2015年1月8日木曜日

owlmoon06_normal@hosinoojisan

原子力規制委員会の田中俊一委員長の無責任な発言

廃炉の情報公開徹底 県と2町、東電と新協定

「稚拙」な安倍政権    翁長知事、政府と面談未定 異例の事態 「70年談話」 米国が異例の反応 近隣諸国の懸念解消促す

BSフジの番組を見て驚いた。

日本の最右翼の「日本会議」の構成員である”櫻井よしこ”が、あろうことか、日本の「侵略戦争」を、全否定する発言を繰り返していたからである。

「慰安婦はなかった」「南京大虐殺はなかった」「盧溝橋事件は捏造だった」等々に対して、様々な見解を述べていた。

彼女が、様々な形で、歴史を勉強していることに対しては、敬意を表するが、不明確な点を徹底的に「私的史観」を述べ、さも、「真実」らしく述べていた事には、失望した。

しかし、彼女たち、日本会議や、朝日新聞を攻撃してきた産経新聞・読売新聞の主張の最大の欠点は、「何故、日本軍隊が、朝鮮や中国・満州に居たのか」を論じていないことである

もともと、日本が、「朝鮮や中国・満州」等に居なければ、このような問題は発生しなかったのである。

日本が、様々な口実を設けて「朝鮮や満州・中国」に「侵略」したことは、国民的に視聴率が上がった、「司馬遼太郎氏」の「坂の上の雲」でも明らかにされたところである

櫻井よしこ等、日本会議の面々が、「侵略戦争でなかった」と、主張すればするほど、日本の国際的評価が低下するのである

日本以上に悪辣だったドイツのヒトラーの侵略戦争(彼女たちは、領土拡大戦争と主張するかもしれないが)に対して、ドイツ政府は、戦争責任を認め、国際的に謝罪した姿勢が、国際的に評価され、日本とは対照的存在になっていることを知るべきであろう。

日本会議の「手のひら」に乗せられた安倍政権では、日本の未来に支障をきたすことを知るべきであろう

以上、雑感。



☆☆☆

原子力規制委員会の田中俊一委員長の無責任な発言

原子力規制委員長「安全守れるか試される年に

1月7日 20時41分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150107/k10014520761000.html

原子力規制委員会の田中俊一委員長は、ことし最初の記者会見で、ことしは再稼働を目指す原発の検査を新しい規制基準の下で初めて実施する可能性があることや、IAEA=国際原子力機関の評価を受けることなどを踏まえ、「安全を守れるか、試される節目の年になる」という考えを示しました。 この中で、田中委員長は「原発は再稼働したあとがいちばん大事で、リスクが一段と大きくなる。長い間、止まっていた原子炉で、新しい安全対策の設備も多く、きちんと運用できるか見る必要があり、稼働前の検査は今までとは違った形になると思う。トラブルがないに越したことはないが、ゼロということは考えにくいので、最初になる川内原発には、常駐している職員だけでなく、東京からも職員を派遣して、慎重に監視したい」と述べ、監視体制を強化する考えを示しました。
また、福島第一原子力発電所のタンクにたまっている大量の汚染水の処理の進め方や、規制委員会が発足後初めてIAEA=国際原子力機関から規制や組織についての国際的な評価を受けることを踏まえ、「本当に安全を守れるか試される節目の年になる」と述べました。

☆☆☆

福島第一 廃炉の情報公開徹底 県と2町、東電と新協定

2015年1月7日 夕刊 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015010702000242.html 写真 東京電力の広瀬直己社長(左手前)と会談する(右手前から)福島県大熊町の渡辺利綱町長、内堀雅雄県知事、双葉町の伊沢史朗町長=7日、福島県庁で  事故を起こした東京電力福島第一原発をめぐり、福島県と同県双葉、大熊両町は七日、東電との間で結んでいる現在の安全協定を廃止し、廃炉に向けた新たな協定を東電と締結した。  トラブルがあった場合の通報体制に変更はないが (1)東電は廃炉に関する情報公開を徹底する (2)適切な賠償が行われるよう、東電は県や立地町の意見を踏まえる -などの内容を新たに盛り込んだ。  この日、県庁で東電の広瀬直己社長らと会談した福島県の内堀雅雄知事は「第一原発の廃炉を進めることで、避難地域の復興が前に進む。この協定を順守しながら、廃炉・汚染水対策を進めてほしい」と要請した。  福島県原子力安全対策課によると、現在の安全協定は一九七六年に初めて締結され、その後、二度改定。発電所内でトラブルが起きた際には速やかに連絡することや県と両町が立ち入り調査できることなどが盛り込まれている。

