島第一原発が立地する双葉町の担当者は「燃料デブリを取り出さなければ、廃炉の達成とは言えない」と強く訴えている。

☆☆☆

政権に「都合が悪ければ」、科学的見解を圧殺するのか?

経産相、「石棺」の書き直し指示 福島廃炉で

2016/7/15 18:32 共同通信 http://this.kiji.is/126609348001482235?c=39546741839462401 画像
福島県庁を訪れ、釈明する原子力損害賠償・廃炉等支援機構の山名元理事長=15日午後
 林幹雄経済産業相は15日の閣議後の記者会見で、原子力損害賠償・廃炉等支援機構が、東京電力福島第1原発事故の廃炉作業の新たな「戦略プラン」で建屋をコンクリートで覆う「石棺」に言及したことに関し、「誤解を招かない表現に修正するよう機構に指示した」と明らかにした。
 機構は指示を受け、石棺に関して言及した部分を修正したプランを週明けにも公表する方針。  同日、経産省を訪れた福島県の内堀雅雄知事と会談した高木陽介経産副大臣も「国として石棺で処理する考えは一切ない」と強調した。

☆☆☆

高木副大臣 「廃炉の計画で石棺の選択肢はない」

(7月15日12時45分)NHK http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20160715/1245_takagi.html 東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けた計画で、国の専門機関が核燃料を建屋内で閉じ込める「石棺」と呼ばれる方法に初めて触れたことについて、高木経済産業副大臣は15日行われた福島県の内堀知事との会談で、「廃炉をやり遂げることが最も大切なことで、石棺という選択肢は全くない。計画の記述を書き直すよう指示した」と述べました。
福島第一原発の廃炉に向けて、国の原子力損害賠償・廃炉等支援機構は13日、事故で溶け落ちた核燃料を取り出すことがあくまで大前提としたうえで、核燃料を建屋内で閉じ込める「石棺」と呼ばれる方法に初めて触れ、この方法に選択の余地を残した技術的な計画を示しました。
これについて、福島県の内堀知事は15日、経済産業省で高木副大臣と会談し、「石棺方式ということばを初めて聞いて、大きなショックを受けている」と述べたうえで、容認できないとする要望書を手渡しました。
これに対して、高木副大臣は「国としては石棺で処理するという考えは一切ない。廃炉をやり遂げることが最も大切なことで、石棺という選択肢は全くない」と述べました。そのうえで、「福島県民の立場に立つのが国の方針で、機構に対し、計画の記述を書き直すよう指示した」と述べました。
また、林経済産業大臣は15日の閣議のあとの会見で、「石棺方式をとることは考えていない。機構に対しては計画の表現について誤解を招かないよう修正するように指示した」と述べました。

☆☆☆

規制委、伊方3号機の再訓練指示 作業手順に改善点

2016/7/15 20:08 共同通信 http://this.kiji.is/126641630704533506?c=39546741839462401  四国電力は15日、7月下旬の再稼働が見込まれる伊方原発3号機(愛媛県)で重大事故を想定した訓練を終えた。現地を視察した原子力規制委員会の更田豊志委員長代理は訓練後、取材に応じ、作業員2人が熱中症の症状を訴え、訓練が一時中断したことなどを踏まえ「作業手順に改善を要する点があった」と述べ、再訓練を指示したと明らかにした。  訓練は14日に始まり、四国電の社員ら約80人が参加。トラブルで全電源が喪失し、原子炉が冷却できない事態を想定、非常用発電装置や中型ポンプ車などの運用手順を確認した。14日の訓練中、協力会社の男性2人が熱中症を訴え、訓練が約1時間中断した。

