@hosinoojisan
福島の6地点でプルトニウム検出 原発敷地外で初
※ 全国平均値(0.026)の13~85倍
※ 原発輸出「解禁とは言ってない」=国連演説を軌道修正―首相会見
※ 辺野古基地はもう無理・・「朝生」
今日は、久しぶりに、「朝生」を聞いていた。途中少し眠っていたが、結論として、沖縄の辺野古基地建設には無理があると言う方向になったようだ。
政権側から、日米政府合意を主張していたが、全体的に、もう、困難だという事が「流れ」になったと思われる。
この点では、世論では、不評であるが、鳩山元首相の鉱石と言えよう。
沖縄県民の希望を満たすためには、もう、県外に移設する以外ないであろう。
不謹慎であるが、「海兵隊」の機能が是非必要と言うならば、長崎県民には、申し訳ないが、「佐世保」以外にはないだろう。
勿論、基本的には、日本が、真の「自立」を確立して、米軍の基地は日本からすべてなくすことが必要と言えよう。
日本の安全保障については、軍事おたくや専門家と言われる諸氏の主張は、やや、パニック的に騒ぎすぎると思っている。
今こそ、国際平和のため、外交努力で安全保障を確立すべき時期になっていると思う次第である。
福島原発事故で、プルトニウム拡散をようやく政府は認めたようである。
半減期が長いだけに、今後、どのような対応を取るのか研究する必要があろう。
以下に関連記事を記録しておきたい。
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この教育委員会委員の見解は、正論と言える。
橋本府知事の「狂った」手法は、戦前への回帰思想と断定しても間違いなかろう。
現状では、橋下氏は、府知事の座も、市長の座も失う事となろう。
☆☆☆ 参考
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北九州の住人として、成功を喜びたい。
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・・・・・本日は、これまで・・・・・
福島の6地点でプルトニウム検出 原発敷地外で初
※ 全国平均値(0.026)の13~85倍
※ 原発輸出「解禁とは言ってない」=国連演説を軌道修正―首相会見
※ 辺野古基地はもう無理・・「朝生」
今日は、久しぶりに、「朝生」を聞いていた。途中少し眠っていたが、結論として、沖縄の辺野古基地建設には無理があると言う方向になったようだ。
政権側から、日米政府合意を主張していたが、全体的に、もう、困難だという事が「流れ」になったと思われる。
この点では、世論では、不評であるが、鳩山元首相の鉱石と言えよう。
沖縄県民の希望を満たすためには、もう、県外に移設する以外ないであろう。
不謹慎であるが、「海兵隊」の機能が是非必要と言うならば、長崎県民には、申し訳ないが、「佐世保」以外にはないだろう。
勿論、基本的には、日本が、真の「自立」を確立して、米軍の基地は日本からすべてなくすことが必要と言えよう。
日本の安全保障については、軍事おたくや専門家と言われる諸氏の主張は、やや、パニック的に騒ぎすぎると思っている。
今こそ、国際平和のため、外交努力で安全保障を確立すべき時期になっていると思う次第である。
福島原発事故で、プルトニウム拡散をようやく政府は認めたようである。
半減期が長いだけに、今後、どのような対応を取るのか研究する必要があろう。
以下に関連記事を記録しておきたい。
☆☆☆
福島の6地点でプルトニウム検出 原発敷地外で初 文科省「被曝量は非常に小さい」
2011.9.30 20:05 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110930/dst11093020070021-n1.htm
福島県双葉町、浪江町、飯舘村の6地点から微量のプルトニウムが検出されていたことが30日、分かった。文部科学省が同日、明らかにした。福島第1原発事故によるものとみられる。原発敷地以外で事故の影響によるプルトニウムが検出されたのは初めて。
調査は原発から80キロ圏内の100カ所を対象に、6月に土壌を採取して行った。検出された中で最も高い濃度は原発から約30キロ離れた浪江町で1平方メートルあたり4・0ベクレル、約45キロ離れた飯舘村でも0・82ベクレルが検出された。
