2016年7月5日火曜日

「甲状腺検査」再検討を 福島県小児科医会が独自委員会設置へ ※伊万里市長が玄海原発再稼働反対 30キロ圏、壱岐市に続き ※ダッカの悲劇は今後も続く “人質よりも改憲”が政権の本性

hosi@hosinoojisan

「甲状腺検査」再検討を 福島県小児科医会が独自委員会設置へ

伊万里市長が玄海原発再稼働反対 30キロ圏、壱岐市に続き

ダッカの悲劇は今後も続く “人質よりも改憲”が政権の本性



国際情勢が混沌とした状況になっているが、見誤ってはならない

戦後70年を経過し、戦争を知らない右翼連中が、各国で画策を強めているが、多くの各国国民は、事態を正確に見据えており、この危機を切り抜けるであろう

その典型例が、イギリスのEU離脱問題と言えるが、すでに、イギリス国民はこれを克服しつつある。

世界各国、日本をはじめ、イタリアなど、知恵の無い者が増えているが、これも歴史が淘汰するであろう。

戦争をアニメチックにしか見ていない輩が増えているが、この面では、アメリカ国民は、武器産業の政治介入によって、ベトナム、イラク、アフガン等で悲惨な経験をしたことから、反面教師として「戦争忌避」の動くが強く、戦争回避が国民的合意になりつつある

右翼の諸君は、現在の技術革新の中で、戦争すれば、どの様な悲惨な結果を招くのか理解していない。

これまでの戦争とは違って、「国そのものが」消滅する可能性が強いのである。

参議院選挙さなかであるが、このことを十分配慮することを訴えておきたい。

時間が無くなったので、終了したい。

以上、雑感。



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伊万里市長が玄海原発再稼働反対 30キロ圏、壱岐市に続き

2016/7/4 19:50 共同通信 http://this.kiji.is/122650799581152760?c=39546741839462401  九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)から30キロ圏に位置する同県伊万里市の塚部芳和市長は4日の記者会見で「原発の再稼働に反対の立場である」と表明した。福岡、長崎を含む30キロ圏の自治体8市町の首長が反対を打ち出したのは長崎県壱岐市に続いて2市目。  九電は2016年度内の玄海原発3、4号機の再稼働を目指しており、原子力規制委員会も審査を進めている。ただ周辺で複数の自治体が反対を示したことで、再稼働が難航する可能性もある。  市防災危機管理課によると、塚部市長は会見で「事故が起きたら、取り返しがつかない」と発言した。

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「甲状腺検査」再検討を 福島県小児科医会が独自委員会設置へ

2016年07月04日 10時32分 福島民友 http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160704-089365.php  県小児科医会(太神(おおが)和広会長)は3日、郡山市で開いた総会で、東京電力福島第1原発事故の健康影響を調べる県民健康調査のうち、事故発生時18歳以下の県民を対象に県が行っている甲状腺検査の一部見直しを含む再検討が必要として、その在り方を考える同会独自の検討委員会設置を盛り込んだ総会声明を採択した。同会が検査再検討の必要性を示すのは初めて

 原発事故から5年が経過し、主に検査対象者を診療する小児科医が検査の在り方に疑問を投げ掛けた形だ。  同会によると、検査によって、甲状腺がんや「がんの疑い」と診断されたのは172人(3月末現在)。一般的に甲状腺がんは治ることが多いため検査実施による「死亡率の低下」のメリットが生じにくい一方、がんと診断された際の精神面などのデメリットもあり、検査は世界的に推奨されていない  総会声明では、検査を受けた子どもらや保護者、県民に健康不安などが生じているとし、「検査を受けた人への寄り添った説明や、県民に対する検査結果の分かりやすい説明が必要」とした。  太神会長は「県民の不安をなくすために始まった甲状腺検査だが、検査によって(新たな)不安が生じた可能性がある。検査を受けた人の立場に立って見直す必要がある」と述べた。  検討委は会員で組織し、秋ごろから議論を始める見込み。甲状腺がんと診断された人の意見を吸い上げるなどし、来年の総会までに方向性をまとめたい考え。また、総会声明内容を今後、県などに要望する。  また声明では、子どもたちへの健康影響への対応と将来にわたる健康管理、避難、帰還する子どもたち、その家族への継続的な支援なども盛り込んだ

