2015年11月28日土曜日

2号機建屋、来夏解体へ 福1 ※辺野古承認取り消しは「適法」=県側、高裁支部に準備書面 ※仏ロ首脳会談、対ISISで連携強化 ロが有志連合に協力も ※安倍政権…来年度に「対中開戦」準備予算

owlmoon06_normal@hosinoojisan

2号機建屋、来夏解体へ 福島第1原発

辺野古承認取り消しは「適法」=県側、高裁支部に準備書面

仏ロ首脳会談、対ISISで連携強化 ロが有志連合に協力も

野心隠さぬ安倍政権…来年度に盛り込む「対中開戦」準備予算



最近の大手マスメディアで、異常な状況が続いていると言えよう。

政権批判記事がほとんどないのである、と言うよりも、「よいしょと持ち上げる」記事が多くなってきた。

何のことはない、戦前のマスメディアとほぼ同じ状況になっていると言っても良かろう。

その結果が、何をもたらしたか?メディア関係者は、真剣に考えるべきであろう。

何としても、早く、自浄力を発揮して克服して欲しいものである。

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どこかの大学の学長選挙で、政権擁護を主張する学長が『学長選挙』で落選した。

D大学のY(八木)なる人物だったが、依然として、産経新聞などで、「右翼的思想」を振りまいている。

政府の強い後押しがあったが、学長選挙では、圧倒的多数で、否認された。

日本の知識人階級では、「正常」な「自浄力」が発揮されている

私は、日本国民の自浄力を信じたい。

歴史は、アメリカ従属、右翼政権を克服することは、歴史が明らかにするであろう。

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トルコ大統領の「勇み足」が、国際情勢を「複雑」にしてしまった。

どこかの政府と同じような誤りを起こしたことになるが、実質的にISを支援していた実態が明らかになり、政権維持不能となろう。

アメリカの苦り切った顔が目に浮かぶ。

アメリカが、衰退している姿と見てよいであろう。

言っておくが、私は反米主義者ではない。反安倍主義者であると言っておこう。

以上、雑感。



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2号機建屋、来夏解体へ 福島第1原発

2015/11/26 21:12 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015112601001587.html
東京電力福島第1原発2号機=2月(共同通信社ヘリから)  政府と東京電力は26日、福島第1原発2号機の原子炉建屋上部の解体作業を来年夏ごろに開始すると発表した。使用済み核燃料プール内の燃料や炉心から溶け落ちた燃料(燃料デブリ)の取り出しに向けた作業で、クレーンなどを設置するため最上階の5階床面より上の構造物を全て撤去する。  本格的な解体作業に先立ち来年春ごろ、建屋脇に作業台を設置する。  現在の廃炉工程表では、2号機プールからの燃料取り出しは2020年度に始まる。燃料デブリの取り出しは最初の号機で21年開始の見通し。

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辺野古承認取り消しは「適法」=県側、高裁支部に準備書面

2015/11/28-00:14 JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2015112700890
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画をめぐり、国が沖縄県の翁長雄志知事による名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認取り消しを撤回するために起こした代執行訴訟で、県は27日、「承認取り消しは適法」とする答弁書と準備書面を福岡高裁那覇支部に提出した。
12月2日に第1回口頭弁論が開かれ、翁長知事が出廷して意見陳述する。
 県側は、翁長知事の当事者尋問と、稲嶺進名護市長や環境の専門家ら8人の証人尋問を同支部に申請した。稲嶺氏は27日、市役所で記者団に「もしその機会があればぜひ出掛けていきたい」と話し、申請が認められれば出廷する考えを示した。
 準備書面では、前知事による埋め立て承認には瑕疵(かし)があり、取り消しは適法と強調した。
 また、辺野古に新基地が建設されることで、「沖縄県や名護市のみならず日本の法令ですら事実上適用されない広大な排他的管理権が設定されることになる」と指摘。県民の世論に反して建設することも「憲法が規定する地方自治の本旨を侵害するもので違憲」と主張している。
 また、国側が1968年の最高裁判決を持ち出し、行政機関が取り消しができるのは「公共の福祉に照らし著しく不当と認められるときに限る」としていることにも反論
県側は、環境保全策が十分でないことや米軍機の騒音被害が恒久化することなどを挙げ、「沖縄県の公益が著しく害されることは明らか」としている。

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辺野古3地区に計3900万円 政府、県・市の頭越し補助金