文科省によると、過去の大気圏内核実験の影響などでプルトニウムはこれまでも検出されており、平成11年~20年度までの環境放射能水準調査で土壌濃度の平均値は0・498ベクレル。事故前の最大濃度は8・0ベクレルだという。
このため、文科省では「今回、検出されたプルトニウム濃度は過去に検出された範囲内にあり、被曝(ひばく)量は非常に小さい」としている。
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原発輸出「解禁とは言ってない」=国連演説を軌道修正―首相会見
[ 2011年9月30日20時22分 ] [時事通信社]
http://news.infoseek.co.jp/article/110930jijiX753
野田佳彦首相は30日の記者会見で、原発輸出について「徹底した(福島第1原発)事故の検証を踏まえながら、政府としての考え方をまとめる」との方針を示した。首相は先の国連原子力安全首脳級会合での演説で、原発輸出を継続する考えを鮮明にしていたが、「輸出を解禁するような話は一つも言っていない」と述べ、軌道修正した。
首相は国連での演説で、原発の安全性を世界最高水準に高めるとした上で、「原子力利用を模索する国々の関心に応える」と述べ、新興国への原発輸出や技術提供を続ける考えを示した。
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大阪府教育基本条例案「可決なら辞任」 教育委員反発
2011年10月1日3時1分 朝日新聞
http://www.asahi.com/politics/update/0930/OSK201109300156.html
大阪府議会で審議中の教育基本条例案を巡り、府の教育委員6人のうち、府庁出身の教育長を除く5人が、条例案がこのまま可決されれば辞任する意向を固めていることがわかった。朝日新聞の取材に認めた。
条例案は、橋下徹知事が率いる大阪維新の会が9月議会に提出。「グローバル社会に十分対応できる人材育成を実現する」として、ピラミッド型組織で教育現場を動かすシステムを目指す。政治と教育が一体化した戦前の反省に基づき、複数の教育委員が合議制で物事を決めてきた教育委員会制度を根本から問い直す内容だ。
教育委員は一斉に反発。特に、一定の割合の教職員に最低評価をつけ、連続で最低評価を受けた教員を処分対象にするといった内容に、多くの委員が「これで教育がうまくいくはずがない」と主張する。
この教育委員会委員の見解は、正論と言える。
橋本府知事の「狂った」手法は、戦前への回帰思想と断定しても間違いなかろう。
現状では、橋下氏は、府知事の座も、市長の座も失う事となろう。
☆☆☆ 参考
平成23年9月30日
文部科学省による、プルトニウム、ストロンチウムの
核種分析の結果について
本年6 月6 日から実施してきました、平成23 年度科学技術戦略推進費「放射性物質による環境影響への対策基盤の確立」『放射性物質の分布状況等に関する調査研究』について、プルトニウム238、239+240、及びストロンチウム89、90 の核種分析の結果がまとまったので、お知らせします。
1.本調査の実施目的
文部科学省は、地表面に沈着した放射性物質による住民の健康への影響及び環境への影
響を将来にわたり継続的に確認するため、梅雨が本格化し、土壌の表面状態が変化する前
の時点において、東京電力(株)福島第一原子力発電所から概ね100km圏内の約2,200 箇
所で、空間線量率を測定するとともに、各箇所5 地点程度で表層5cm の土壌を採取し、放射性セシウムやヨウ素131 などのガンマ線核種について、核種分析を実施した。(空間線量率の測定結果は8 月2 日、12 日に公表済み、放射性セシウムの土壌濃度マップについては8 月30 日公表済み、ヨウ素の土壌濃度マップについては、9 月21 日に公表済み)
他方で、福島第一原子力発電所から放出された、ガンマ線放出核種以外のアルファ線放出核種やベータ線放出核種の沈着状況についても確認するため、約2,200 箇所の土壌調査箇所のうち、100 箇所(各箇所1地点)で代表的なアルファ線放出核種であるプルトニウムやベータ線放出核種であるストロンチウムについて核種分析を実施した。