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福島の悲しみ歌い継ぐ 動画投稿に広がる共感

2016年07月04日月曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160704_63013.html

福島の悲しみを歌詞につづった「花は咲けども」を歌う影法師のメンバー。顔写真はメンバーで作詞担当の青木さん  拡大写真
 東京電力福島第1原発事故をテーマにした、山形県長井市のフォークグループ「影法師」のオリジナル曲「花は咲けども」が、静かな広がりを見せている。曲に共感したほかの歌手やグループが歌い継ぎ、動画投稿サイト「ユーチューブ」に約30の音源が公開されている。曲発表から今月で3年。グループは10日に東京・新宿の歌声喫茶店に初めて招かれ、来場者と歌い合う。
 ♪花は咲けども 春を喜ぶ 人はなし 毒を吐き出す 土の上 うらめし、くやしと 花は散る…
 事故の悲惨さや故郷を追われた被災者のつらさ、地方と首都圏の不公平な関係などが歌詞につづられる。メンバーが東日本大震災翌年の2012年12月、福島県浪江町と飯舘村を訪れ、目にした光景を曲にした。
 全国的にヒットした復興支援ソング「花は咲く」のアンサーソングでもある。一向に進まない復興状況を憂い、曲に込めた思いを広めようと「花は咲けども」プロジェクトを立ち上げ、この曲を歌って録音した音源を募り「ユーチューブ」で公開してきた
 タンゴやアカペラ、アコースティック…。国内外の音楽家たちが、さまざまなスタイルで曲を演奏し、英語やエスペラント語の翻訳歌詞でも歌われている。
 グループは昨春、伊達市の仮設住宅で慰問ライブを行った。福島県内での演奏は震災後初めてだった。作詞担当の青木文雄さん(62)は「やっと福島でも歌うことができるようになった。静かな広がりを実感している」と話す。
 メンバー4人のうち2人が農業従事者のため、主に農閑期が活動の中心だ。昨年11月には「花は咲けどもツアー」と称し、東京から山口まで10日間で8カ所を巡った。
 メンバーの一人、遠藤孝太郎さん(63)は「震災から5年以上が経過し、西に行けば行くほど風化を感じる。これからもできるだけ各地に出向き、歌い続けていきたい」と話している。

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ダッカの悲劇は今後も続く “人質よりも改憲”が政権の本性