☆☆☆

野党と市民の共同を広げ鳥越俊太郎さんの勝利を 志位委員長が会見

2016年7月15日(金) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-15/2016071501_02_1.html 写真 写真)記者会見する志位和夫委員長14日、党本部  日本共産党の志位和夫委員長は14日、党本部で記者会見し、同日告示された東京都知事選について問われ、「(野党4党が統一候補として推薦した)鳥越俊太郎さんの勝利のために全力をあげたい」と表明。「鳥越さんが述べられている『住んでよし、働いてよし、環境によしと、三つのよしの東京』『人権・平和・憲法を守る東京』をつくるという政見を大いに語り、野党と市民の共同を広げて必ず勝利をかちとりたい」と述べました。  志位氏は、知事選の争点について、「『納税者意識』を胸にとめ、不祥事を絶対に起こさない都政にしていくというのが大きな課題です」と指摘。さらに、「都民の福祉と暮らしについては、鳥越さんが言われているように、公共事業で経済をよくするというやり方をやめ、目の前にある高齢化社会の問題、待機児童の問題、介護の問題などにきちんとお金を充てて経済を良くしていく方向に切り替えていくことです」として、「オリンピック・パラリンピックもそういう角度で、いかにスリムでコンパクトなものにしていくのかということが大事なポイントになってきます」と述べました。  また、「都知事選において、“憲法の問題は国の問題で都政とは関係ない”ということには決してなりません」として、「日本の首都の政治戦で、憲法改定という動きに対してどういう審判を下すのかというのは、とても大事な争点になってきます」と強調。「鳥越さんは出馬の会見の中で、今度の参院選の結果をみて、憲法を変えようという動きが起こっていると、そういう動きを元に戻したいとおっしゃられていました。都政の原点は、都民の命を守る、暮らしを守るというところにあります。この点で憲法問題は大争点です」と述べました。  志位氏は、野党共闘との関係を問われて、「今度の参院選での野党と市民の共闘の最初のチャレンジは大きな成功といっていいのではないかと思います。次のチャレンジは東京のこの選挙です。これで勝利という結果が出れば、東京にとってはもちろん、日本の政治を変えるうえでも計りしれない大きな意義をもつことになるでしょう。そういう結果を出すためにがんばりたい」と語りました。  元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏が東京都知事選への立候補を取り下げたことについて、志位氏は「心からの敬意を申し上げたい」と表明。そのうえで、この間の経過について、「宇都宮さんの識見、政策が立派だという私たちの評価に変わりはありません。ただ、野党が一致して推せるという方が決まりつつあるというなかで、(宇都宮氏に)ご協力を願った経過がありました。11日にわが党の小池晃書記局長、民進党の枝野幸男幹事長がご協力をお願いしました。さらに、鳥越さんと宇都宮さんの間でも率直な話し合いが持たれて、こういう結果になったと思います」と語りました。  志位氏は「(都知事選第一声でも)鳥越さんが宇都宮さんの『“困った”を希望に変える東京へ』という精神を引き継いでたたかうということを言われ、宇都宮さんの思いも受け止めてたたかっていくということを言われた。とても良いスタートになったと思います。みんなで力をあわせて勝ちたい」と表明しました。 当方注: 野党共闘の三段跳び ホップ(沖縄)、ステップ(参議院選)、ジャンプ(都知事選)、そして、・・・・

☆☆☆

フィリピン、周辺国の懸念配慮 中国に南シナ海判決尊重要求へ

2016/7/14 21:32 日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM14H6D_U6A710C1FF2000/
 【マニラ=佐竹実】南シナ海における中国の主権主張を国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所が否定したことを受け、フィリピン政府は14日、判決の尊重を中国に求めることを決めた。今月相次ぐ国際会議で方針を示す。判決から2日を経ての決断には、フィリピンが中国に取り込まれて判決を棚上げするのではないかという日米や周辺国の懸念を弱める狙いがある。  仲裁裁判所は12日の判決で、南シナ海のほぼ全域に及ぶ中国の主権主張について法的根拠がないと断じた。フィリピンの主張がほぼ認められた内容だが、判決直後の比外相の声明は「判決を尊重し歓迎する」という内容にとどめた。中国を過度に刺激して緊張を高めることを避けたためだ。  だが、アジア欧州会議(ASEM)首脳会議の開幕前日の14日になって、外務省は仲裁裁判の判決をこうした会議で話し合うよう提起すると発表した。中国を念頭に「当事者が判決を尊重することの必要性について議論する」との考えを示した。ドゥテルテ大統領の代理でASEMに出席するヤサイ外相は国際社会に判決の正当性を訴える  中国に厳しい態度で臨んだ前政権と違い、現政権は中国からの投資や経済支援に期待し、対中批判を抑制してきた。  一方でドゥテルテ大統領は「南シナ海の領有権は絶対に譲らない」とも発言。過度な刺激を避けながらも、全面勝訴した判決を後ろ盾に南シナ海での中国の行動を抑え込み、経済協力なども引き出す戦略とみられる。  ドゥテルテ大統領が判決直後の閣議に呼び出した前政権の法務局長は「法的勝利は中国と交渉する際の武器になる」と述べた。この考えを現政権は引き継いだようだ。  中国の海洋進出に押されるフィリピンは軍事力が乏しく同盟国との関係維持が欠かせない。ASEMや今月下旬のASEAN地域フォーラム(ARF)で、安全保障面で緊密な日米などと会談を持ち防衛協力を進める。  ASEANでは、フィリピンが中国の主張するように仲裁裁判の判決を棚上げするのではないかとの懸念もあった。だがフィリピンのロレンザーナ国防相は13日、判決を受けて「フィリピンがどう行動するかについて、ASEANと話し合う必要がある」と述べた。  日米、ASEANと、中国の間で微妙なバランスを取りながら、安全保障、経済の両面で有利な立場を築く構えだ。