なお、プルトニウム238、239+240※、及びストロンチウム89、90 の測定結果は、文部科学省内に設置した「放射線量等分布マップの作成等に係る検討会」(別紙1)において、測定結果の妥当性の検証を行い、結果をまとめた。
※プルトニウム239 とプルトニウム240 は、それぞれの核種が放出するアルファ線のエネルギーがほぼ等しいため、アルファ線核種の通常の分析では区別して定量できない。
このため両核種の合計量として定量している。
2.本調査の詳細
○土壌採取日:第1 期6 月6 日~6 月14 日、第2 期6 月27 日~7 月8 日
○土壌採取者:国立大学法人大阪大学、国立大学法人筑波大学、国立大学法人東京大学、(独)日本原子力研究開発機構、電気事業連合会「現地支援チーム」ほか(詳細は、8 月2 日、12 日公表済の放射線量等分布マップの作成に向けた調査の協力組織一覧参照)
○核種分析者:(財)日本分析センター
○対象項目 :単位面積あたりの地表面へのプルトニウム238、239+240、及びストロンチウム89、90 の沈着量【Bq/㎡】
3.本調査の結果
採取した土壌について、プルトニウム238、239+240、及びストロンチウム89、90 の核種分析を実施した結果を地図上に表記した資料は別紙2-1~2-2 のとおりである。
なお、前述の核種分析結果を地図上に表記する際、以下の条件をもとに作成した。
○平成23 年度科学技術戦略推進費「放射性物質による環境影響への対策基盤の確立」『放射性物質の分布状況等に関する調査研究』において、文部科学省が6 月6 日から7 月8日までの間、ある程度の広さを持った撹乱のない土地を選んで採取した土壌の核種分析の結果をもとに作成した。
○4 月に実施した航空機モニタリングの結果において、東京電力(株)福島第一原子力発電所から80km 圏内に、放射性物質の沈着量が多い箇所が集中していることが確認されたことから、本調査では、原則として、80 ㎞圏内は2km メッシュに1箇所の地点で土壌試料を採取しており、これらの試料の中から、プルトニウム238、239+240、及びストロンチウム89、90 の調査箇所を選定した。なお、プルトニウム238、239+240、及びストロンチウム89、90 は、放射性セシウムやヨウ素131 等のガンマ線を放出する放射性核種に比べて、分析前の試料調整等に時間を要することから、下記の要領で核種分析を実施する調査箇所を選定し、それぞれの箇所で採取された複数の土壌から1試料選択して、核種分析を実施した。
①59 箇所については、福島第一原子力発電所から80 ㎞圏内の各市町村(59 市町村)あたり調査箇所を1 箇所選定した。選定にあたっては、土壌を採取可能であった場所のうち、市町村ごとに、市町村内の空間線量率及び人口の積が大きな箇所を中心に選定した。
②残り41 箇所については、警戒区域等の市町村の中から選定した。選定にあたっては、福島第一原子力発電所を中心に、全方向において一様に選定した。
○プルトニウム238、239+240 の核種分析にあたっては、採取された土壌のうち、50 グラムを放射化学分析し、シリコン半導体検出器を用いて、約20 時間計測した。検出下限値は、プルトニウム238、239+240 ともに、約0.5Bq/㎡である。
○ストロンチウム89、90 については、採取された土壌のうち、30 グラムを放射化学分析し、低バックグラウンドベータ線測定装置を用いて、約60 分計測した。検出下限値は、ストロンチウム89 で約300Bq/㎡であり、ストロンチウム90 は、約40Bq/㎡である。
○今回の調査結果は、第1期土壌採取期間から第2 期土壌採取期間までの日数があいていることから、ヨウ素131 や放射性セシウムの土壌濃度マップと同様に、地図上に表記する際、第1期土壌採取の最終日である6 月14 日時点の放射能に半減期を考慮して補正した。
4.考察
4.1 全体的な考察
○今回採取した土壌は、ある程度の広さを持った撹乱のない土地を選んで採取し、測定されたものであり、地点数は限られているものの、福島第一原子力発電所から80km 圏内におけるプルトニウム238、239+240 及びストロンチウム89、90 の拡散状況を確認することができた。
