2011年2月18日金曜日

国民との約束は変更するが、 「党内の決定」は変えない? マニフェストも「党内決定」だろう。

@hosinoojisan

国民との約束は変更するが、
「党内の決定」は変えない?
マニフェストも「党内決定」だろう。
 
 民主党菅政権と、現執行部が、変な?論理を展開している。
 民主党比例区選出議員の16氏が、「新会派」を立ち上げたことに対する、見解である。
 「マニフェストの変更は、党内で決まったから」という論調だが、これは、おかしいと言っておこう。
 その理由は、自らの主張を受け入れさせるため、各種委員会の委員の構成を、「反対派」を排除して進めたことは天下周知の事実である。
 枝葉末節の政策課題であれば、一歩譲って、認めることもできるが、総選挙で、国民の信託を受けた「骨格部分」の変更は、許されるはずがない
 しかも、党内二分するような問題を、「反対派」を排除して決定するなど、世界の歴史を見ても、ファシストか「極左左翼集団(S氏の存在あり)」位のものであろう。
 現に、政権与党の国民新党の亀井党首も、同じようなことを述べている。
 「民主党」という党名が泣いているだろう。
 ネットサーフィンしていると、今回の16名の行動は、肯定的に受け止められているようである。
 反対しているのは、朝日新聞や毎日新聞?、読売新聞や産経新聞等、マスメディアと、財界・アメリカのようである。
 すでに、CIAも動き出したようである。
 我を張らず、速やかに「下野」すべき、諌言しておきたい。
 上記のようなやり方は、「バカな管理職」の常套手段であり、自らの無能力を明らかにするものと言えよう。
 どこかの総合経済誌で、「イエスと言わせる」努力が必要との記事が掲載されていたが、有能な政治家であれば、反対者を引き込む努力をしたであろう。
 問答無用のやり方は、ご本人の「バカさ加減」の象徴であり、半面、無能力の表明でもある。
 どこかの民間企業に勤めていたと言われるが、その企業から「無能力」と判定されたため、政治家に転身したのであろう。
 (断っておくが、政治家全てをこのように見ているのではない。あまりにも、単純・幼稚な、本来政治家に向かない人物であったと言っているだけである。)
 このような事態を招いたのは、菅、仙石・前原・野田・岡田氏等であり、これらの政治家の無能力を表明したものと見てよいであろう。
 しかし、すでに賽は投げられ、事態は、総辞職せざるを得ない事態に動き出した。
 これらの政治家を認否するのは国民、私は、このような無能力政治家は選出すべきではないと思っている。

☆☆☆☆☆☆

 妻純子、14時に健和会大手町病院に転院完了。
 あす、泌尿科部長が検診、今後の治療計画を決めるとのこと、ひとまず安心。
 訪問看護センターの所長さんから、新しい方向を打診されたため、純子の姉とも相談したが、姉も私以上に反対の立場を明らかにした。
 再度、所長さんと話し合い、家族の立場を伝えたい。

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・・・・本日は、これまで・・・・

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