☆☆☆

一時退避施設、原発10キロ圏に 改修事業に90億円

(2015/01/07 18:53カテゴリー:科学・環境)
http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2015010701001402
 原発事故に備えて原発周辺の病院などを入院患者らの一時的な退避施設として活用するための改修事業の対象を政府が従来の原発の半径5キロ圏から10キロ圏に拡大することが7日、分かった。2014年度補正予算案に改修工事費として90億円を盛り込む。政府が同日の自民党部会で明らかにした。  改修工事は、放射性物質の除去フィルター付きの換気設備を病院や学校体育館などに設置。迅速な避難が難しい入院患者や福祉施設の入所者らが、放射性物質の拡散が続く間、退避する。範囲の拡大だけでなく、これまで認めていた既存施設の改修に加え、新設の場合も設置対象とする。

☆☆☆  ???

廃炉・汚染水対策で審議官=経産省

(2015/01/08-00:13)JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015010800006
 経済産業省は7日、東京電力福島第1原発の廃炉・放射能汚染水対策を担う「原子力発電所事故対応審議官」(仮称)を2015年度に新設する方針を固めた。政府として事故収束を指揮する責任者を明確にして作業を円滑化する狙い。
 原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の選定作業を加速させるため、資源エネルギー庁に「放射性廃棄物対策課」(仮称)を設ける

☆☆☆

<福島第1原発>作業員負傷が大幅増・14年

2015年01月07日水曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201501/20150107_63010.html
 東京電力は6日までに、2014年度に福島第1原発で負傷した作業員数が11月時点で既に前年度の人数を大幅に超えたことを明らかにした。同原発で働く作業員が増加したことが主因とみられる。
 東電によると、14年4~11月に福島第1原発で負傷した作業員は39人に上り、他に体調不良を訴えた作業員が1人いた。13年度の負傷者数は死者1人を含め通年で23人だった。
 14年9月22日には協力企業の作業員1人が放射能汚染水の保管用タンク建設中に落下した鉄パイプで背骨を骨折。11月7日にはタンク増設工事中に重さ390キロの鋼材が落下し、協力企業の作業員3人が負傷した。うち1人は一時意識不明の重体となり、別の1人は両足首を骨折した。
 同原発では1日平均の作業員数が増加を続け、特に14年9月以降は6000人を超えており、前年同期と比べて2倍近くに増えている。汚染水の処理量が増加し、保管用の新設タンクを用意しなければならないことが一因だ。作業中の負傷が後を絶たないことから、東電は自社内に作業前の確認や現場の調整、管理面で問題があると判断
毎月1回、元請け企業と共に安全管理指導会を開き、原因分析などを行っているほか、現場の危険箇所を指摘し対策を進めているという。

☆☆☆

IAEA、柏崎刈羽原発評価へ 審査中の6、7号機を調査・助言

2015/01/07 19:55 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015010701001498.html  経済産業省は7日、東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)で、国際原子力機関(IAEA)の運転安全評価チームによる調査が実施されることが決まったと発表した。近く準備会合を開き、具体的な実施時期を決める。  同チームは原発などの安全性向上のため、加盟国の要請を受けてIAEAが派遣。国際的な基準に照らして安全対策などを評価し助言する。  東電は2013年9月、柏崎刈羽6、7号機の再稼働を目指し原子力規制委員会に新規制基準への適合審査を申請した。しかし過酷事故を起こした福島第1原発と同じ沸騰水型原発で、審査には時間がかかりそうだ 当方注: 新潟県知事の泉田裕彦知事が「事故原因の究明が不十分」などと反対していることに対する「政府の介入」措置。