☆☆☆

仏ニースのテロ、死者84人 大統領、国防会議を開催

2016年7月15日 22時29分 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016071501001817.html  【ニース共同】フランス南部ニースで大型トラックが暴走したテロで、ルモンド紙は15日、容疑者はニース在住のチュニジア国籍の男(31)と報じた。報道では容疑者の氏名は「モハメド・ラフエジブフレル」でチュニジア中部スース近郊生まれ。内務省によると死者は84人に上り、18人が重体となった。このほか約50人が負傷、約120人が精神的ショックなどで救急隊の手当てを受けた。  オランド大統領は関係閣僚を招集し大統領府で国防会議を開催。事件の解明と対策に全力を挙げた。バルス首相は国防会議終了後、記者団に「16日から18日まで国民の服喪期間とすることを決めた」と述べた。  フランス・ニースで、群衆に突っ込んだトラック=15日(AP=共同)

☆☆☆

民進党32議席「全く話にならない」…連合会長

2016年07月15日 19時51分 読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20160715-OYT1T50217.html?from=y10  民進党の支持団体である連合の神津里季生(こうづりきお)会長は15日、東京都内で開かれた連合の会合で、同党が参院選で改選45議席を下回る32議席の獲得にとどまったことについて、「まだまだ全く話にならない」と苦言を呈した。  神津氏は「民進党の中に、『最悪の結果ではなかった』と、ほっとした感があるのではないか」と指摘した上で、「危機感を持った総括を求めていく」と述べた。同じ会合で神津氏より先にあいさつした同党の枝野幹事長は、「(参院選では)十分な成果を出せなかったが、どん底からは抜け出すことができた」と述べていた。 方注: 「連合」なる組織の役割を認識できない連合会長の発言である。 連合の基盤を築いたのは、歴代鉄鋼労連の宮田、千葉等の、鉄鋼労連幹部であったが、現会長も新日鉄出身、だが、安倍首相相(本人は安倍首相のお友達)と同じように、「出来の悪い」幹部のようだ。 これで、連合も、かっての総評と同じように「消滅」の段階に入ったと指摘しておこう。

☆☆☆

都議会のドンに“爆弾”投下 猪瀬元知事「遺書」告発の狙い

2016年7月15日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185774 (左)樺山氏の「遺書」と(右下)内田茂都議/(猪瀬氏のツイッターから) 
(左)樺山氏の「遺書」と(右下)内田茂都議/(猪瀬氏のツイッターから)
「ネットなんて見ないけど、まったくの事実無根。コメントする立場にありません!」
 “都議会のドン”の事務所はカンカンになって一方的に電話を切った。怒りの矛先は元都知事の衝撃の告発である。
 ニュースサイト「News Picks」は13日夜、〈猪瀬直樹が語る「東京のガン」〉と題したインタビュー記事を掲載。2011年7月に自民都議が“ドン”のいじめに遭い、自殺に追い込まれた――という内容だ。猪瀬氏が爆弾発言を炸裂させた。

 名指しで攻撃されたのは自民の内田茂都議(77)。05年から都連幹事長に君臨する“ドン”だ。自殺した都議とは当時、葛飾区選出の樺山卓司氏(享年63)。5期務めたベテランだった。
 猪瀬氏はこれが証拠とばかりにインタビュー記事の掲載に合わせ、自身のツイッターに樺山氏の「遺書」を投稿(写真左)。「父は憤死した」と連絡してきた娘にみせてもらったという。〈人間性のひとかけらもない内田茂。来世では必ず報服(ママ)します!〉などと壮絶な殴り書きが確認できるが、当時から都議会の一部では“抗議の自殺”と囁かれていた。自民党関係者が言う。
「当時は民主党政権下で、都議会の議席は与野党拮抗。自民は民主都議を激しく切り崩し、11年4月の補選の結果、民主所属の議長を除けば、野党をようやく1議席上回った。その直後に樺山氏が命を絶って、再び野党に実質的な過半数を奪い返されたのです」
 多数派工作を担ったのは内田氏だ。落選中も都連幹事長に居座る“ドン”に「現職じゃないクセに」と、不快感を覚える同僚もいたという。
 自殺から5年。恨みをつづった遺書の噂はくすぶっていたが、まさか、かつての東京都のトップが暴露するとは……。猪瀬氏は自殺の経緯を「学校のいじめ」に例え、〈都議会議員の集まりの中で嫌がらせ的に罵倒されたり、議長になれたのにならせてもらえなかったり、ギリギリといじめ抜かれたと語った。
 都知事選の告示前日の自民党都連への“爆弾投下”は敵対する小池百合子を大いに喜ばせただろう。インタビューでも小池氏に「期待したい」とエールを送った猪瀬氏は、徳洲会5000万円事件で公民権停止中の身だ。小池氏が都知事になっても副知事などの公職には就けない。“ドン降ろし”のためなら無償ボランティアも覚悟か。
当方注: やり口、何か同和関係者のやり口に似ているようだ。 かって、解放同盟が、「糾弾会」と称して、学校の校長や教員をつるし上げられたが、やり方が、これと似通っている。

☆☆☆

Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2016 July 15 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. NGC 2736: The Pencil Nebula(NGC2736:鉛筆星雲)

Image Credit & Copyright: Howard Hedlund & Dave Jurasevich, Las Campanas Obs.

☆☆☆

妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート85±10、体温36.5℃で安定中。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