2015年11月27日 東京新聞 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201511/CK2015112702000264.html  政府は二十七日、米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設に伴う名護市辺野古への新基地建設をめぐり、予定地に隣接する地元三区に直接補助金を交付する新たな制度を創設した。 二〇一五年度は一地区につき上限千三百万円で、最大計三千九百万円に上る。新基地に反対する地元名護市や沖縄県の自治体の頭越しに補助金を支出する政府の手法に、市や県は強く反発している。  新たな補助金制度の名称は「再編関連特別地域支援事業補助金」。 中谷元・防衛相は二十七日の記者会見で、三地区に政府が直接補助金を支出する理由について、「三区は(新基地建設で)最も影響を受ける。影響を緩和し、住民生活の保全、安定にきめ細かく対応するため」と説明。 地方自治への介入ではないかとの批判には「県、市の事業と重複する場合は調整するので指摘は当たらない」と反論した。  補助金に特別の法律はなく、一五年度は在日米軍等駐留関連諸経費から予算措置として支出する。  対象となるのは、米軍再編で「航空機四十機超、部隊人員千人以上が増える施設が所在する地域の地縁団体」とし、事実上、辺野古新基地に隣接する名護市の辺野古、豊原、久志の「久辺(くべ)三区」に絞った補助金。日米交流、交通安全講習会、集会所の改修、増築などが対象としている。  三区の区長は十月、首相官邸で菅義偉(すがよしひで)官房長官と面会。 菅氏が直接補助金を支出する考えを伝えたのに対し、防災備蓄倉庫や地区会館の修繕、芝刈り機の購入、あずまやの整備などを要望した。 だが、三区長のうち二区長は東京新聞の取材に、新基地建設について「条件付き容認」の立場には立っていないとの考えを示している

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仏ロ首脳会談、対ISISで連携強化 ロが有志連合に協力も

2015.11.27 Fri posted at 12:02 JST CNN http://www.cnn.co.jp/world/35074113.html?tag=top;topStories 会談を行うオランド大統領(左)とプーチン大統領
仏ロ首脳会談、対ISISで連携強化
ロンドン(CNN) ロシアのプーチン大統領とフランスのオランド大統領が26日にモスクワで会談し、テロ対策のための連携や情報交換を強化することで合意した。 オランド大統領は記者会見で、「誰もがテロを懸念している。テロはどこででも起こり得る。我々は行動しなければならない」と訴えた。 会談ではシリア情勢や過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」掃討作戦について話し合った。プーチン大統領は、シリアのアサド大統領の今後についてはシリア国民が決めるべきことだと強調し、アサド政権軍は「テロとの戦いにおける同盟国」だと言い添えた。 ロシアは米軍主導の有志連合が行っているISIS掃討作戦には加わっていない。しかしプーチン大統領は同日、ロシアは有志連合に協力する用意があると言明した。この問題について米政府は、アサド大統領の退陣を条件とする立場を繰り返し表明している。 26日には英国のキャメロン首相も議会演説で、ISISに対する空爆をシリアに拡大する必要があると訴えた。キャメロン首相はISISを「我が国と我々の日常生活を直接的に脅かす」存在と位置付け、「パリなどの各地で発生したようなテロから自分たちを守るため、今こそ行動を起こさなければならない」と力説した。 オランド大統領(左)はオバマ米大統領を含め各国の首脳と相次ぎ会談
仏ロ首脳会談、対ISISで連携強化
パリの同時テロを受けて英議会では来週、ISISに対する軍事作戦の拡大について採決が行われる。英国はこれまでイラク側で空爆を実施していたが、シリアでは行っていなかった。 オランド大統領は23日にパリでキャメロン首相と会談したのに続き、ドイツのメルケル首相、米オバマ大統領、イタリアのレンツィ首相と相次いで会談。ISISに対する広範な国際包囲網の確立を目指す。