2016年7月4日 日刊ゲンダイ http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/184972
警戒に当たるダッカの警官(右は菅官房長官)/(C)AP 
警戒に当たるダッカの警官(右は菅官房長官)/(C)AP
 いったい、国民の命をどう考えているのか。これが安倍政権の“本性”なのだろう。
 バングラデシュの首都ダッカで起きたテロ事件。日本人7人が犠牲になってしまった。実行犯は「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫びながら銃を乱射し、コーランを暗唱できない者を容赦なく殺害したという。武装勢力「イスラム国」は、「十字軍の国民を狙った」と犯行声明を出している
 事件が起きたのは、日本時間の2日(土)午前0時半。菅義偉官房長官は朝8時30分、緊急会見を開き「人質に日本人が含まれている可能性がある」と伝えている。恐らく、官邸には日本人が人質になっていること、命の危険にさらされていることなど、緊迫した情勢が刻一刻と入っていたはずである。
 ところが菅は、会見を終えると官邸を離れ、参院選の選挙応援のために新潟に飛んでいるのだ。新潟で2カ所の演説をこなし、東京に戻るまで8時間半も官邸を留守にしている。さすがに、公明党幹部が「えっ、選挙応援に行っちゃったの?」と驚いたらしいが、当たり前だ。
 日本人の命がどうなっているのか分からないのに、官房長官が官邸を空け、街頭演説するなんて、ありえない話である。官房長官だけではない。中谷元防衛相も選挙応援を優先し、東京を離れている。
 安倍首相は二言目には「国民の生命と財産を守る」とエラソーに口にし、「国民を守るためだ」と戦争法案も強行成立させている。なのに、日本人の命が危険にさらされているのに、官房長官や防衛大臣が選挙を優先するとは、どういうつもりなのか。本当は、国民の命など、どうでもいいのではないか。
「安倍政権の正体を見たと思いましたね。安倍首相は“血を流してこそ日米同盟はホンモノになる”と口にするような政治家です。国民の犠牲を軽く考えているフシがある。本気で国民を守ろうとしているのか疑問です。実際、シリアで拘束されているジャーナリストの安田純平さんの救出に動こうともしません」(政治学者・五十嵐仁氏)
■テロの標的になってしまった日本国民
 ダッカのテロ事件で分かったことは、もはや日本人にとって安全な場所は、世界中どこにもないということだ。日本人7人が犠牲になった惨事は、起こるべくして起こったと考えた方がいい。
 バングラデシュでは、昨年10月にも、北部在住の日本人男性が犠牲になっている。その時、イスラム国は「イスラム国と戦う有志連合の一員である日本の国民を狙った」と声明を出している。
 今回のテロも、日本人を含めた外国人が狙われたのは間違いない。襲撃されたのは、日本人客に人気のある高級レストランだった。
 かつて、日本人は中東諸国から尊敬され、日本人とわかれば危害を加えられないともいわれたが、もはや日本人であることをアピールしても何の役にも立たない。40代の男性が英語で「私は日本人だ」と英語で3回叫び、「どうか撃たないでくれ」と懇願したが、実行犯に店内に連れ込まれている。
「日本人がテロの標的になっていることは間違いない。昨年1月、安倍首相がエジプトまで足を運び『イスラム国と戦う国に資金を提供する』と演説したことで、日本は敵だと見なされてしまった
その後、イスラム国は『アベよ、おまえの国民を場所を問わずに殺戮する』と宣告しています。
イスラム国は、世界中のシンパに対して『それぞれ自国の中で有志連合に打撃を与えよ』とテロを呼びかけている。もう、日本人は世界のどこに行っても安全は保障されないと覚悟した方がいいと思う」(元外務省国際情報局長・孫崎享氏)
国民の命よりアメリカのご機嫌
 これ以上、犠牲者を増やさないために、日本は「テロとの戦い」から上手に距離を置いた方がいいのではないか。そもそも、欧米各国と違って、一度も中東を侵略したことがない日本は、彼らから恨みを買う必要はないはずである。イラクに侵略戦争を仕掛け、イスラム教徒から恨まれているアメリカとは違う。「テロとの戦い」に深入りせず、国益を最優先するのが、賢い外交というものだ。同盟国とはいえ、国民を危険にさらしてまでアメリカに従うことはない
 なのに安倍首相は、日本人が何人、犠牲になろうが「テロに屈しない」と、アメリカと運命をともにするつもりだから狂気の沙汰だ。すでに「戦争法案」を成立させ、“集団的自衛権”の行使を可能にしている安倍は、イザとなったらアメリカと一緒に中東で戦うつもりだろう。
 そうなったら、日本人の犠牲者は際限なく増えていく。
イスラム国と戦う国に資金援助すると表明しただけで、日本はテロの標的にされています。たとえ後方支援でも、アメリカと一緒になって戦闘に加わったら、日本国内にテロを呼び込む恐れがある。パリの同時多発テロや、ベルギーの連続爆破テロについて、イスラム国は『有志連合の軍事作戦に参加したからだ』と犯行理由を表明しています。
心配なのは、日本はソフトターゲットになる場所がいくつもあることです。あるいは、海外に進出している現地の日本企業が狙われるかも知れません」(孫崎享氏=前出)
 安倍に国民を守る気持ちはないのだろう。あるのは、アメリカに認められたいということだけだ。このままでは、ダッカの悲劇は何度も起きてしまう。
■国内テロに乗じて改憲へ
 もし、国内でテロが起き、犠牲者が出たら、日本はどうなるのか。
「テロとの戦いから手を引くべきだ」とはならず、「治安を強化すべきだ」という声が噴出するに違いない。安倍は、その声に乗じて一気に国家による統制を強め、改憲を推し進めてくる可能性が高い。立正大教授の金子勝氏(憲法)はこう言う。
「あのフランスでさえ、パリの同時多発テロの後、緊急事態だとして、国民の基本的人権を犠牲にしてまで治安強化を優先しています。たとえば、令状がなくても逮捕できるようにしている。もし、日本でパリと同じようなことが起きたら、フランス以上に強い国家統制を求める声が広がりかねない。少なくとも、安倍政権は、国民をその方向へ引っ張っていこうとするでしょう
それは、自民党の憲法草案を読めば一目瞭然です。〈個〉を弱め、〈国家〉を前面に出している。憲法13条の〈すべて国民は、個人として尊重される〉は、個人ではなく人に書き換えられ、前文の書き出しも〈日本国民〉から〈日本国〉へ変えられています」
 かつて自民党の長勢甚遠元法相は、「国民主権、基本的人権、平和主義の3つをなくさなければ、本当の自主憲法にならない」と言い放っている。これが自民党議員のホンネなのだろう。
 その一方、集団的自衛権を行使するためにも、安倍は改憲を急いでいるとみられている
「戦争法案の成立によって、自衛隊は集団的自衛権を行使できます。でも、実際に行使したら、必ず違憲訴訟が出てくるでしょう。地裁によっては、違憲の判決も出てくると思う。政権にとっては大打撃です。スムーズに集団的自衛権を行使するために、安倍首相は改憲したいはずです」(金子勝氏=前出)
 7月10日の参院選で「改憲勢力」に3分の2を与えたら、安倍首相は間違いなく改憲に突っ走ってくる。日本人が人質になっているのに、選挙応援に血道を上げているのも、参院選で圧勝するためだ
国民の命を守るつもりのない政権を勝たせていいのか。有権者はよく考えるべきだ。