☆☆☆

安倍首相「IAEAと協力」 福島原発の汚染水対策
2015.1.7 13:02更新 産経新聞
http://www.sankei.com/life/news/150107/lif1501070032-n1.html
 安倍晋三首相は7日、国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長と官邸で会い、東京電力福島第1原発の廃炉や汚染水対策に関し「IAEAの役割を重視しており、引き続き緊密に協力していきたい」と述べた。  天野氏は「IAEAの重要な活動は原子力の安全確保だ」と応じた。両氏はイランの核問題、原子力派生技術を利用したエボラ出血熱対策についても意見交換した。   当方注: 「原子力派生技術を利用したエボラ出血熱対策」? とは何だろう?

☆☆☆ 「稚拙」な安倍政権

翁長知事、政府と面談未定 異例の事態

2015年1月7日 05:25 沖縄タイムス http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=97568 翁長雄志知事 翁長雄志知事  翁長雄志知事は6日、サトウキビ交付金関係の政府要請、全国知事会出席のため上京した。ただ、農林水産省や内閣府など関係省庁では大臣級との面談だけでなく、対応者や時間帯が未定という異例の状況だ。県秘書課も「知事会以外は白紙状態」とし日程取りに苦労している。翁長知事は就任後、政府・自民党から一貫して冷遇されており、県政運営を左右する重要な予算折衝を前に引き続き厳しい対応を強いられている  翁長知事は7日にJA沖縄中央会とともに西川公也農水相にサトウキビ関係の要請を予定していた。自民党関係者によると、農水相とJA幹部との面談日程は決まっているが、翁長知事の同席は厳しいとしている。自民党は中央会が要請する党野菜・果樹・畑作物等対策小委員会への県側の出席を認めないとの方針を示している。  仲井真弘多前知事は昨年、関係団体役員らと自民党農林部会長や党野菜・果樹・畑作物等対策小委員会の委員長、農水相に会い、直接要請していた。  翁長知事は内閣府も訪ね、次年度予算の確保を要請する予定だが、対応者や時間などは未定という。  自民党は次年度の沖縄振興予算を話し合う8日の党沖縄振興調査会と美ら島議連の合同会議に翁長知事の出席を求めない考えだ。例年、知事や副知事、県執行部が出席し、県の次年度予算の要望を聞き取る場となっていた。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する翁長県政への厳しい対応が顕著になっている。翁長知事は、昨年末に就任あいさつなどで上京した際も、面談できた大臣は山口俊一沖縄担当相のみ。安倍晋三首相や菅義偉官房長官らとの面談は実現しなかった 当方注: この報道を見て驚いた。 政治家であれば、反対意見の立場の人との会談は、民主主義政治では当たり前 これが出来ないようでは、「政治家」と言えないだろう。 これでは、居酒屋の一市民と変わらないだろう。否、一市民であれば、「口論」するが、それも出来ないようでは、国民失格と言っておきたい 沖縄県民が、大差で選出した沖縄県知事を「粗雑に扱う」という事は、「国民を粗雑に扱う」と同意行為。 「小選挙区制」が、こんなくだらない人物を、「首相」にしていることは、検討に値するであろう。 諸外国の政治家から、「冷たい目」で、冷笑され、今後の外交関係に、重大な障害を招くこととなろう。

☆☆☆

14年度GDP、マイナス成長へ 5年ぶり、政府の経済見通し

2015年1月7日 21時06分 東京新聞(共同) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015010701001465.html  政府は7日、近く決定する経済見通しで、2014年度の実質国内総生産(GDP)成長率予測を、前年度比で小幅のマイナスとする方針を固めた。マイナス成長はリーマン・ショック後の09年度以来、5年ぶり。消費税増税や円安による物価上昇で個人消費が低迷していることが主因で、昨年7月時点の予測(1・2%のプラス成長)から下方修正。マイナス幅は1%未満とする方向だ。  一方、15年度は原油価格の下落で企業や家計の負担が軽減される効果などを勘案し、1・5%前後のプラス成長になると見込んでいる。  経済見通しは税収の見積もりなどに活用しており、政府は12日にも閣議了解する。 (共同)