○本調査においてプルトニウム、放射性ストロンチウムの沈着量の最高値が検出された箇所※1において、仮に、50 年間滞在した場合に生じる、土壌からの再浮遊に由来する吸入被ばく、及び土壌からの外部被ばく線量の積算値(以下、「50 年間積算実効線量」と言う。)について、IAEA が提案している緊急事態時の被ばく評価方法※2 に基づき計算したところ、本調査においてセシウム134 やセシウム137 の沈着量の最高値が検出された箇所における50 年間積算実効線量と比べて、非常に小さいことが確認された。
※1:警戒区域又は計画的避難区域の中にあり、現在、人は居住していない。
※2:IAEA-TECDOC-955、1162 に記載されている被ばくの評価手法。本手法では、放射性核種が沈着した地面上に留まると仮定し、放射性核種が地表面に沈着した後のある期間(最初の1 ヶ月間、2 ヶ月目の1 ヶ月間、50 年間)の積算実効線量を評価する手法を定めている。なお、この実効線量には外部被ばく線量及び再浮遊した放射性核種を吸入することによる預託線量が含まれる。また、積算実効線量の算出に当たっては、放射性核種の崩壊、核変換ならびにウェザリングの効果が考慮されている。加えて、放射性核種の再浮遊による吸入被ばくを安全側に評価するため、実際の事故時において観測されているよりも安全側の再浮遊係数として10-6/m を用いている。
(参考1)
●本調査において、プルトニウム238、239+240 及びストロンチウム89 及び90 の沈着量の最高値が検出された各箇所における50 年間積算実効線量
①プルトニウム238 : 0.027mSv
②プルトニウム239+240: 0.12mSv
③ストロンチウム89 : 0.61μSv(0.00061mSv)
④ストロンチウム90 : 0.12mSv
(参考2)
●本調査において、セシウム134、137 の沈着量の最高値が検出された各箇所における50 年間積算実効線量
⑤セシウム134 : 71mSv
⑥セシウム137 : 2.0Sv(2,000mSv)
○セシウム134、137 の50 年間積算実効線量に比べて、プルトニウムや放射性ストロンチウムの50 年間積算実効線量は非常に小さいことから、今後の被ばく線量評価や除染対策においては、セシウム134、137 の沈着量に着目していくことが適切であると考える。
4.2 プルトニウムの測定結果に対する考察
○別紙3 に見られるように、平成11~20 年度までの全国調査において観測されているプルトニウム239+240(プルトニウム239 の半減期:2.41×104 年、プルトニウム240 の半減期:6564 年)に対するプルトニウム238(半減期:87.7 年)の沈着量の比率は、全国平均で0.026 程度であるのに対して、本調査においてプルトニウム238、239+240 双方
が検出された5 箇所の調査箇所は0.33~2.2 程度であり、事故発生前より比率が大きいことから、これらの5 箇所については、今回の事故に伴い、新たに沈着したものと考えられる。
また、プルトニウム239+240 は検出されていないものの、プルトニウム238 が検出された1 箇所の調査箇所についても、プルトニウム239+240 の検出下限値(約0.5 Bq/㎡)に対して、プルトニウム238 の沈着量が大きいことから、今回の事故に伴い、新たに沈着したものと考えられる。
○本調査において確認されたプルトニウム238、239+240 の沈着量は、いずれも、事故発生前に全国で観測されたプルトニウム238、239+240 の測定値の範囲(過去の大気圏内核実験の影響の範囲)に入るレベルであった。
4.3 ストロンチウムの測定結果に対する考察
○ストロンチウム89 は半減期が50.53 日(ストロンチウム90 は半減期28.8 年)であることから、本調査においてストロンチウム89 が検出されている箇所は、今回の事故に伴い、新たに沈着したものと考えられる。
○また、本調査において、ストロンチウム89 は不検出であったものの、ストロンチウム90 が検出された調査箇所で検出されたストロンチウム90 の測定値は、事故発生前の全国において観測されているストロンチウム90 の測定値の範囲(2.3~950Bq/㎡)内に入るレベルであった。