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バングラデシュ人質事件 遺族に見舞金など支給で調整

7月5日 4時19分 NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160705/k10010583561000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003 政府はバングラデシュで起きた人質事件で死亡した日本人7人の遺族に対し、見舞金などを支給する方向で調整に入りました。海外での事件の遺族に弔慰金200万円を支給する法律が、まだ施行されていないことから、別の形で支給することを検討しています。 バングラデシュの首都ダッカで起きた人質事件では、武装グループが襲撃した飲食店にいた日本人7人が、死亡しました。
犯罪被害者や遺族への支援を巡っては、国が給付金を支給する「犯罪被害給付制度」がありますが、海外での事件は、対象になっていなかったため、先の国会で、海外でテロなどの犯罪に巻き込まれた遺族に弔慰金を支給する、新しい法律が成立しました。
ただ、この法律は、まだ施行されていないことから、政府は法律の趣旨を踏まえて今回のバングラデシュでの事件に対応する必要があるとして、7人の遺族に対し、見舞金などを支給する方向で調整に入りました。

法律では、遺族に弔慰金として200万円を支給することになっていますが、政府はこれを見舞金など別の形で支給することを検討しています。
当方注:
これはこれとして歓迎したいが、何故かうさん臭い臭いがする。
安倍政権の中でさまざまに海外で事件が続発してきたが、これまで、このような動きは全くなく、「自己責任論」が蔓延していた
今回は、政府専用機を派遣し、「保障」まで行うのは、異例だ。
背後に何かあるのではないかと思うのは、私だけではあるまい。

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ハチ公前1万人 三宅洋平“選挙フェス”に創価大有志が参戦