☆☆☆

「70年談話」 米国が異例の反応 近隣諸国の懸念解消促す

2015年1月7日(水) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-07/2015010701_02_1.html  【ワシントン=洞口昇幸】安倍晋三首相が8月の敗戦記念日に戦後70年の「談話」を予定していることに関連して、米国務省のサキ報道官は5日の記者会見で、「村山元首相と河野元官房長官の(談話で)示した謝罪が、日本が近隣諸国との関係を改善するための努力の中で重要な1章を刻んだ」と、米政府の見解として述べました。  米政府として異例の反応で、村山、河野の両談話で示された日本の過去の侵略戦争や旧日本軍「慰安婦」についての歴史認識を、安倍首相が予定する談話で変更しないよう求める立場を示すものです。  安倍首相はこれまで、両談話を「全体として引き継いでいる」と述べるものの、植民地支配と侵略については触れていません  サキ氏は「多くの機会で示してきたように、われわれは日本に引き続き対話を通じた友好的な方法で、近隣諸国と歴史に対する懸念を解消するために取り組むことを促す」と語りました。

☆☆☆



☆☆☆

TPPは国民に百害 官邸前アクション 今年初行動 東京・渋谷

2015年1月7日(水) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-07/2015010701_04_1.html 写真 (写真)TPP交渉からの脱退運動を呼びかける市民団体の人たち=6日、東京・渋谷ハチ公前  市民団体が共同する「STOP TPP!! 官邸前アクション」の今年初行動が6日、東京・渋谷ハチ公前でおこなわれ、「国民に百害のTPP(環太平洋連携協定)交渉からすぐに撤退せよ」と訴えました。  参加者は、「くらしを壊すTPPはいらない」とコール。路上演劇もしながら、「いままで交渉合意を阻止してきた。今春は正念場だ」と訴えました。  インターネットをみて初めて参加したという男性(40)は、「TPPはとんでもない不平等条約だ。脱退するしかない。がんばってほしい」と話します。  同アクションは12年8月から共同活動をしています。呼びかけ人の一人、翻訳家でインターネットグループ「TPPって何?」のまつだよしこさんは、TPP交渉は、関税や医療制度など国民生活を守る制度を撤廃し、多国籍企業・投資家が利益を生む仕組みづくりであり、アメリカの強引な要求押し付けに反発が広がっていると紹介。「4月に予定する訪米のとき日本の安倍首相が妥協して妥結するかもしれない。追い込む運動が必要です」と訴えました。

以下略す。

☆☆☆



☆☆☆

知事選3連敗か 安倍自民が推す“佐賀の橋下徹”の嫌われ方
2015年1月7日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156229
谷垣自民党幹事長も佐賀入り/(C)日刊ゲンダイ 谷垣自民党幹事長も佐賀入り/(C)日刊ゲンダイ 拡大する  今月11日投開票の佐賀県知事選がガ然、面白くなってきた。当初は自公が推薦する前武雄市長の樋渡啓祐氏(45)の圧勝とみられていたが、「年末には対抗馬の元総務省官僚、山口祥義氏(49)との差が数ポイントになり、完全に尻に火がついている」(地元の選挙関係者)といわれている。
 この選挙を落とせば、滋賀、沖縄に続き、知事選3連敗になる安倍政権はもう必死だ。菅官房長官、三原じゅん子女性局長、河野太郎衆院議員、佐藤正久参院議員、稲田朋美政調会長、谷垣禎一幹事長と、大物を次々に投入しようとしているが、引き離せない。というか、やればやるほど、地元の反発を買っているような状況だ。
「そもそも、候補者擁立からして、中央主導で地元無視。“佐賀をなめるな”と言われているんです。前知事の古川康氏が突然、知事職をぶん投げ、衆院選に出馬したうえ、樋渡氏は古川氏の総務省の後輩です。菅官房長官がポロッと口を滑らしていましたが、樋渡氏は古川氏の後継指名、禅譲のようなものなんです。その古川前知事は辞める直前、佐賀空港へのオスプレイ受け入れに前向きな発言をした。
樋渡氏は、<前知事の発言を重く受け止める>と明言しています。これでは地元の反発も当然ですが、自民党は分かっていない。中央から大物を送り込めば勝てると思っている。とんだおごりであり、勘違いです」(現地で取材をしているジャーナリストの横田一氏)
“敵”をブログで徹底攻撃
 地元の多くの首長や県議、農協、有明海漁協などは山口氏の支援を表明。山口氏は「中央対地方の戦いだ」と訴えている。自民党は青ざめているが、もうひとつ、樋渡氏が苦戦している理由がある。「佐賀の橋下徹」と呼ばれるほど、攻撃的で、敵が多すぎるのである。
「敵と味方を峻別し、敵にはブログなどで徹底的に攻撃するのが特徴です。新聞記事に文句をつけ、朝日記者を名指しで批判したこともあります。そんな樋渡氏の実績は、最年少市長になると、市立の武雄図書館にTSUTAYAやスタバを入れて、来場者を100万人に増やしたことですが、そのために子供用スペースが潰された。公共性より商業主義の人物で、顔をしかめている行政関係者は大勢います」(横田一氏)
 選挙結果が見ものである。