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野心隠さぬ安倍政権…来年度に盛り込む「対中開戦」準備予算
2015年11月27日  日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/170437
護衛艦しまかぜ(左)と海上自衛隊観艦式での安倍首相、中谷防衛相(C)AP 護衛艦しまかぜ(左)と海上自衛隊観艦式での安倍首相、中谷防衛相(C)AP 拡大する  安倍政権が南シナ海への「野心」を隠そうともしなくなってきた。
 25日は中谷防衛相が訪問先のハワイで、米太平洋軍トップのハリス司令官と会談。中国の人工島造成を受け、日米共同訓練や周辺国への軍事支援の推進を確認した。
安倍首相自身、先週のオバマ米大統領との首脳会談で、南シナ海への自衛隊派遣の可能性に言及したばかり。防衛省も来年度予算で、南シナ海での対中衝突を想定しているような兵器調達を一気呵成に進めようとしている
海上自衛隊においては“水陸両用戦に供する艦”を建造する予定だ
 昨年12月に訪米した際、米軍首脳との会談で、そう伝えたのは統合幕僚長の河野克俊氏。陸海空自衛隊のトップだ。今年9月、共産党が入手した統合幕僚監部作成の会談録により、発言内容が暴露された
 水陸両用戦に供する艦とは「強襲揚陸艦」を指す。ヘリコプターや水陸両用車など上陸作戦に使う装備と部隊を輸送する軍艦で、垂直離着陸式の戦闘機を運用できる広大な甲板を持つ。とにかくバカでかい。米軍が保有する「ワスプ級」の満載排水量は4万トンを超え、海自最大の護衛艦「いずも」の2万6000トンをはるかにしのぐ。
自衛隊の使命が本土防衛だけなら、上陸作戦に用いる巨大艦艇を欲しがるのは不自然。尖閣防衛を想定しても規模が大き過ぎます
河野氏は海自あがりで、海自は伝統的に米艦隊を守る意識が強い。勇ましい計画を打ち出して予算を勝ち取る術にも長けています。集団的自衛権の行使が可能になった今、海自中枢が南シナ海情勢に便乗し、冒険主義的な野望を秘めているのかも知れません」(軍事ジャーナリスト・神浦元彰氏)
 今年度予算で強襲揚陸艦は調査費(500万円)がついただけなのに制服組トップが「建造する」と米軍首脳に言ってのけるあたり、導入は既定路線なのだろう。「19年度の配備を目指している」(防衛省事情通)との情報もある。
 過去最大の総額5兆911億円を計上した防衛省の来年度予算の概算要求をみると、オスプレイ12機(計1321億円)を一気に購入する計画を盛り込み、水陸両用車「AAV7」11両(74億円)の調達を求める。
強襲揚陸艦に搭載できる兵器の配備に躍起なうえ、18年度までに米海兵隊をモデルにした「水陸機動団」を新設する計画だ。
 さらには今年度に続き、イージス護衛艦1隻の建造費を計上
2隻の建造費は計3355億円に及ぶ
海自のイージス艦は現在の6隻から8隻となるが、果たして南シナ海に向け、強襲揚陸艦を中心に艦隊を編成する気なのか。
海自は『いずも』に加え、1155億円をかけて同型護衛艦『かが』を造るほか同型艦をもう1隻建造する予定です。強襲揚陸艦の建造費は3000億円が最低ライン
さすがに莫大な予算を捻出できるか疑問だし、何より米国は日本にこれ以上の武力強化を望んでいません。導入計画は、米国から“待った”のかかる可能性が高いと思います」(神浦元彰氏)
 安倍政権の「野心」は、米国の手のひらの上で転がされている

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Astronomy Picture of the Day



2015 November 27 See Explanation.  Clicking on the picture will download
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Gravity's Grin(重力の笑顔


Image Credit: X-ray -
NASA / CXC / J. Irwin et al. ; Optical - NASA/STScI

 

説明:今月100年前に公開されて相対性理論のアインシュタインの一般相対性理論は、重力レンズ現象を予測しました。そして、それはこれらの遠方の銀河にチャンドラとハッブル宇宙望遠鏡からのX線と光学画像データの探してガラス越しに見たような奇抜な外観を与えるものです。チェシャ猫の銀河群を愛称、グループの二つの大きな楕円銀河は、暗示的円弧で囲まれています。アークは、暗黒物質によって支配重力質量のフォアグラウンド・グループの総分布によってレンズ付き遠方の背景銀河の光学像です。実際には二つの大きな楕円形の「目」の銀河は、マージしている独自の銀河群の最も明るいメンバーを表します。ほぼ1350キロのそれらの相対衝突速度は/秒紫の色合いに示すX線輝きを生産する数百万度にガスを加熱します。
銀河群の合併についてますます奇妙な?チェシャ猫・グループは、いくつかの46億光年離れた、星座おおぐま座で笑顔を見せています。

 

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妻純子の状況:

今日はなぜかハートレートが高かった。

サチレーション100、ハートレート95±10、体温36.9℃、でほぼ安定。

原因不明。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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