2016年7月4日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/184950 三宅洋平候補(左)と学会の「三色旗」を手にマイクを握った竹原氏/(C)日刊ゲンダイ 
三宅洋平候補(左)と学会の「三色旗」を手にマイクを握った竹原氏/(C)日刊ゲンダイ
 全国で最も聴衆を集める参院候補なのは間違いない。東京選挙区の無所属候補で音楽家の三宅洋平氏(37)が2日、「選挙フェス」と銘打った街頭演説を渋谷ハチ公前で開催。聴衆の数は1万人規模で、ステージ前はごった返し、移動もままならない状態だった。
 10代後半の若者から子供連れの夫婦、年金暮らしを始めたとおぼしき老紳士など、老若男女が広場を埋め尽くし、あふれた聴衆はスクランブル交差点の対岸で演説に耳を傾けた。昨年夏の国会前の「戦争法」反対集会のムードが、渋谷に蘇ったかのようだ。
 そんな熱気ムンムンの中で“事件”は起きた司会の女優・木内みどりが「公明党の在り方に疑問を持っているようです」と紹介したのは「安保法に反対する創価大学有志の会」の呼びかけ人、竹原弘樹氏
聴衆から大きな拍手を浴び、三色旗を持った仲間と一緒にステージに登ってマイクを握った。
当方注:
積極的に「公明党批判」であれば、歓迎するが、どうもそうでないようである
公明党と対峙する○○党の候補者がおり、どうも、この候補者の若年層の支持「潰し」の高等戦術の感が強い。
公明党の山口ならやりかねない。

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森元首相が“珍説教” 国家独唱に「なんで君が代歌わない」

2016年7月4日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/184953 日本選手団に強い口調で苦言を呈したが…(C)日刊ゲンダイ 
日本選手団に強い口調で苦言を呈したが…(C)日刊ゲンダイ
「国歌も歌えないような選手は日本代表ではない」――。
 うっとうしい元首相がおかんむりだ。3日のリオ五輪に出場する日本代表選手団の壮行会で、東京五輪組織委員会の森喜朗会長が来賓挨拶で、選手に説教をかました。
 森会長が苦言を呈したのは壮行会の冒頭、陸上自衛隊の“歌姫”こと、中央音楽隊の松永美智子陸士長による「国歌独唱」で君が代を歌わずにいた選手がいたこと。
「なぜ国歌を歌わないのか。選手は口をもぐもぐするのではなく、口を大きくあけて国歌を歌ってください」と注文をつけた。
 場内では皆で声を合わせて歌う「斉唱」ではなく「国歌独唱」とアナウンスされ、ステージ上のモニターにも「国歌独唱と表示されていた。
当方注:
「国歌」とは、国民が自発的に自然に「口ずさむ」ものでなけらばならない。
「強制される」国歌など、私は、口ずさまない。
「亡霊」は、早く、地面に潜るべしと言っておきたい。

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【参院選・終盤情勢】改憲勢力が「3分の2」確保の勢い 自民党は参院過半数を制する見通し

2016.7.5 01:00更新 産経新聞
http://www.sankei.com/politics/news/160705/plt1607050005-n1.html

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【報ステ】世論調査、安倍内閣支持率は42.2%

(2016/07/04 23:30) TV朝日

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000078434.html
 10日に投開票される参議院選挙に向けて、報道ステーションでは先週末、世論調査を行った。安倍内閣の支持率は42.2パーセントで、先月の調査より2.1ポイント減っている。参院選の比例代表でどの政党に投票するか聞いたところ、自民党が最も多く、次いで民進党。共産党、公明党などが続く。しかし、まだ決めていない人が3割以上に上っている。 投票で最も重視する政策については、年金・社会保障制度が最も多く、経済対策は2番目だった。憲法改正は、前回、6月の調査よりも5ポイント増えている。自民党や公明党などの政党が、改憲の発議ができる3分の2以上の議席を確保した方が良いと思う人は35パーセントで、思わないは47パーセントだった。 また、EU=ヨーロッパ連合からの離脱を選択したイギリスの国民投票に関して、この事態に安倍内閣は適切に対応しているかどうかは、「適切と思う」と答えた人が16パーセントで、「そうは思わない」とした人が48パーセントだった。 報ステ世論調査《安倍内閣支持42.2%》 http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_politics/articles/000078434.html … 〈最重視する政策は年金・社会保障制度が多く、経済対策は2番目。憲法改正は前回より5ポイント増える。自民公明などが改憲発議できる3分の2以上を確保した方が良いと思う35%、思わないは47%
当方注:マスメディアの世論調査、信用できないよ。

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2016 July 4 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. IC 4628: The Prawn Nebula(IC4628 :エビ星雲)

Image Credit & Copyright: Michael Sidonio

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妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート85±10、体温36.8℃で安定中。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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