☆☆☆

「政治家ネタ全部ボツ」 爆笑問題が暴露したNHKの“圧力”
2015年1月7日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/156241
直前にネタ変更/(C)日刊ゲンダイ 直前にネタ変更/(C)日刊ゲンダイ 拡大する  お笑いコンビ「爆笑問題」が7日未明に放送されたラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」(TBS系)でNHKの“圧力”を暴露した。出演した正月番組で政治家のネタを披露しようとしたところ、全てボツにされたと明かした
爆笑が出演したのは3日午後のNHK「初笑い東西寄席2015」。出演前にプロデューサーとディレクターに政治家を取り上げたネタを見せたところ、「ダメ出し」されたという。「スポンサーがどうのって僕らにはわからない。政治家さんのネタがあったんだけど、全部ダメって言うんだ。あれは腹が立ったな」と田中裕二(49)。
 それを受けた太田光(49)が「要は全部、自粛なんですよ。これは誤解してもらいたくないんですけど、政治的圧力は一切かかっていない。テレビ局側の自粛っていうのはありますけど。問題を避けるため」と続けた。
 暮れの総選挙報道で自民党がテレビ局に圧力を加えたのは記憶に新しい。そんなこんなで番組側が「政治家ネタ」にNGを出したのかもしれない
 直前のネタ変更だったが、爆笑問題の太田は開口一番「あけおめ、ことよろ、ふたまた」とやって三股不倫騒動で「ニュース7」を降板したお天気キャスターを取り上げ、紅白歌合戦で中森明菜のトークが小声のため「マイクが入ってなかった」とやった。NHKへの精いっぱいの皮肉だったのか。

☆☆☆

年明け早々の東証急落…現実味帯びてきた「年末9000円説」
2015年1月7日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156244
悪夢がよみがえる/(C)日刊ゲンダイ 悪夢がよみがえる/(C)日刊ゲンダイ 拡大する  日経平均は年明けの2日間で560円以上も下落した。こうなると、がぜん真実味を帯びてくるのが年末9000円説だ。「まさか……」と思うが、金融専門紙「日経ヴェリタス」で運用会社ミョウジョウ・アセット・マネジメントの菊池真代表が、今年の最安値として「9000円」を挙げて話題になった。改めて菊池氏に聞いた。
「15年末ごろに日経平均は9000円まで下落するかもしれませんよ。過度の円安進行で日本企業の業績悪化懸念が浮上しつつあります。また海外勢はアベノミクスへの疑念を高め、日本市場から撤退しかねません」(菊池氏)
 兜町の証券マンは「年内2万円」なんてはやしているが、信じない方がいい。
「楽観し過ぎです。このまま下落方向にまっしぐらという事態も想定されます。そもそも実体経済を反映していないバブル相場だし、いつ崩壊してもおかしくないのです」(株式評論家の黒岩泰氏)