○なお、ストロンチウム89、90 が検出された土壌試料について、ストロンチウム90 に対するストロンチウム89 の沈着量の比率を計算したところ、1.9~6.5(平均4.0)であり、概ね両核種の比率は一定であった。他方で、ストロンチウム89 が検出された土壌試料について、セシウム137 に対するストロンチウム89 の沈着量の比率について計算したところ5.6×10-4~1.9×10-1(平均:9.8×10-3)と大きくばらついていた。
本結果より、放射性ストロンチウム及び放射性セシウムの沈着量の分布は一様ではないことが確認された。今後、本調査において放射性セシウムに対する放射性ストロンチウムの沈着量の比率が大きな箇所を中心に追加調査を行うとともに、放射性物質の移行状況調査や放射性プルームが原子炉から放出した際の炉内状況の検証結果を通じて、ストロンチウムの挙動について詳細に検討する。
(参考)セシウム137 に対するストロンチウム90 の沈着量の比率の状況
ストロンチウム90 が検出された土壌試料における、セシウム137 に対するストロンチウム90 の沈着量の比率:1.6×10-4~5.8×10-2(平均:2.6×10-3)
以下略
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人工衛星また落ちてくる 10月下旬、今度は破片多め?
2011年9月30日11時43分 朝日新聞
http://www.asahi.com/science/update/0930/TKY201109300133.html
10月下旬に落下が見込まれるドイツのエックス線観測衛星ROSATのイメージ図=ドイツ航空宇宙センター提供
太平洋に落下した米航空宇宙局(NASA)の人工衛星に続き、今度はドイツのエックス線観測衛星「ROSAT」が10月下旬に大気圏に突入する見通しになった。最大30個の破片(計1.6トン)が地球上に落ちると予測され、世界の誰かに当たる確率は2千分の1だという。
1990年に打ち上げられたROSATは99年に運用を終えた後、少しずつ高度を下げている。ドイツ航空宇宙センターによれば、10月18~30日の大気圏突入が見込まれる。
重さ2.4トンで、落下したNASAの人工衛星UARS(約6トン)よりも軽いが、望遠鏡の鏡など耐熱性が高い部品が多い。そのため、燃え尽きずに残る破片もUARSよりやや多めに見積もられている。
落下が予想される範囲は北緯53度~南緯53度で、ロシアやカナダの一部、北欧などを除いた広い地域が対象になる。同センターの広報担当者は「どこに落ちるか不明だが、できる限り正確な情報をインターネットを通じて出したい」と話した。(ワシントン=行方史郎)
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小型ロケット、宇宙への一歩 九工大が打ち上げ実験成功
2011年9月29日17時12分 朝日新聞
http://www.asahi.com/science/update/0929/SEB201109290006.html
打ち上げられた小型ロケット=29日午前9時44分、北九州市小倉南区の平尾台、藤脇正真撮影
九州工業大(北九州市戸畑区)の研究グループが29日午前、同市小倉南区の平尾台で小型ロケットの打ち上げ・回収実験に挑んだ。ロケットは高度1千メートルまで到達した後、無事に地上に生還し、実験は成功した。
実験をしたのは、同大の米本浩一教授(航空宇宙工学)の研究グループ。宇宙と地球を往復する有翼ロケット「スペースプレーン」の開発に取り組んでいる。
この日は、全長約1.5メートル、直径約30センチ、重さ約35キロの実験機を打ち上げた。カウントダウンとともに激しい音と煙をたてて飛び立つと、約20秒後に上空でパラシュートが開き、1分半余りで地上に戻った。
北九州の住人として、成功を喜びたい。
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・・・・・本日は、これまで・・・・・
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