 円安は輸出企業の株高に貢献してきたが、メーカーは製造拠点を海外に移転させ、為替変動の影響を受けにくい経営に変えている。現在と同じ1ドル=120円水準だった07年や08年の輸出額は80兆円を超えていたが、13年は69兆円、14年も11月までで66兆円だったから、せいぜい70兆円強とみられている。円安でも輸出は増えていないのだ。
「一方で、エネルギー資源など多くの資材は値上がりしています。いまの日本経済にとって、円安はデメリットでしかありません」(市場関係者)
海外勢が一気に逃げ出す最悪シナリオ
 企業業績は悪化し、それとともに株価も下落していく。ただし、この程度で百戦錬磨の海外投資家は日本から逃げ出したりはしない。最大の懸念はほかにある。
「日銀は年間80兆円もの国債を購入します。これを海外勢が、政府の財政赤字を穴埋めする財政ファイナンスだと判断した途端に、円の信認は喪失します。円や株、不動産などの円資産が一気に売られることになるでしょう」(菊池真氏)
 日銀は「物価2%上昇」を実現させるため、4月にも新たな追加金融緩和を打ち出すといわれる。国債買い取り枠のさらなる拡大など、海外勢の不信感を高める内容が盛り込まれたら、財政ファイナンスと判断されかねない。本格的な“日本売り”が始まるのだ。
「日経平均は安倍バブルがスタートした12年秋の水準に戻っても、なんら不思議はありません」(黒岩泰氏)
 当時の株価は8700円水準だった。「日経平均9000円」は決して絵空事ではない。

☆☆☆

都構想実現なら橋下氏も続投出馬 住民投票、否決で政界引退

(2015/01/07 19:27カテゴリー:政治) 福島民報 http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2015010701001450  松井一郎大阪府知事は7日の記者会見で、大阪都構想の可否を決める大阪市民対象の住民投票の結果が賛成多数となった場合、11、12月に任期満了を迎える知事・市長選に、橋下徹市長とそれぞれ出馬することで合意していると明らかにした。一方、橋下氏は反対多数なら出馬せず「(維新の党最高顧問も含め)政治家を辞める」と明言している。  住民投票は5月に実施される見通しで、都構想の現行案は制度移行を2017年4月としている。松井氏は「民意があれば『大阪都』移行まで責任を放棄しない」と強調。「橋下氏はきちっとやり切る政治家」などと述べた。 当方注: 「都構想」を、住民は「否決」の可能性大。 これで、「維新」は消滅することとなろう。

☆☆☆

Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2015 January 7 See Explanation.  Clicking on the picture will download
the highest resolution version available. Hubble 25th Anniversary: Pillars of Creation (ハッブル25周年:創造の柱) Image Credit: NASA, ESA, and The Hubble Heritage Team (STScI / AURA) 説明: 地球の低軌道からの宇宙探検の 25 週年 (1990年-2015)を祝うために、ハッブル宇宙望遠鏡のカメラは、その最も象徴的なイメージを再訪するために使用されました。その結果、最初の1995年にハッブルによって撮像された創造の柱は、そびえ立つ構造の星を奥深くに形成されたダビングした領域のこのシャープに、より広い視野で入なります。冷たいガスと塵の光年の長い列は、星座へびに向かって、M16、わし星雲は6500光年離れ、いくつか若い星の製作や、大質量星のM16のクラスタからのエネルギッシュな紫外光と強力な風によって浸食され、宇宙の柱自体は破壊のために運命づけられています。しかし、壮大な詳細はこのハッブル宇宙望遠鏡の可視光スナップショットでキャプチャされた、M16 内の星の形成の乱流の環境が私たち自身の太陽の形成環境に似ています。 ☆☆☆

妻純子の状況:

ストマ周辺の糜爛は良くなったようだ。

ただ、栄養摂取後の血糖値の上昇が、気にかかる。(400近くになる)

インシュリンを投与すれば、200台を切れるが、快方に向かうか心配だ。

これを除けば、変化なしと言うところ。

--

当方右の奥歯種変で、何となく、違和感がある。

明日、歯科に診察予約した。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